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10/7（日）浦和レッズレディースは吉備国際大学Charmと熊谷（ホーム試合）で対戦しました。
まずは結果から
↓
■13.10.06 [ プレナスなでしこリーグ第13節 vs FC吉備国際大学Charme 試合結果 ]
6日(日)、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました『プレナスなでしこリーグ第13節 vs FC吉備国際大学Charme』の試合結果をお知らせします。
2013年10月6日(日)14:00キックオフ・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場
浦和レッズレディース 3-2(前半3-1) FC吉備国際大学Charme
得点：14分 後藤三知、16分 岸川奈津希、18分 後藤三知、40分 杉田亜未(FC吉備国際)、68分 野間文美加(FC吉備国際)
[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 坂本、高畑、堂園、和田
MF 柴田(→90分 竹山)、岸川、藤田、加藤(→90＋2分 泊)
FW 中村(→73分 安田)、後藤
SUB 田尻、大滝
観衆：1,213人
引用元：浦和レッズレディースオフィシャルページホームページ
公式記録はこちら＞＞
上野駅から高崎線に乗って熊谷へ。
今年猶本光選手が先発出場した5/26に行った鴻巣駅を通り越し
1時間以上は電車に乗っていました。
埼玉広し。。。熊谷遠し。。吉田弘。。これは関係なかった＾＾
熊谷駅からはバスにのって15分ほどで
熊谷スポーツ文化公園に到着。
かなり広い公園ですね。。
バス停から陸上競技場までは徒歩で15分くらいかかりました。
これか！！
陸上競技場の前でサイクリング系のイベントをやっていて食べ物を販売していたので
調達してから競技場内へ！
本日競技場についたらまず初めにやることを決めていましたので直行！
そう！
星です。星です。
折り紙をもらう場所には石井選手と竹内選手がいました。
折り紙を受け取ったら竹内選手に「じゃーここで一緒におりましょう！」と。。
えっ（・・）
「ここで一緒に？」＠＠！！想定外の展開。。はずかしいす。。
しかし、丁寧に教えていただきながら完成！！！！
メッセージを書いて提出！！！
ジャーーン！！
あっ！送り仮名を間違えた！！（ーー）どよーん。
「報れる」→「報われる」でした。
まぁ読める読める！！気持ちが通じていれば読める！ドンマイ！＾＾；
努力はいつか報われる by きよ
来週も書こうっと＾＾
さて競技場内へ！
■試合前練習
この日はU-19女子代表に招集されているため
猶本選手と栗島選手はおりません。
浦和の宿敵（!?）、吉備のまりん選手も同じ理由でおりません。
おっ。大滝選手ベンチ入りしてる。
出場できるかな？
■選手入場
さぁ！勝ち点で並ぶ吉備には絶対に負けられないです。
ここで勝ち点3か1か0では今後のリーグ戦後半の状況が変わってくると言っても過言ではない試合。
勝つぞぉー！！
システム4-4-2
＿＿＿＿後藤＿＿中村＿＿＿＿
加藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田
＿＿＿＿岸川＿＿藤田＿＿＿＿
和田＿＿堂園＿＿高畑＿＿坂本
＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿
吉田靖監督の采配になってからの浦和の試合はなでしこTVで観ていましたが
この試合、私にとって初現地観戦です。
キックオフ、はじめ藤田選手がかなり前の方にいたので
１ボランチかと思いましたが試合が落ち着き始めるとしっかり陣形を整えていきます。
前半浦和のポゼッション率は高く
優勢に試合を進めていました。
ワンタッチツータッチでパスを回し、
リズム良く攻撃の糸口を見つけようとしています。
ボールを受ける直前にすでにパスの出しどころを見つけ出していて
選手間の動きはいままでうまくいっていなかった連動性が出てきたように見えました。
そんなことを思っていたら
■14分
後藤→藤田→柴田とパスをつなぎ
最後は後藤選手がゴール前で合わせてゴーール！！
よっしゃー！
1-0
ここまではいいんだ！いつもの流れだ！
おっ！
■16分
藤田選手のフリーキックからゴール前で混戦かに見えたボールを
岸川選手がオーバーヘッド！！ゴォーーール！！！
よっしゃー！！
2-0
うぬ！！
■18分
和田選手からの中央ゴールキーパー前へのパス！
キーパーと後藤選手が接触しそうになりながら
後藤選手がヘッドで押し込み３点目！
3-0
こ、これは。。
