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こんばんは!きよです!!
6/23(土)浦和レッズレディースはアウェイ保土ヶ谷で
日体大FIELDS横浜と対戦しました!
まずは結果から
↓
18.06.23 プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ 第7節 vs日体大FIELDS横浜 試合結果
6月23日(土)に神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場にて行われました『2018プレナスなでしこリーグカップ1部 Aグループ 第7節 vs日体大FIELDS横浜』の試合結果をお知らせします。
2018年6月23日(土) 14:30キックオフ・神奈川県立保土ケ谷公園サッカー場(神奈川県)
日体大FIELDS横浜 2-2(0-1) 浦和レッズレディース
得点 30分 白木星、58分 金平莉紗(F日体大)、67分大賀理紗子(F日体大) 、83分 白木星
[浦和レッズレディースメンバー]
GK 松本
DF 遠藤、長嶋洸、高畑、長嶋玲
MF 白木(→86分 菅澤)、塩越、佐々木、大熊(→86分 安藤)
FW 吉良、清家
SUB 池田、長船、栗島、猶本、柴田
観衆 572人
情報源: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES
■浦和システム4-4-2
___白木___吉良___
大熊_________清家
___塩越__佐々木___
長嶋玲_高畑_長嶋洸_遠藤
_____松_本_____
■日体大システム4-4-2
___植村__児野___
李_________平田
___嶋田__茨木___
金平_関口__後藤_櫻井
_____井上_____
■9分
左CKキッカー塩越選手。
いいボールがゴール前に入り
高畑選手ヘッド!
タイミングドンピシャでしたがGKにクリアされる。
おしい!!
■17分
右裏遠藤選手から前線へ!
吉良選手が頭で落とし
白木選手が受けたがトラップが少し長くなり
GKキャッチ。
■19分
日体大右からドリブルで深くまで入られ
中央マイナスへ折り返される。
あぶない!
シュート打たれるもサイドへ流れる。
■20分
裏で大熊選手が受けて左足シュート!
GKキャッチ!!
いいね!
■21分
清家選手右ドリブルからシュート!
GKブロック。CKへ。
ぐぉーーーーーー
→右CKキッカー塩越選手ニアの大熊選手が行く!
クリアされるがサイド塩越選手が戻し
長嶋玲選手がシュートもクリアされる。
■28分
浦和前線へボールを入れ白木選手が受けれなかったが
清家選手が拾ってシュート!
バー!!!!!!
ぐぉーーーーーーーーーー!!
■28分
白木選手右からシュート!!
外。
積極的に行ってる!
■30分
佐々木選手が前線へパス!
大熊選手がDFと競る!
左にこぼれ球が転がったところ
白木選手がシュート!!
キタ!
ゴォィォィォーーール!!!
浦和先制!
0-1
■38分
右CKキッカー塩越選手。
大熊選手が飛び込むがCKへ。
ぐぉーーーーーーー
■42分
右-3で塩越選手がカットしてまた抜きで清家選手へ。
清家選手ドリブルからクロス!
ファーの吉良選手!!!
シュートも外。おしい!!
前半終了。
■HT
交代なし
■55分
右遠藤選手クロス!
吉良選手つめるがはじかれる。
■56分
裏吉良選手から清家選手へ。
GKと1対1!
ループ!左外!
ぬぉーーーーーーーーー!
■58分
日体大に左から中央ゴール前入れられ
ヘディングで浦和失点。
1-1同点
■67分
日体大右CKから大賀選手に頭で決められ浦和失点。
2-1浦和逆転される。
■83分
中央佐々木選手から前線裏へ浮き球のパス!
白木選手が裏に抜けて足を伸ばして合わせた!
ゴォィォィォーーール!!!
2-2同点!
よっしゃ!
■86分
白木OUT 安藤IN
大熊OUT 菅澤IN
___安藤___菅澤___
吉良_________清家
___塩越__佐々木___
長嶋玲_高畑_長嶋洸_遠藤
_____松_本_____
■90分
塩越選手がスルスルッと抜け出して
遠藤選手がシュートも外!
■90+1分
前線で菅澤選手が受けてシュートも外。
試合終了。
2-2ドロー。
開場前は小雨でしたが
開場後、試合中と、どんどん雨が激しくなりました。
多少スリッピーであるもののピッチ状態は
それほど劣悪なものには感じませんでした。
浦和はメンバーを大幅に入れ替えて
今シーズンここまで出場の少なかった選手達に
出場機会を与えました。
これはいい事だと思います。
チャンスを与えられた選手達は
90分間最後まで戦っていたと思います。
遠藤選手はスピードに乗った積極的なオーバラップで
裏のスペースをうまく付いてよく攻撃に絡んでいました。
トップに上がってきてから
なかなか出場機会に恵まれていませんでしたが
ストロングポイントのスピードが活きるプレーが出来ていて
この試合では躍動していたと思います。
大熊選手はなかなか球際でファイトできる選手で
少し細いですが背も大きいのでこれからもどんどん起用して
経験を積ませていってもらいたいと思います。
そして2ゴールの白木選手。
特に2点目はうまく抜け出した
ストライカーゴールだったと思います。
ナイスゴール!
さて、
カップ戦は同節の日テレ戦の結果次第で
終了となる確率が非常に高かったためもあり
今回のメンバーで戦ったのだと思われます。
ビハインドの状況や選手達の運動量が落ちている状態でも
交代をしなかったので「出来るなら90分間経験させるという」意図が見えた試合でした。
そもそもカップ戦は5枚の交代枠があるため
優勝カップを目指しながらもゲーム展開によっては
若手やリーグ戦で出場機会の少ない選手を起用して
経験を積ませられる場であることも理解していますし
そうであって欲しいとも思っています。
経験を積ませる事には全く否定的な感情はありませんが
しかし、ただ経験を積ませるだけで
この試合に対して手を尽くして勝ちに行かない采配には
正直ただただがっかりしています。
GL敗退が濃厚なカップ戦と言えど公式戦であり
交通費に数万円かけて応援しに来ている
遠方からのサポーターもいます。
そのサポーターの期待に応えるべく
経験を積ませながらも最後は勝ちにこだわるという姿勢が
感じられませんでした。
キツイ言い方をするならば
トレーニングマッチのような采配を公式戦でやるのは
観客を無視したプロ意識の無いアマチュア的な取り組み方だと思います。
※もちろんリーグはアマチュアリーグなのは承知しています。
先日の日テレ戦後の鳥海選手の言葉を思い出しました。
「代表で選手が抜けてもベレーザはベレーザなので勝たないといけない。」
というような事を言っていたと思います。
日テレは若手を育成しながらも前半同点や負けている場合は
後半に主力をピッチに送り出してあくまでも勝つ事を目指しています。
「育成をしながらも勝利にこだわり、サポーターを満足させて帰らせる。」
ここに浦和と日テレとの大きな違い、差があると
今回改めて気づかされました。
選手の経験値やレベルアップにおいて
スタメンの中に放り込まれて試合をするのと比較すると
レベルアップの幅が小さいはずですし
一段上の気づきも少ないだろうと思います。
もし控え選手のレベルアップを真剣に考えているなら
この試合での反省点を早いうちに試合の中で修正するために
残り2試合のカップ戦も同じようなスタメンか
もしくはこの試合でパフォーマンスの良かった選手を
さらなるレベルアップのためスタメン組の中に入れて
やればいいのではないかと思います。
しかし、「勝利にこだわって」という条件で。
残りカップ戦2節。どう戦うか。
育成しながらも勝負にこだわってがんばってもらいたい。
がんばれ!浦和レッズレディース!!
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