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平常心。絶対守りに入るな！普段どおり戦えば絶対勝てる！

こんばんは！きよです。

なでしこリーグ2014レギュラーシリーズ18節（最終節）
本日8/17（日）浦和レッズレディースはホーム駒場で神戸と対戦します！
キックオフは17：00！！

最終節ながら8/16（土）に他試合が行われ
日テレが引き分け（これはデカイ！！！）、湯郷が勝利したため
現在の暫定順位はこちら
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引用画像：なでしこリーグHP

前節、浦和レッズレディースは仙台と引き分け
猶本選手は試合後悔しさを滲ませました。
もし、湯郷が勝っていたら、、
最終戦の組み合わせを考えると
1位はほぼ消滅していたと思います。
しかし、湯郷は負けてくれました。
浦和は一度遠ざかりかけたレギュラーシリーズ一位を
自力で掴める場所に立っています。

いつやるの？

い・ま・で・・・

おっと。もう古いから言わない（笑）

さぁ！やってやろうよ！！

さて、最終戦は開幕戦で撃破した神戸です。
神戸は今シーズン主力が抜けた事もあり
昨年までのような成績を残していませんが
前節の敗戦を受けて気合いを入れて挑んでくるでしょう。

ということで、、
第17節までの神戸の公式記録を見てみました。

■得点シーン
①まず、得点ですが全32点の内訳です。
1位：14点：高瀬選手 （11番） →全得点の43.8％
2位： 5点：京川選手 （14番） →全得点の15.6％
3位： 4点：増矢選手 （27番） →全得点の12.5％
4位： 2点：仲田選手 （13番） →全得点の 6.3％
4位： 2点：伊藤選手　 （22番） →全得点の 6.3％
4位： 2点：南山選手 　 （ 6番） →全得点の 6.3％
7位： 1点：澤　選手 　（ 8番） →全得点の 3.1％
7位： 1点：磯金選手　 （15番） →全得点の 3.1％
7位： 1点：オウンゴール（-） →全得点の 3.1％

②公式記録上各得点において
得点シーン（32点）に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％にはなりません。
1位：10点：中島選手　　（ 7番） →全得点の31.3％
2位： 6点：伊藤選手　　（22番） →全得点の18.8％
2位： 6点：野口選手　　（25番） →全得点の18.8％
4位： 5点：増矢選手　　（27番） →全得点の15.6％
5位： 4点：高瀬選手　　（11番） →全得点の12.5％
6位： 3点：三宅選手　　（ 3番） →全得点の 9.4％
7位： 2点：澤　選手　　（ 8番） →全得点の 6.3％
7位： 2点：クレア選手　（ 4番） →全得点の 6.3％
7位： 2点：田中選手　　（20番） →全得点の 6.3％
7位： 2点：渡辺選手　　（21番） →全得点の 6.3％
11位： 1点：仲田選手　　（13番） →全得点の 3.1％
11位： 1点：南山選手　　（ 6番） →全得点の 3.1％
11位： 1点：磯金選手　　（15番） →全得点の 3.1％

③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％にはなりません。
1位：18点：高瀬選手　 （11番） →全得点の56.3％
2位：10点：中島選手　 （ 7番） →全得点の31.3％
3位： 9点：増矢選手　 （27番） →全得点の28.1％
4位： 8点：伊藤選手　 （22番） →全得点の25.0％
5位： 6点：野口選手 （25番） →全得点の18.6％
6位： 5点：京川選手 （14番） →全得点の15.6％
7位： 3点：仲田選手 （13番） →全得点の 9.4％
7位： 3点：南山選手 （ 6番） →全得点の 9.4％
7位： 3点：澤　選手 （ 8番） →全得点の 9.4％
7位： 3点：三宅選手 （ 3番） →全得点の 9.4％
11位： 2点：磯金選手 （15番） →全得点の 6.3％
11位： 2点：クレア選手 （ 4番） →全得点の 6.3％
11位： 2点：田中選手 （20番） →全得点の 6.3％
11位： 2点：渡辺選手 （21番） →全得点の 6.3％

システム4-3-3が基本のINACですが
CBにクレア選手を入れたことでここ数試合3-4-3も試してきています。
1試合に複数システムをやることも。
3-4-3/4-4-2/4-3-3等々。と、色々やってきます。

■中心選手
なでしこリーグ得点ランキングでトップであり
明らかに得点源は高瀬選手。
14得点内PKは2点、セットプレーからは2点。
という事は、流れの中からの得点は10点。
この10点のうちヘディングでの得点は2点。
足元からの得点が8点になります。

・ポストプレー（高瀬選手）
システムに関わらずトップの位置でフィジカルを生かしたポストプレーをします。
前線でボールが収まらなければ高瀬選手は待ちきれず
中盤まで下がってボールを受けに来るので
その時は猶本選手がガッツを見せてくれるに違いないｂ

・強引な突破（高瀬選手）
ポストプレー後、上手く手を使ってDFを押さえ込み
自ら強引に仕掛けるパターンがあります。
場合によっては人数をかけて囲んでいければと思います。
高畑選手は開幕戦で突破を許した事が点につながっているので
今回はしっかり体を寄せて抑えてくれるでしょう。

・裏抜け（高瀬選手）
中盤やDFラインからのボールを相手DFラインギリギリの飛び出しで
裏に抜けるのも特徴。
オフサイド判定が甘い審判だとやられる可能性もあるので
ここはラインをしっかり上げるなり裏へ抜けさせないガードを作る必要あり。
スピード面では乗松選手のディフェンスに期待。

■INACセットプレー
セットプレーからの得点は全32点中7点。
キッカーは中島選手。
ターゲットは基本的には高瀬選手ですが
ヘディングの得意な澤選手にも注意したいところです。

■ゲームメイカーは誰か？
公式記録を見る限りでは中島選手。
今シーズンノーゴールながら得点シーンでは3割以上絡んできています。
SHの位置からサイド突破を図るプレーではなく
かなりの確率で中に切れ込んで高瀬選手へのパスを選択すると思われます。
出所を押さえることと出先の高瀬選手を抑えればと思います。

その他の選手のサイド攻撃もありますがそれほど脅威ではない。
右SBの野口選手はたまにいいクロスを入れてくるのでここは要注意。

■伊藤選手
あまりポイントを多くしてもボヤけてしまうので
あともう一点だけ。伊藤選手。
後半によく登場していますが
スピードのあるドリブラーです。
プレーに勢いのある選手なので浦和はかき回されても
パニックにならず落ち着いて対処していって欲しい。

基本的に油断せず今の浦和のディフェンス力をもってすれば対応できるはず。

さて、浦和はどう攻めるか。

ここ3試合スコアレスの浦和。
この試合は勝利で自力一位です。
なんとしてでも得点をあげなければいけません。
トップ、サイドで上手く起点を作り
二列目三列目の選手の飛び出しも積極的に。
猶本選手の積極的な攻撃参加も必須です！
先日もう一度開幕戦を見てみました（笑）
上手くいかない時には上手くいっていた時の映像を見るのがいいのでｂ
プレッシングサッカースタイルとして
最近の浦和とどう違いがあるのか？という観点で。
ボールを奪いに行く場所が現在より多少前目で
チャンスと見るや人数をかけて奪いにいっています。
現在不在の藤田選手がかなり効いていました。
ここは岸川選手が替わりに入っていますが
個人というよりはチーム全体で頑張ってもらわないと＾＾ｂ
上下のコンパクトさは現在もそれほど変わりませんが
開幕戦では横に対してもコンパクトで
ボールを奪ってからの連動が上手くいっていました。
ボールを奪う位置が高く連動しているため
攻守の切り替えという点では上手くいっていたと思います。

