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こんばんは!きよです!!
5/1(水)ケルンから乗り継いで
スタジアムに辿り着いたところまで書きました!^^
ケルン、ラインエネルギーシュダディオンに到着して
驚いたのは結構人が多くてフェスティバル的に盛り上がっていた事。
スタジアムへ続く道の脇にはグッズやフード、ドリンク系の店や
イベントなどなどのブースがありました。
ポカール決勝の特別グッズがあるか探しましたが
特に見当たらず、、
Tシャツとかあったら
記念に買おうかと思っていたんですけど^^;
左右には芝生のエリアで子供達のサッカー大会らしきものが開催され
もう一方では野外ステージでバンド演奏で盛り上がっているという。
さて、重要な事が。
そうです。自分、チケットが無いので買わなければ。
スタジアムに近づいていきましたが
すぐにわからなかったので
ボランティアスタッフに声をかけて
チケット売り場を教えてもらいチケットをゲット!
おーよかった!チケット買えて!^^
2時間前ぐらいには開場していたので
流れに従って入場しますが
かなりセキュリティチェックが厳しい。
荷物はチャックで締められたポケットも含め
全部開けるよう指示され、中身も何が入っているかなど
「これは何?これは?」と全部説明させられました(^^;)
そして荷物チェックの後は
「手を上げて!」と言われ、全身ボディチェックも。
空港よりも厳しい(笑)
ちなみに私が入場した時は
全員チェックされていましたので
真面目に一万人以上の観客を捌くのは結構大変!
日本も来年東京五輪を控えているので
これぐらい厳しくやらないと今のやり方では
危険物を持っている人がいても気づかないんじゃないと思います。
やっぱりお土産はここに持ってこなくて正解でした(笑)
自分の手回り品バック以外は持って入れなかったと思います^^;
ポカールのパンフレット。
しばらくすると選手達がウォーミングアップに。
猶本選手!!
猶本選手は三日前にスタメンフル出場していたせいもあり
この日はベンチスタートでした。
ボランチにはフライブルグの象徴的な選手と言われている
クララシューネ選手が出場。
怪我上がりで本調子ではないと思いましたけど
クラブとしては出場させたいんだろうなと。
試合のフル動画はこちら
対戦相手のヴォルフスブルグは当然ながらかなりの強敵。
前半、Freiburgは押し込まれながらも
何度か決定的なチャンスがありましたが決めきれず。
ヴォルフスブルグの中盤の高さやヘディングの強さ
パッと見、男子と変わらないプレーもあり
フィジカル的な面でちょっと衝撃受けました。
サイドのスピードもこれまで観てきた女子サッカーとは違うもので
なかなか見応えのある試合でした。
後半に入ってフライブルグは失点。
その後クララシューネ選手に代えて
レベッカクナーク選手を投入。
やっぱりクララシューネ選手は
フル出場できるコンディションでは無かった。
1点ビハインドでレベッカ選手を起用していたので
ディフェンシブな交代だなと。
その後足が止まって攻め手が無く
中盤からパスが出てくる気配もなく
全然点が取れる気がしない展開。
ヴォルフスブルグはスタミナもありスピードも落ちない。
おまけに強いチームだけあって勝ち方を知っているので
先制点後はリズムを少し変えて
うまく時間を使ったりしていてゲーム運びもうまいなと。
フライブルグはまず同点に追いつく事を考えると
残り10分あたりで膠着したリズムを変える必要があったと思いますし
あと一枚交代枠がある中で猶本選手の出場を期待しましたが
監督は動きませんでした。
この展開でなんで出さないのか!と。
そのまま試合終了。
フライブルグは1-0で敗戦。
準優勝となりました。
やれる事はあったと思うが
最後の最後で消極的な采配だったなと。
試合後のセレモニーでは一人一人メダルを授与され
その後、クラブとしては初の決勝進出と準優勝ということで
サポーターは選手達を称え
選手達は悔しいながらもそれに応えていました。
これが終わると
バックスタンドに選手達が近づいて来て
選手によってはフェンスを乗り越えてスタンドに入ってきて
家族らしき人達と抱き合ったりしていました。
日本では見ない光景。
猶本選手もスタンド脇まで来てくれていて
普段応援してくれている知り合いの方たちと
話したりしていて、自分も話ができました^^
この試合に出場できなかった事で当然悔しそうでしたが
準優勝出来た事は誇っていいと思います!
決勝までの道のりもあるわけで
猶本選手がこの準優勝に貢献していたのは確かです。
決勝に出場できなかったという悔しさがある事で
「次こそは!」という気持ちが強くなったはず。
ここからが猶本光選手のリスタート。
これからがまた楽しみになりました!
猶本選手がメダルを見せてくれて
「かけていいですよ!」と言ってくれたので
メダルをかけて一緒に写真を撮らせてもらいました。
自分もメダルを手にして
「猶本選手、ドイツに来て頑張ったな。」という嬉しい気持ちと
悔しい気持ちを胸に刻んで次こそは!と!
できるのは応援する事だけですけど^^;
猶本選手おめでとう。
そして次へ向けて頑張ろう!!!
そうやって今までも来たわけだし。
チームがフライブルグに戻って準優勝報告。
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