今日は7点ぐらい取れそうな勢いだ＾＾
しかし、吉備も残留に向けて必死。
運動量が豊富でしつこくプレスをかけてくる。
浦和その後もポゼッションが高くボール回しをしているが
なかなかゴールに結びつかない。
そんな中
■40分
やられた！
吉備の10番杉田亜末選手が中央からミドルシュート！
ゴール上のバーをかすってボールはゴールへ。。
うぐっ。
3-1
まぁあるとしたらこの杉田選手か西川選手と思っていましたが
吉備の「あみ」にやられた。
こうなったら後半いいところで
うちの「あみ」に仕返ししてもらうしかない（ーー）ｂ
あみ戦争勃発です！！
このまま3-1で前半終了。
ハーフタイム中にもう一度集中しろ。
3-0の時点で少し気が緩んだかもしれない。
人間とはそういうもの。
■ハーフタイム
今シーズンから始まった毎試合ハーフタイムの抽選会。ハッピネスボール、全く当たらない（笑）
後半開始！！
両チーム必死に走る。
浦和は前半と同じくいいパス交換をしているが
吉備の縦ポンの対応に苦戦し始める。
あらためて思ったのだが
この日の堂園選手、一つ抜かれて決定的場面を作ってしまったが
相手との駆け引きができていた部分が多々あったように思います。
自分が担当している相手A選手のマークをわざと一瞬はずし
それを見た相手B選手がそのA選手にパスをすると
堂園選手はA選手の背後から強引に肩を入れてパスを奪う。
うまくパスを誘って奪い取っていたように見えました。
岸川選手は大きくサイドチェンジなども行うようになり
ちょっと質が変わった気がしました。
２トップである事も理由ですがコンパクトな陣形なので後藤選手が孤立する場面がほぼ皆無。
さぁこの調子でがんばって行こう！
60分経過。。
ここだぞ！
60分台は危険だから気を引き締めて！！
あっ。
■68分
吉備がゴール。。
3-2
よろしくない展開。
■73分
中村選手に代えて安田選手。
4-2-3-1
柴田トップ下、安田右SH
＿＿＿＿＿＿後藤＿＿＿＿＿＿
加藤＿＿＿＿柴田＿＿＿＿安田
＿＿＿＿岸川＿＿藤田＿＿＿＿
和田＿＿堂園＿＿高畑＿＿坂本
＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿
運動量の関係か中盤が間延びしてきたので
中盤に人数をかけるために4-2-3-1
■40分過ぎぐらい
浦和は前線にボールを持っていくと左コーナー付近でボールキープを始めた。
少し早くないか？
大丈夫か？
まだ時間あるぞ。
監督からの指示があったのだと思いますが
後藤選手も加藤選手も攻めたい気持ちを押し殺してでも
「勝つんだ！」という風に見えました。
勝負にこだわる。
絶対に勝つ。
そんな必死さを感じました。
会場でもざわつきがありましたがこれもフットボール。
■90分
柴田に代えて竹山。
ATもある。
■90分+2分
加藤に代えて泊。
試合終了！
勝ったぁー！！／
この勝ち点３は大きい！！
残った交代カードは無駄なくロスタイム要員でも使う監督。
いま、勝負に徹していますね。
残留が決まるまでこういう戦いは続く気がします。
次節新潟戦も勝ってもっと楽に試合できるようになれば
また少し戦い方も変わってくると思います。
今はチームの命題は目の前の試合を何が何でも勝利して
残留を決めることだと改めて思いましたーー／
第13節終了時点の順位。 7位に浮上／
| 順位 |
チーム名 |
勝点 |
試合数 |
勝 |
分 |
負 |
得点 |
失点 |
得失点 |
| 1 |
Ｉ神戸 |
36 |
13 |
12 |
0 |
1 |
49 |
9 |
+40 |
| 2 |
日テレ |
26 |
14 |
8 |
2 |
4 |
26 |
14 |
+12 |
| 3 |
伊賀FC |
24 |
14 |
7 |
3 |
4 |
17 |
11 |
+6 |
| 4 |
湯郷ベル |
23 |
13 |
7 |
2 |
4 |
20 |
17 |
+3 |
| 5 |
ベガルタ |
22 |
13 |
6 |
4 |
3 |
16 |
17 |
-1 |
| 6 |
ジェフＬ |
17 |
13 |
4 |
5 |
4 |
11 |
12 |
-1 |
| 7 |
浦和 |
12 |
13 |
3 |
3 |
7 |
14 |
19 |
-5 |
| 8 |
新潟Ｌ |
12 |
13 |
3 |
3 |
7 |
14 |
26 |
-12 |
| 9 |
吉備国大 |
9 |
13 |
2 |
3 |
8 |
13 |
31 |
-18 |
| 10 |
大阪高槻 |
3 |
13 |
0 |
3 |
10 |
5 |
29 |
-24 |
■吉田監督
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