現在は左SHの加藤選手が守備に追われる時間帯もあり
なかなか持ち味を出せていない。
ここはドリブラー加藤選手を後半から
リズムを変える選手として起用するのも一つの手。
相手の運動量が落ちていれば
加藤選手の持ち味も活きるのではないかと。
リーグ前半の輝きをもう一度見せてもらいたい＾＾／

コンパクト、プレッシング、連動！
抽象的ですがこの3点を基本に戦ってもらいたい。

そして勝利を手に入れよう！！！
勝って一位になり喜び合おう！！！！

全力で！後悔の無いよう最後まで。

よし！！
やれる！勝てる！
やってやろうよ！

がんばれ！レッズレディース！
がんばれ！猶本光！！

We are REDS!!

 
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引用画像：浦和レッズレディースHP

こんばんは！きよです。

8/17（日）浦和レッズレディースはINAC神戸レオネッサとホーム駒場で
レギュラーシリーズ1位を懸けて戦います！

いよいよです。
勝ち点は2位日テレに１差、3位湯郷に2差、4位新潟に3差としながら
浦和は1位で最終戦を迎えます。

そしてその相手は今シーズン開幕戦で対戦した女王INACです。
あの開幕戦での猶本選手の劇的なゴールから始まった今シーズン。
レギュラーシリーズ最終節にまたドラマを生み出してもらいたい。

我々も応援に駆けつけましょう！！

---

 
>17日(日)に行われますプレナスなでしこリーグ2014
レギュラーシリーズ第18節 vs INAC神戸レオネッサの試合情報をお知らせいたします。

2014年8月17日(日) vs INAC神戸レオネッサ
17時02分キックオフ・浦和駒場スタジアム

開場:15時30分（当日の天候や待機列の状況になどにより、
開場を早める可能性もございますので、あらかじめご了承ください）
浦和レッズレディースを応援される方は、メインスタンドを開放いたしますので、2ゲートよりご入場ください。
また、ビジターチームを応援される方は、
ビジター側サイドスタンドを開放いたしますので、
ビジターゲート(20ゲート)よりご入場下さい。

◆当日券:15時00分より、ビジターゲート(20ゲート)付近チケット販売所にて販売いたします。
全席自由席:高校生以上1,000円(中学生以下無料)／車椅子席1,000円(ヘルパー１名含む)
※スタジアムでの当日券販売は、かなりの混雑が予想されますので、前売券のご購入をおすすめいたします。前売券は、レッドボルテージ、レッズチケット、チケットぴあ各店舗、セブン-イレブン(チケットぴあ取り扱い)、サークルK・サンクスにて当日まで販売しております。
※日本サッカー後援会、日本サッカー審判協会会員の方は、当日券販売所にて会員証をご提示いただき、招待券をお受け取りの上、ご入場ください。

◆スタジアムへご来場の際は、公共の交通手段をご利用いただきますよう、お願い申し上げます。

◆喫煙所は、5ゲート・6ゲートの間付近に設置してあります。

◆2階コンコースにインフォメーションを設置しております。
何かお困りの際は、インフォメーションへお立ち寄りください。

◆先着3,000名様に、マッチデーニュースを配布いたします。

◆「Player of the Match」表彰！
今シーズン、浦和レッズレディースがホームゲームで勝利した場合に、最も勝利に貢献した選手1名を、「Player of the Match」として表彰します。
「Player of the Match」に選ばれた選手には、レディースパートナーのエコ計画の協賛により、薬師温泉旅籠（やくしおんせんはたご）のペア宿泊券が贈呈されます。

◆第22回埼玉県女子サッカーリーグ1部 開催
浦和レッズレディースジュニアユース vs 大宮FCエンジェルス05
13時00分キックオフ(35分ハーフ)
※試合前に開催される前座試合のみを観戦されるお客様は、12時30分よりメインスタンドからご入場・ご観戦いただけます。(無料でご観戦できます)
なお前座試合終了後15時00分には、速やかにご退場いただきますので、あらかじめご了承ください。
(プレナスなでしこリーグを観戦されるお客様はチケットをお買い求めの上、再度ご入場ください)

※イベントは当日変更となる可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.

---

 
さてINAC神戸ですが前節AS埼玉に敗戦で
下記の様な記事が出ていました。
澤さん珍しく怒っていますね・・・
というか前田監督は堂々と選手批判してる（ーー；）

---

＜プレナスなでしこリーグ：ＩＮＡＣ神戸０－１ＡＳ埼玉＞◇第１７節◇１０日◇ノエスタ ＩＮＡＣ神戸がＡＳ埼玉に０－１で敗れ、エキサイティングシリーズ上位リーグ進出決定は最終節へと持ち越しとなった。 前半１３分にＦＫを直接決められ、先制点を献上。その後、最後まで相手の守備を崩すことはできず、ＡＳ狭山に今季初の完封勝ちを献上した。 前田浩二監督は「昨年までの栄冠に浸っていて、いつかは勝てるだろう、誰かが決めるだというのが出た試合だった」と苦言。 ベテランＭＦ澤穂希（３５）も「試合になれば１年目、２年目とかは関係ない。本当にみんなが危機感を持っているかすごく疑問。こんなに負けたことはないし、何をどうしたらいいか正直分からない」と、顔をしかめた。

引用元: ＩＮＡＣ澤苦言「危機感持っているか疑問」 （日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース.

「なでしこリーグ、ＩＮＡＣ神戸０-１ＡＳ埼玉」（１０日、ノエスタ）

ＩＮＡＣ神戸は０‐１でＡＳ埼玉に敗れ、勝ち点２６で５位のまま。最終節を残してエキサイティングシリーズ進出となる６位以内をほぼ確実にした。浦和は０‐０で仙台と引き分け、日テレと並んでいた勝ち点を３５に伸ばして首位に立った。
女王の面影はどこにもなかった。レギュラーシリーズのホーム最終戦でＡＳ埼玉に見せ場なく敗れ２連敗。今季７敗目に、ＭＦ澤穂希（３５）は「こんなに負けたことがない。何をどうしたらいいのか、正直分からない」と言葉を絞り出した。
前半１３分に直接ＦＫから喫した１点を返す力さえなく、格下相手に今季初の無失点勝利を献上した。球際で体を張れない戦いぶりに、澤は「危機感や責任感が足りない。サッカーだけで生活できることがどれほどすごい事か分かっていない」と、もどかしそうに苦言を呈した。

「みんな自信をなくしてしまっている」と澤が振り返ったようにかつての常勝軍団は勝ち方を忘れてしまった。エキサイティングシリーズに進出できる６位以内がほぼ確実となったことだけが救いだった。

引用元: ＩＮＡＣ敗れる…澤がイレブンに苦言「危機感や責任感が足りない」 （デイリースポーツ） – Yahoo!ニュース.

