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こんばんは!きよです!!
ドイツ遠征レポート。11話目。
移動やあった事をほぼ全部書いていたら全然終わらないという^^;
前回フランクフルトまで移動し
ホテルにチェックイン後、街歩きを始めたところまで書きました。
そして格言を何個か紹介して。。
皆さん。誰の言葉かわかりましたか?
答えは「ゲーテ」です。
自分、好きだったんですけど彼の生い立ちなどは一切知りませんでしたので
そこで有名らしい観光スポットのゲーテハウスに向かいました。
ゲーテが生まれ育った家です。
フランクフルト中央駅から徒歩だと20分弱。
ゲーテハウスに到着しチケットを購入。
入場券は7ユーロ。
自分は美術館や博物館に行くと
結構な確率で音声ガイドを借ります。
単純に館内を回って、雰囲気だけを楽しむ以上に
展示物を理解することができます。
ここでは3ユーロで借りられました^^
ゲーテは1749年生まれ。
日本で言うと江戸時代で徳川吉宗の後の家重の時代。
相当裕福な家庭に生まれたようで
外から見る建物以上に、当時のお金持ちしか持っていないようなものが
色々と展示されていました。
日本の江戸時代にすでにこんなものを?という
新しさが結構ありましたので
ちょっとピックアップしていきますね。
流し台にポンプがあり家の中に水を引いていたようです。
これはドイツでも裕福なところにしかなかったとか。
今でいうガスコンロ。
燃料は炭でフライパンの足の高さで
火の調節をしていたとの事。
自分、これ一番気に入ったんですけど
これ、わかります?
ピアノなんです。グランドピアノの縦版。
狭い部屋で省スペースのため
職人に作らせたとの事。
かなり珍しい楽器です。
時計。
髙そう!
ここで目についたのは上部にカレンダーというか
暦が表示される部分があります。
これは洗濯後のシーツや衣服を圧縮して
水を絞るもの。
欧州で一般的なセントラル方式の暖房で
かなり初めの頃に導入されたとの事。
ここで火を焚いて各部屋につながっているパイプを伝わって
家全体を暖かくしていたようです。
こちらはゲーテの部屋。
1時間以上かけてゆっくり見て回りました^^
もう満足。
そしてゲーテハウスを後にして
レストランが集まる一角があるとの事なので
探してみたら突然人がいる道発見。
ここか。。
そして、駅方面へ向かいます。
あーこれがガイドブックにも載っていた欧州中央銀行か!
ユーロが反対の位置^^
この頃だったか、
日本時間で5/1になり令和となりました。
フランクフルトで令和を迎えるとは!^^
で、駅に帰ってきて水を購入して。
夜ごはんはどうしようかと。。
フライブルグの事は調べていたんですけど
フランクフルトのレストランは調べていませんでしたので
駅でどうにかしようと思い一通りお店を見て回っています。
やはりパンやピザの店があり、パンも確かに美味しそう。
しかし、すでにお米食べたい状態の自分(笑)
そして東南アジア系のフードが好きなので
ドイツに来ているのにアジア系フード食べました。
マッサマンカレーって書いてあったけど
ちょっとタイで食べるのとは違います。
でも米!!!^^
しかも味悪くないです!
この店、マジで気に入った!
一番の売りっぽい麺料理はまた食べよう。
翌日5/1はケルンへポカールの決勝戦を観に行く予定です。
心配していたのはケルンからの帰りのICEがフランクフルトに到着するのが
夜中の0時頃になるという事。
ホテルが駅から近いとはいえ、その時間の駅周辺の様子が気になっていたので
一度ホテルに戻りゆっくりした後、真夜中に散歩してみました^^
夜の繁華街エリアは行かない方がいいと聞いていたので
駅とホテルの間周辺をブラブラ。
ちょっと駅周辺に移民系の人達がいましたが
バスターミナル周辺に旅行者もいるので
何かあってもどうにかなりそうな雰囲気。
夜の移動はお勧めしませんが
思っていたよりは治安は良さそうでした。
まぁでも、酔っぱらいとホームレスの人には注意した方がいいです。
日本でも同じだと思いますけど。
ケルンに行く準備をして就寝。
(続く)
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