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今までやってきた事を全てぶつけたい。

こんばんは！きよです！

仙台まで行かれた方お疲れ様でした！
月曜日遠征明けで仕事をしていましたが
その夜ブログアップ後、朝まで死んだように寝ていました（笑）

仙台で試合前に雨の中10キロも歩くからだよ。。と一人突っ込み＾＾；

遠征も体力必要ですね。

って、私の場合は試合前の散歩が長すぎるんですよね？（笑）

今夜も早く寝て体力回復に努めます！！
週末体力を使って平日リカバリするという
逆転現象が起こっている＾＾

 

さてこちらはなでしこリーグのオフィシャルレポートです。
全文はリンクを辿って見てください！
↓

---

「ホームでの最終節で自力優勝のチャンスができたということは嬉しい」と吉田靖監督はとらえた。「今日は決定的な場面を外してしまいもったいなかったので、次は決めたい」と、ＭＦ猶本光も次節の活躍を誓った。

引用元: 日本女子サッカーリーグ | プレビュー＆レポート.

---

こちらは埼玉新聞です。
画像があるということは埼玉新聞記者の方、
仙台まで来ていたんですね。
↓

---

サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第１７節最終日は１０日、
仙台市陸上競技場などで行われ、浦和は仙台と０―０で引き分け、勝ち点３５で首位をキープ。

２位日テレとは勝ち点１差で、１７日に浦和駒場スタジアムで行われる最終節で５位のＩＮＡＣ神戸に勝てば、自力でレギュラーシリーズ優勝が決まる。

降雨のため水たまりのできた悪条件のピッチで、浦和は本来のパスワークを発揮できなかった。１１本のＣＫなどセットプレーでゴールを狙ったが得点できず。後半３３分、カウンターから決定機を迎えた猶本のシュートはわずかに左にそれた。

立ち上がりにクロスバー直撃のシュートを浴びるなどピンチもあったが、ＧＫ平尾を中心に体を張った守備で無失点に抑えた。

■ゴール奪えず反省／柴田

ピッチコンディションが悪い中で厳しい戦いを強いられたが、主に右サイドから好機をつくり出した。「置かれている状況を考えれば、きょうは勝ちにいこうと試合前に話していた。点を取りに行ったが、取れなかったのは反省点」と３試合連続の無得点に納得していなかった。

それでも次節に勝てば自力で１位突破できる。「球際の強さだったり切り替えの速さとか、今までやってきたことをしっかり出したい」と築き上げてきた集大成をＩＮＡＣ神戸戦にぶつける。

引用元: ＜なでしこ＞浦和、首位突破へ王手　仙台と０―０で分ける.

---

 

そして、 前節仙台戦後のコメントが
REDWAVEで流れていましたので
文字起こし！！／

試合後のコメントで
もう次節の事を話しています。

よし！切り替え大事！頑張っていこう／

＜吉田監督＞
ここまで来たら優勝を狙う。
最後は勝ってサポーターに喜んでもらいたい。
勝つ事だけを考えてやる！

＜柴田選手＞
置かれている状況を考えれば今日は勝ちに行こうと試合前に話していた。
点を取りにいったが取れなかったのは反省点。
球際の速さだったり切り替えの速さとか
今までやってきた事をしっかり出したい。

＜後藤選手＞
天候が厳しい中で最後まで集中して90分戦う事ができた。

＜猶本選手＞
今までやってきた事を全てぶつけたい。
今日は決定的場面で外してしまったので
次はしっかり決めたい。
勝てればどんな形でもいい。

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8/10（日）浦和レッズレディースは仙台市陸上競技場でベガルタ仙台レディースと対戦しました。

まずは結果から
↓

---

10日、アウェイにて行われました
『プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ第17節
vsベガルタ仙台レディース』の試合結果をお知らせいたします。

2014年8月10日(日) 15時キックオフ・仙台市陸上競技場
ベガルタ仙台レディース 0-0(前半0-0) 浦和レッズレディース

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、和田(→HT 臼井)
MF 柴田、猶本、岸川、加藤(→HT 大滝)
FW 吉良(→75分 清家)、後藤

SUB 池田、石井、坂本、齊藤

観衆:1,422人

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.

---

  前日深夜バスに乗り込んで仙台へ。。

■早朝の仙台駅

ぐぉー雨。予報通りか。。
試合開始まで約十時間ある（(笑)）

よし！観光するか！

ということであいにくの天気の中でしたが仙台観光！

というより散歩(^-^;
この模様は別途記事にします＾＾

さて、観光も終わり超戦闘モードです。
仙台駅のコインロッカーに預けた荷物を拾い
仙台市陸上競技場の最寄り駅宮城野原まで！

■仙台市陸上競技場

暗い！（笑）
雨は止んでいてたのですが
ピッチにかなりの水が溜まっていて
ローラーで水をすくい上げていました。

■試合前練習

スタメンは前節と同じ。
サブは泊選手、長野選手が外れて
坂本選手、齋藤選手。

■キックオフ

浦和システム4ー4ー2

＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

和田＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

仙台システム4-4-2

＿＿＿小野＿＿浜田＿＿＿

嘉数＿＿＿＿＿＿＿＿田原

＿＿＿上辻＿＿川村＿＿＿

佐々木＿長船＿山本＿坂井

＿＿＿＿＿齋田＿＿＿＿＿

■4分
高畑選手がファールでFKを与える。
キッカーは上辻選手。
おっ。やはりいい位置に蹴ってくる。
これはキックを与える度にヒヤヒヤしそうだ。(-.-)

なんか上辻選手のプレー中の雰囲気、宮間選手に似ている（ーー；

■5分
仙台に攻め込まれる浦和。
あっ！危ない！！

止めた！

平尾止めた！

いい反応で救ってくれた。。

ナイス！！

■7分
後藤選手からのスルーパスに反応したのは吉良選手！

シュート！！！

おしい！
右へ外れた。。くっ。

■14分
仙台の攻撃。
左サイドからクロスをあげられた！

ヘディング！
あぶない！！
防いだ。。

■16分
仙台のスローインが通りそうだったところ
猶本選手が足を投げ出してボールを奪い攻撃に繋げる！

いいぞ！

こういう小さいひとつひとつのプレーの積み重ねだが大事だ！
こういう日は泥臭くいこう！

雨が降り始めてきました。。

かなり強い！

■35分
仙台が左サイドからクロス！！
あっ。入った。

オフサイドオフサイド！！

よし！ノーゴール！

ふー。。

■40分
猶本選手がドリブルで右サイドをかけあがりクロス！

おー。
DFに阻まれた。。

どんどんチャレンジしよう／

■45分
浦和が立て続けに左CK！
うー。ゴールを割れない。

これはゲームの流れ的にチャンスタイムだった。

1試合の中でそう何度もない。

決めきらないとまた苦しくなる。。
早く先制点を！

前半終了。

くぁー！！

攻めきれなかったぁーーー！！！
やはりかなりピッチコンディションが悪いので
パスが水溜まりに捕まるとズボボボボボーッッッッッッッと止まってしまう。

浦和も仙台もパスワークが長所なチームなので
なかなか良さを出すことはできない。

選手が走れば足元で水が跳ねるのが見える。
スライディングすれば水しぶきをあげる。。

繊細なパスワークはほとんど意味を成さない。
技術云々ではない。
前へ前へ持って行き攻め込んでいこう！
大胆に！

■後半キックオフ
加藤OUT 大滝IN
和田OUT 臼井IN
左SHに後藤選手が移り
大滝選手と吉良選手の２トップ。

＿＿＿吉良＿＿大滝＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

臼井＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

■50分
大滝選手が柴田選手へパスを送る。
柴田選手中へ切れこんでシュート！！

ぬぉー。外れた。おしい！
あの角度、柴田選手得意なんだよなぁ。。
次行こう次！

■54分
猶本選手が仙台の右サイドの裏が空いているところへ
いいパスを出す！
吉良選手が走り込み間に合う！

吉良クロスだ！

大滝選手がいる！

おぉー。届かない。。くっ。

臼井選手が入ったことにより
前への推進力が増してきた。
リズムも出てきたように思えんました。

臼井選手にはサイドの強引な突破もあり期待感が増します。

風下にたった後半、ＧＫは臼井選手が担当。
平尾選手もキック力がないわけではないが
なるべく前へという意図。

■70分
猶本選手が吉良選手へスルーパス！

ぐぉーーーー！！！

おしいパスだ。。

いいパス(⌒‐⌒)

■71分
岸川選手ミドルシュート！
外れたがいいぞ！

ピッチが悪い状態なんだから
ミドルを打っていくことも大事だ！

そういえばこの試合ミドルシュートが少ない気がする。。

もっと積極的に打っていこう！！

■74分
仙台がうまくパスを回し
中に入れたボールを最後ミドルシュートで終わらす。

ふー。

あぶない。

やはりミドルは打たれるのも嫌だから
浦和もどんどん打っていきたいところだ。

■75分
臼井選手から左サイドの裏へパスが出され
後藤選手が受ける。

これをもう一度臼井選手が受けミドルシュート！！

枠外。でもいいぞ！！

積極的に！(⌒‐⌒)

■75分
吉良OUT 清家IN

＿＿＿清家＿＿大滝＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

臼井＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

■76分
猶本選手が清家選手の走りを感じてスルーパス！

通った！！

清家選手うまくキープしたが続かなかった。

やはり清家選手が入ると猶本選手はパスを出しやすいように思えます。
清家選手の動きだしと猶本選手の出したいタイミングが合うんだろう。。

あとは清家選手はスピードがあるので
追い付いてくれるというのもある。
猶本選手の感覚が活きるホットラインだ。

■78分
平尾選手から一気に清家選手へボールが渡る！！

猶本猛ダッシュ！！

清家選手から猶本選手へボールが渡る。

よし！

いけぇ！

これは打てる！

右サイドから！キーパーいるぞ！

一回折り返せ！

よし！

おっ！！折り返した！

打て！

おぅー。。

ゴール上へ外れた。。

おーー！！

おしかった！！！

入れたかったな。。

でもいつもと違う方法選択した。
あとは最後の最後、落ち着くことだ。

何度でもチャレンジして行こう！！！

■81分
大滝選手が深いところまでボールを持っていきクロス！
キーパーキャッチ！

その後猶本選手体をはって相手パスを防ぎ
攻撃につなげていく。

こういうプレー大事だ！／

清家選手ー大滝選手とボールを繋ぎリズムが出てくる！

浦和はボールを奪うと清家選手が走る仙台DF裏を狙っていく。

■90分
猶本選手、右サイドをドリブルで駆け上がる！
クロス！！

GK キャッチされる。

ピーッ！！試合終了。

0-0。
3戦連続スコアレスドロー。（；；）

天候はしょうがないがこの試合はピッチとの戦いでもありました。
足元も重く、ボールの走りはスリッピーを通り越して
なかなか進まなかった。
ドリブルが持ち味の柴田選手にとってもつらい状況でしたが
最近の柴田選手は調子もよく強引にでも前へ前へ行こうと試みていました。
浦和は前線で一度ためを作りたかったが
収まりがよくなかった。
水溜りで変化するボールスピードを瞬時に把握してプレーする。。これは難しい。

守備では相変わらず無失点とDF陣はもちろんチームとしても守り通せています。
これは頼もしい。
問題は攻撃。
3試合連続スコアレスドローはどうにかしないといけない。
特にこの試合のような状況ではパスワークには期待せず
前線でのボールキープと強引な突破やシュートが必要で
形が云々という世界ではない。
押し込めるかどうか。
仙台にもそのもう一歩がなかったため助かった。

そして猶本選手。
この試合でも守備に攻撃にと奮闘していました。
途中ボールになかなか関われない時間帯もありましたが
後半は「おっ！」というパスも何本もあり
特に清家選手との相性はやはりいい。
裏へのスルーパスは猶本選手らしさが光ったプレーでもあったと思います。
後半の決定機にシュートを外した事もあり
その責任を感じ試合後は悔しさがこみ上げて来ていたと思います。
確かにあのシュートシーンは今シーズンよく見せてくれている形で
これまでに何度もチャンスを作っている。
しかし、初めの頃と違い単調にシュートを打つというのではなく
折り返しを入れたりと工夫がみられた事が今後につながると。
あとは最後の一打をどう終わるか。。
今回のようなピッチ状態ではグラウンダーの強いシュートを放ち
こぼれを押し込むパターンも期待できたかもしれない。
もうゴールはそこまで来ているので
これからも弱気にならず何度でもチャレンジしていって欲しい。
成功の反対は？
チャレンジしない事。
失敗を恐れてはいけない。
チャレンジしなくなったら試合観に行かないからね（笑）
なんの脅し？（笑）＾＾

今日の悔しさは胸に刻みながらも
しっかり気持ちを切り替えて次節へと向かおう／

次節神戸戦の結果次第で
まだ自力でレギュラーシリーズ一位が取れるチャンスはある。
これは神様がくれたチャンスだ。
最高の舞台じゃないか。
メンバーは違えど昨シーズン4冠王者との対決。

そう。我々は挑む側なのです！

はっきり言って昨シーズンのことを考えれば
今の猶本選手にも浦和にも失うものなんて一つもない。

メンタルが守りに入ってはいけない。
つかみに行こう！

そうだ！やってやろう！＾＾／

って私はもう切り替わってる。
次節への戦いは今日から始まっているのだから。

よっしゃぁー！

元気だして行こう！

がんばれ！浦和レッズレディース！

がんばれ！猶本光！

We are REDS!!

■17節終了時順位表 

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こんばんは！きよです！

明日8/10（日）浦和レッズレディースはベガルタ仙台レディースとアウェイで対戦します！

レギュラーシリーズも残すところあと2節。
この仙台戦は何としてでも、どんな形でも絶対勝つ！
と、初っ端から熱さ爆発しています（笑）

一方仙台も現在６位でエキサイティングシリーズの
下位リーグへの当落線上にいます。
仙台も必死です。

試合当日の天候ですが
8/8　17時発表時点で
雨！
降水確率90％
最高気温27℃
最低気温23℃。

西の方では台風が縦断するようで
土曜愛媛で行われるチャレンジリーグの試合は中止になっていました。
8/10（日）美作で行われる湯郷と新潟の試合も厳しい状況だと思われます。

仙台は直撃することはなさそうですが
広範囲にわたる台風の影響で雨や風が強くなる事も。。
現地に行かれる方は試合時はもちろん往復の移動は
本当に注意して頂きたいと思います。

さて、仙台戦を迎えるにあたって
仙台の第16節までの公式記録を見てみました。

■得点シーン

①まず、得点ですが全23点の内訳です。
1位： 4点：小野選手    （17番）→全得点の17.4％
2位： 3点：上辻選手   （ 8番）→全得点の13.0％
2位： 3点：浜田選手   （ 3番）→全得点の13.0％
2位： 3点：小山選手   （19番）→全得点の13.0％
5位： 2点：山本選手　（ 4番）→全得点の 8.7％
5位： 2点：川村選手 　（ 6番）→全得点の 8.7％
5位： 2点：長船選手  （ 2番）→全得点の 8.7％
8位： 1点：安本選手　（11番）→全得点の 4.3％
8位： 1点：高良選手　（22番)→全得点の 4.3％
8位： 1点：嘉数選手　（14番）→全得点の 4.3％
8位： 1点：井上選手　（25番）→全得点の 4.3％

②公式記録上各得点において
得点シーン（23点）に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％に
はなりません。
1位：13点：上辻選手    （ 8番）→全得点の56.5％
2位： 4点：高良選手    （22番）→全得点の17.4％
3位： 2点：浜田選手    （ 3番）→全得点の 8.7％
3位： 2点：井上選手    （25番）→全得点の 8.7％
4位： 1点：山本選手    （ 4番）→全得点の 4.3％
4位： 1点：川村選手    （ 6番）→全得点の 4.3％
4位： 1点：安本選手    （11番）→全得点の 4.3％
4位： 1点：小山選手    （19番）→全得点の 4.3％
4位： 1点：高橋選手    （13番）→全得点の 4.3％
4位： 1点：坂井選手    （ 5番）→全得点の 4.3％

③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％にはなりません。
1位：16点：上辻選手    （ 8番） →全得点の69.6％
2位： 5点：高良選手    （22番） →全得点の21.7％
2位： 5点：浜田選手    （ 3番） →全得点の21.7％
4位： 4点：小野選手    （17番） →全得点の17.4％
4位： 4点：小山選手    （19番） →全得点の17.4％
6位： 3点：山本選手    （ 4番） →全得点の13.0％
6位： 3点：川村選手    （ 6番） →全得点の13.0％
6位： 3点：井上選手    （25番） →全得点の13.0％
9位： 2点：安本選手    （11番） →全得点の 8.7％
9位： 2点：長船選手  　（ 2番） →全得点の 8.7％
11位： 1点：高橋選手    （13番） →全得点の 4.3％
11位： 1点：坂井選手    （ 5番） →全得点の 4.3％
11位： 1点：嘉数選手　  （14番） →全得点の 4.3％

■中心選手
公式記録上圧倒的な存在感を出しているのが
先日オールスターにも選出された8番上辻佑実選手。
これはすごい。
全得点の約7割(③)近くに絡んでいます。
攻撃の中心と言って間違いない。
内訳を見てみるとキッカーを務めるセットプレーで
10得点生み出しています。
逆に言うと流れの中からは高良選手と同じくらいの貢献度。
8番上辻選手を抑えることも重要ですが
22番高良選手も要注意。

■浜田遥選手をFWにし中央攻撃からサイド攻撃へ。
小野選手と小山選手を怪我で欠いた仙台は
得点力不足を解消するためSBの長身の浜田選手を
13節以降FWに持ってきています。
上位リーグ進出がかかっている状況という事で
ある意味守備よりも攻撃を選んで来たという事。

12節までセットプレー以外の流れの中からの得点は7得点で
うち起点が中央からの6点という特徴がありましたが
13節以降の6得点の内、起点が中央なのは1点のみ。
左右サイド攻撃を意識的に試みているように見えます。
これは想像するに浜田選手がFWに入ったことにより
サイドからのクロスのターゲットを明確にした結果だと思われます。
かといって映像を見る限り特別機能している感じではありません。

前節あたりから復帰した小野、小山両選手を
今節完全復帰させるかどうか？も注目の一つ。

このまま浜田選手を起用するのか
元々前線の小野、小山選手を起用するかによって
仙台の戦い方も変わってくると思います。
あくまでもデータ上になりますが
小野、小山選手復帰なら中央攻撃が主体。
浜田選手がFW起用ならサイド攻撃主体。

■セットプレー
前述通りキッカーは上辻選手。
全23得点のうち10得点がセットプレーから。
キックを与えない事も重要です。
直接得点は1点のみであるためゴール前の混戦をしっかり跳ね返せれば！
浦和のDF陣はしっかり守ってくれるでしょう／

そういえば前半戦での浦和戦で
山本りさ選手のヘディングでやられました。
浜田選手のマークはもちろん
ファーサイドにポジション取りする傾向にある
山本選手もフリーにはしたくない。長船選手も大きい！

さて浦和はどう攻めるか？
前節新潟戦をなでしこＴＶでざっと見ました。
背番号もスパイクも判別できないので誰が誰だか
わからなくなります。。どうにかならんとですか？（笑）
観ていて思った印象は・・・・
新潟サポーターガラ悪っ（笑）
浦和戦の時あんな感じじゃなかったけどなぁ。
って、、そこ！？（＾＾；）

さて、
仙台のGKは判断がちょっと遅く感じます。
浦和のトップ一人は後ろに下げられたボールに対して
チェックしてプレッシャーをかけると何かが起こるかも。
仙台DFラインはお互い近い位置をとる傾向にあるので
サイド攻撃に対しては一方のサイドへかなり寄り
中央攻撃に対してはかなり中を絞ってきていました。

逆サイドへの大きな展開や
中央でＤＦラインを引き寄せて
サイドへはたく展開が有効と感じます。

一番気になったのはこの試合での仙台の右SB5番の動きです。
マークの受け渡しがあまり得意ではなさそう。
ボールがあろうとなかろうと
サイドから中に入る選手にかなり釣られていました。
浦和のSHの加藤選手はうまく動いて引っ張りまわして欲しい。
そして浦和から見て左サイドに必ずポッカリ穴が空く瞬間があるので
SBのオーバラップやボランチのサイドへの上がりに期待。

猶本選手チャンスあるよ！
きよから「左サイドから左足でのクロス」のオーダー入りました！！＾＾

さらにこの試合左SBのオーバラップはキーポイントになる気がします。

このままだと試合時間は雨の模様。
ピッチがスリッピーならグラウンダーのミドルシュートの意識も高めに。
綺麗に崩そうなんて思わなくていい。
泥臭く狙っていこう！結局そこか！（笑）

いや、これ大事！！！

よし！

守りのイメージも攻めのイメージも出来た！
勝てる！

行こうぜ！
やろうぜ！

この試合何が大切か？

それは勝利だ！

勝ち点３を持ち帰るぞ！

よし！！

がんばれ！浦和レッズレディース！
がんばれ！猶本光！！

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引用画像：浦和レッズレディースＨＰ

猶本選手は元気に練習しているようです＾＾皆さんご安心を！

こんばんは！きよです！

8/10（日）浦和レッズレディースはベガルタ仙台レディースとアウェイで対戦します。

↓
■対戦カード：ベガルタ仙台レディースvs浦和レッズレディース
■日時：2014/8/10（日）15：00キックオフ
■チケット：

席種		前売価格	当日価格
Sゾーン指定席	大人	1,500円	2,000円
	小中高生	800円	1,000円
	シルバー(65歳以上)	1,200円	1,700円
自由席	大人	1,000円	1,500円
	小中高生	500円	500円
メイン車椅子席(付添者1名付)		1,000円	前売販売のみ

■会場：仙台市陸上競技場

〒983-0045
宮城県仙台市宮城野区宮城野二丁目11-6
TEL: 022-256-2488 FAX: 022-299-3895

＜JR仙石線＞
「宮城野原駅」下車　徒歩５分
これが一番楽そうですし、電車の本数もありそう。
時刻表＞＞

＜宮城交通バス＞
「仙台駅前さくら野百貨店前　３４番のりば」
仙台港フェリーターミナル行
陸前高砂駅行
「原町一丁目」下車　徒歩１０分

＜仙台市営バス＞
「仙台駅前西口バスプール　４番のりば」
系統番号３００～３４９　志波町経由
「二軒茶屋・東華中学校前」下車　徒歩８分

「仙台駅前さくら野百貨店前　３２番のりば」
系統番号２３０～２３５　国立病院経由
「宮城野原総合運動場前」下車　徒歩３分

---

さて、2014年8月6日 17時00分発表によると

次節仙台戦の天候は曇り時々雨。
試合は15時キックオフなのでもてばいいのですが。。
降水確率50％・・・ぐほっ。

しかし！！最高気温見てください！
25℃ですよ！25℃。
これは涼しい予感。。湿度がなければかなり快適ですし
25℃で涼しければ選手達はいいパフォーマンスを発揮しそうです。
これはやりまっせ！（ってこれ関西弁？）

猶本選手もこの気温なら一試合通していつも通り全力で走れる！
と、また全力で走らせようとするきよ。。スパルタきよ（ーー）ｂ

・・・・ちょっと考えたんです。

前節試合後の猶本選手を見て
自分は引き分けたショックがぶっ飛んでしまっていました（ーー；）
倒れるまで走る選手に「頑張れ！」という必要があるのか？と。

・・・・・

・・・・・

でもきっと猶本選手はサッカーを楽しみながらも
目の前の試合に鬼気迫る思い＆全力で挑んでいると思います。
最後の一秒までゴールを狙い続ける気持ちを持ち続けぶっ倒れるまで。

そもそもサポーターはなぜ声援を送るのか？

「今のプレーよかったぞ！」という気持ちを込めた応援で称え
「おしかったぞ！」という気持ちを込めた応援で自信を持たせ
試合中苦しくて心が折れそうになった時
「ふんばれ！！」という気持ちを込めた応援で
選手を奮い立たせようとしたりと、、他にもあると思いますが。

そこで私は、
猶本選手が全力で戦いに挑むならば
「がんばれ！」と後押しするしかないと。。
経験をドンドン積んでいき
チームとしても個人としても
もっとゲームコントロールできるようになれば
私が先日言っていた「うまくサボって・・・」
というプレーも出来るようになるはず。
今、チームが勝利を勝ち取るためには
やはりみんなが全力でプレーしないと
後悔もするだろうし、勝利も得られないと思います。
我々は王者ではない。
そう！チャレンジャー！！
気温がこのまま上がらなければ
今のうらじょのスタイルは、より機能するはず。

だからあえて「頑張れ」と言おうと思います＾＾

スパルタきよ。

 
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猶本選手！その後体調どうですか？

・・・・と呼びかけてみる。。

こんばんは！きよです！

8/2（土）の千葉戦での監督のコメントが出ていました。
リンクを辿ると乗松選手、堂園選手、和田選手のコメントがあります。
ご覧下さい！

---

《吉田靖監督》

厳しい試合でした。やはり、後半の途中から千葉の良さ、前や切り替えの早さの部分が出てきて、こちらがとまどい苦しい時間帯になってしまいました。そこで失点を喫しなかったことは良かった。しかし、それを押し返す力がなかった。（攻撃について）ボールを動かす場面で、意図したように動かせなかった。速いプレスに対応できず、ゴールの方向に進めなかったという印象です。スコアレスだから攻撃が悪いとは思っていません。厳しい戦いは続くと予想はしていました。（今後の見通し）残りもすごい強敵なので、思うように勝点を取れるかは分かりませんが、悲観する立場でもないので、一戦一戦を大事に戦って行きたいです。

引用元: REDSニュース.

---

日曜日に残り2試合が終了し順位が出ました。

■上位リーグ進出確定チーム&RS1位可能チーム
・浦和レッズレディース
・岡山湯郷ベル
・日テレベレーザ
・アルビレックス新潟レディース

■下位リーグ進出確定チーム
・ASエルフェン埼玉
・伊賀くの一FC
・吉備国際大学Charme

名前の挙がらなかった次の3チームは
上位リーグ進出へ向けて死闘を繰り広げていきます。

■上位下位リーグ未決定チーム
・INAC神戸レオネッサ
・ベガルタ仙台レディース
・ジェフ市原・千葉レディース

1位争い、上位リーグ進出争い激化です！！
これは最後まで目が離せない展開。
昨年まで3連覇のINAC神戸が17節埼玉に敗戦すると
浦和との最終戦まで結果が持ち越される可能性も。。
これは、、、（ーー）

浦和レッズレディースは相手がどこだろうと
2連勝で自力1位を獲得して頂きたい！！
目の前の試合に集中するのみです。

■第16節終了時点順位

 
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こんばんは！きよです！

8/2（土）浦和レッズレディースはジェフユナイテッド市原・千葉レディースとアウェイで対戦しました。
まずは結果から
↓

---

2日、アウェイで行われました『プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ第16節 vsジェフユナイテッド市原・千葉レディース』の試合結果をお知らせいたします。2014年8月2日(土) 18時キックオフ・フクダ電子アリーナ

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース 0-0(前半0-0) 浦和レッズレディース

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 平尾
DF 堂園、乗松、高畑、和田(→86分 臼井)
MF 柴田、猶本、岸川、加藤(→77分 大滝)
FW 後藤、吉良(→57分 清家)
SUB 池田、石井、泊、長野

観衆:2,308人

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.

---

 

蘇我駅に着くと相変わらずのジェフ一色（笑）

いやはや、この暑さはひどい。

フクダ電子アリーナへ向かう駅からの道。
照りつける太陽、路面の照り返しも含め
歩いて10分程度でかなり体温上昇。
開場前だったのでフクアリ前のショッピングモールで
一回体を冷やしてから行きました。

そして到着！

フクアリやはりいいです＾＾
サッカー専用スタジアム！
2013/9/26のなでしこジャパンvsナイジェリア女子代表戦以来だと思います。

■試合前練習

前節スタメンだった清家選手がベンチで吉良選手がスタメン。
それ以外は変更なし。

■キックオフ！

浦和システム4ー4ー2

＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

和田＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

ジェフシステム4-4-2

＿＿＿菅澤＿＿筏井＿＿＿

深澤＿＿＿＿＿＿＿＿保坂

＿＿＿川村＿＿瀬戸口＿＿

上野＿千野＿櫻本＿＿若林

＿＿＿＿＿山根＿＿＿＿＿

■3分
ジェフ筏井選手が右に流れボールを受けクロス！
中央に入ってきた深澤選手がシュートを試みるも空振り。
あぶない。。

試合が始まって数分。
相変わらずジェフはプレスが速く
浦和はわずかだがラインが少し低く下げられている。
ボールを奪う位置をあと数メートル高めに
設定してもいいかもしれないと感じました。

■8分
後藤選手のポストから
堂園選手が中央に上がってきてミドルシュート！！

おー！
あー！！

ポストにはじかれた。。

くっ。おしい！！

■11分
浦和の左サイド。
スペースが出来てしまいジェフに危ないボールが渡りそうになる！
猶本選手が猛然と走ってカバー！

よし！いいぞ！

■12分
後藤選手のポストから堂園選手に渡り
ゴール前にいいボールが上がる！
吉良選手が反応してる！
触ったがちょっと長かった・・・

■18分
ジェフは大きなサイドチェンジで浦和の左サイドを狙ってくる。
ここはうまく防いでいきたい。

■20分
乗松選手からいいフィードが柴田選手へ入った！
柴田選手がドリブルで駆け上がろうとしたところ
ジェフ深澤選手からファールを受け深澤選手にイエロー。

■22分
猶本選手のFK！
ファーサイドへ蹴りこむがはじかれる！
和田選手がおしゃれなヒールで相手を交わし
浦和はゴール前へボールを再度運ぶがはじかれる。

最後は猶本選手が中央からミドルシュート！

ゴールマウスの上方を狙ったシュートだったが
山根選手がキャッチ。

ぐぉー！

山根選手はやはり大きいな。。

■23分
和田選手スローインを猶本選手が受け、返すが弱い！
これはピンチを招いてしまった。

しっかり！！！

■26分
ジェフの右SB若林選手が何度もいいタイミングでオーバラップしてくる。。
クロスを上げるも高畑選手がキッチリ跳ね返す！！
ここは本当に安定している。
最小失点のチームだ！

■27分
加藤選手からジェフDF裏にボールが出る！！

吉良だ！

ボールが渡る！
DF一人につかれてるだけだ。
かわして打て！

吉良！打て！

阻まれる・・・・

もう少し早く打ってもよかった。。
がんばれ！！！！！

■36分
右サイド柴田選手にボールが渡る！

ミドルシュート！！！

いいタイミングだ。

ゴール上へわずかに外れる。。

くっ。おしい！！！！

いいぞ！！

■37分
吉良選手とのパス交換で猶本選手が前線へ！

上がる！上がる！ドリブルであがって左足でシュート！

右ポスト直撃！

ぐぉーーーーーーーー！！

おしい！！

前半は幾分浦和のペースに感じましたが
お互い速いプレスからボールを奪い合い速攻を仕掛ける展開。
浦和は決定機を決めきれなかった。。

前半終了。

日が落ちたとはいえ湿度も高く蒸し暑い。
ハーフタイムにしっかり水分・塩分補給して！

後半頑張れ！

■後半キックオフ
交代なし。

■51分
猶本選手パスミスからピンチ招いた。。ぐぉー。

シュートまで持っていかれた。。

これはイカン。

イージーミスは厳禁だ！猶本しっかり！！！／

■52分
加藤選手ドリブルで中へ！
DFに阻まれるがこぼれ球を猶本選手が拾い
堂園選手ヘ預けクロス！
猶本選手がゴール前へ行くが届かず。

他の選手もよく走っているが

猶本選手、、よく走るな。。

■54分
ジェフのカウンター！
波状攻撃！

あぶない！！！

ぐぉーーーーーーーーーー！！

■55分
浦和の右サイドにスペースが出来始め
ここをジェフに再三使われる。
左サイドの深澤選手にボールが渡り
スピードを上げドリブルで仕掛けていく。
そしてクロス！！

ジェフ保坂選手のシュート！

あぶない！！

ポストがはじいた！

ふー。。

いやぁー。

ジェフのボールが回り始めてきました。
ジェフの左サイドに好きにやられて、、

くっ。

■57分
吉良OUT 清家IN

＿＿＿後藤＿＿清家＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

和田＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

ジェフのボールが回り始めた事もあり
押し込まれているので
清家選手には前線からのプレスに期待。
もちろん得点も！

■60分
浦和押し込まれて崩された。
ジェフの右からシュート打たれる！
枠外。
あぶない。。

■61分
ジェフ保坂選手に代えて安斎選手。
出てきた。。。
運動量が落ち始める時間帯。
浦和はジェフのサイド攻撃を何としてでもとめなければ！
安斎選手速いぞ。和田選手頼んだ！

■65分
いやぁー。
浦和はガンガン押し込まれている。
ジェフは運動量落ちない。。
シュートまで持っていかれかなり危ない場面が。。
和田選手体張ってる！

がんばれ！

■76分
浦和はクロスをゴール前にあげる！！
柴田選手ヘディング！
おっ！

おしい！枠外。。

■77分
加藤OUT 大滝

＿＿＿大滝＿＿清家＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

和田＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

大滝選手が入ってきました。
前回出場時同様気持ちを出して走っています。
みんな疲れてるんだ！
交替選手はガンガン行こう！！
前線からDFラインまでしつこく寄せていく大滝選手。

■84分
ジェフFKから最後ヘディングが枠に行くが
平尾選手がキャッチ！

■86分
和田OUT 臼井IN

＿＿＿大滝＿＿清家＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

臼井＿高畑＿＿乗松＿堂園

＿＿＿＿＿平尾＿＿＿＿＿

トップの大滝選手ターゲットのパワープレー狙いかな。。
臼井選手はもうちょい早めに出してもよかったかもしれない。。
安斎選手のケアと前線へのクロスに期待！

■90+2分
ジェフ裏のスペースにボールが出る！
清家選手反応してる。

いけ！！！
清家！！

くっ。。だめか。。

そして試合終了。

二試合連続スコアレスドロー。
前半戦よりよくなった部分は後藤選手がしっかりトップで収めてくれていた事。
ここを起点に浦和は攻撃を組み立てていました。
試合開始直後からジェフの速いプレスに手を焼きながらも
前半はいいシュートが何本もあっただけに
決め切れなかったことが後半を苦しくしてしまいました。
チームとして中盤でボールを奪いながらも
速いプレスに慌てて精度の低いパスでチャンスを作れずにいたのもイタかった。。
DFに関しては最後まで集中していただけに一点でも入れる事が出来ればと
シュートに行くまでの展開も含めて決定力は課題。

左SHの加藤選手が疲れてきたら
そこに入れ替われるもう一人、
スピード・運動量のある選手が
今の浦和にいないという事は厳しい。
今日ベンチ入りしたドリブラー泊選手あたりが
それを担ってくれる力があれば
吉田監督は使っているのかもしれないが。。。
泊選手がんばれ！

後半出場した大滝選手は速いプレスでロストするのを嫌がっているのか
ワンタッチでボールをはたく傾向にありますが
押し込まれている状況では前線で体を張って
しっかりボールキープしてタメを作る事も
攻撃に厚みを持たせる上ではチャレンジして欲しい形。
本来ポストプレイヤーではないので酷かしれないですが。。。
また、クロスに対して大滝選手のヘディングをなかなか見ることはできない。
ポジション取りから重要になる事ですが
なでしこリーガーとして抜きん出いてる高さを生かしきれていないのが歯がゆい所。
いやぁー本当大滝選手には頑張ってもらいたい！！
守備面ではかなりプレスをかけれるようになって頼もしくなってきているので。

がんばれ！大滝選手！

後半浦和の運動量が落ちてきたところ
ジェフに左右に揺さぶられ
再三ピンチを招いていました。
まだまだ走り込みが足りない。
9月の中断期間はもちろん来シーズンは今シーズンよりハードに
やらなければならない事に選手たちも気付いたのではないかと思います。
夏に走り負けない力を。

そして、猶本選手。
この試合ピンチの場面が多かっただけに
守備に追われる場面が多いのですが
攻撃時には前線への攻撃参加も積極的なため
常に広範囲において走り回っていました。
ジェフのサイドが強い事もありこちらもケア。
猶本選手には珍しくイージーミスを数回。
試合後倒れこんでしまった事も考えると
試合途中からちょっと異変があったのかもしれない。
原因は不明ですが、熱中症等かも。
気温を目処に給水タイムがあるようですが
夜間の蒸し暑いこの季節の試合では
気温云々というのではなく給水タイムを
設けてもいいのではないかと思いました。
事故があってはいけない。
自分の限界まで走り切った事は
最後まで戦う気持ち、諦めない気持ちを見せてくれたと思いますが
今後はもう少しコントロールして欲しい。

プレーの精度は高めなければならない！とゲキは飛ばすが

「がんばれ！」と猶本選手にいうのはやめようかと思うくらい。。

まぁいつも全力でやってるから応援してるんですが
今日は違う言葉を。。

うまくサボっていいパフォーマンスを！

と、言っても

ピッチに立てば全力で戦うのだろう。。

猶本選手もみんなもしっかり休んで
次節仙台戦へ備えて欲しい。

選手みんなが一生懸命やっている事はわかってる。

仙台戦は勝ちたいし、勝たせたいと思っている
浦和レッズレディースを愛するサポーターが多く集まるはずだ。

落ち込まず前を向いていこう！＾＾／

大丈夫！
やれる！
できる！

がんばれ！浦和レッズレディース！
ほどほどに頑張れ！猶本光！

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こんばんは！きよです！

レギュラーシリーズも残すところ3節。
一位で終わらせるためには
この千葉戦はどうしても勝利が欲しい。
対する千葉は現在7位で
このままではエキサイティングシリーズ
下位リーグでの戦いになる事もあり
かなり勝負にこだわってくるはず。
どっちが勝ちたいか、、
技術、戦術だけではないメンタル面での戦いでもあります。
最後まで全力を尽くしきることが出来るチームが
試合後喜びを味わうことになるでしょう。
もちろん、それがレッズレディースであって欲しいと思います。

さて、千葉の第15節までの公式記録を見てみました。

■得点シーン
①まず、得点ですが全28点の内訳です。
1位：11点：菅澤選手 （ 9番） →全得点の45.0％
2位： 3点：櫻本選手 （ 3番） →全得点の12.5％
2位： 3点：筏井選手 （ 7番） →全得点の12.5％
4位： 2点：深澤選手 （10番） →全得点の 8.3％
5位： 1点：瀬戸口選手 （13番） →全得点の 4.2％
5位： 1点：若林選手 　 （ 5番） →全得点の 4.2％
5位： 1点：保坂選手 　（19番） →全得点の 4.2％
5位： 1点：千野選手　 （24番） →全得点の 4.2％
5位： 1点：川村選手　 （14番） →全得点の 4.2％

②公式記録上各得点において
得点シーン（28点）に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％にはなりません。
1位：5点：筏井選手　　（ 7番） →全得点の20.8％
1位：5点：深澤選手　　（10番） →全得点の20.8％
3位：4点：瀬戸口選手　（13番） →全得点の16.7％
3位：4点：上野選手　　（ 2番） →全得点の16.7％
5位：3点：安齋選手　　（ 8番） →全得点の12.5％
6位：2点：若林選手　　（ 5番） →全得点の 8.3％
6位：2点：鴨川選手　　（20番） →全得点の 8.3％
8位：1点：菅澤選手　　（ 9番） →全得点の 4.2％
8位：1点：櫻本選手　　（ 3番） →全得点の 4.2％
8位：1点：保坂選手　　（19番） →全得点の 4.2％
8位：1点：川村選手　　（14番） →全得点の 4.2％

③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100％にはなりません。
1位：12点：菅澤選手　 （ 9番） →全得点の50.0％
2位： 8点：筏井選手　 （ 7番） →全得点の33.3％
3位： 7点：深澤選手　 （10番） →全得点の29.1％
4位： 5点：瀬戸口選手 （13番） →全得点の20.8％
5位： 4点：櫻本選手 （ 3番） →全得点の16.7％
5位： 4点：上野選手 （ 2番） →全得点の16.7％
7位： 3点：若林選手 （ 5番） →全得点の12.5％
7位： 3点：安齋選手 （ 8番） →全得点の12.5％
9位： 2点：保坂選手 （19番） →全得点の 8.3％
9位： 2点：川村選手 （14番） →全得点の 8.3％
9位： 2点：鴨川選手 （20番） →全得点の 8.3％
12位： 1点：千野選手 （24番） →全得点の 4.2％

■得点源
なでしこリーグ得点ランキングでも上位であり
明らかに得点源は菅澤選手。
11得点の内ヘディングでの得点は3点と意外に少ない。
公式記録上はゴール以外の得点シーンに絡んでいるように見えませんが
後ろやサイドからのパスのターゲットになるので浦和CBはガチッと抑えたいところです。

■ジェフセットプレー
セットプレーからの得点は全24点中5点。
そのうち櫻本選手（164cm）が3点。
残りは千野選手(164cm)と瀬戸口選手(154cm).
それ程多いわけではありません。
11得点をあげている菅澤選手(168cm)がセットプレーでは
公式記録上、得点にもボールに絡むこともできていないようです。
全部試合を観ていないので想像になりますが、
これは各対戦チームが菅澤選手に対して
キツイマークをしているの結果のような気がします。
そのマークによって櫻本選手（3点の内2点がヘディング）への
マークが甘くなっているのかも知れません。
セットプレー時、菅澤選手はもちろん、
櫻本選手を自由にさせたくない。

■ゲームメイカーは誰か？
数字にも表れていますが筏井選手と深澤選手が中盤で存在感を発揮しています。
2選手とも得点の3割に絡んできますし公式記録には無い起点になる動きもあります。
私はジェフの中で深澤選手が一番嫌な選手。
昨シーズンは2トップの一角でしたが
今シーズンINAC戦では左SHをやっていました。
攻め上がるというよりは起点作りが主な役割ですが
ここぞという時にプレースピードを上げてきます。
サイドで受けて後は自ら中へ切り込んでくるプレーが印象に残っています。
前節左SBの上野選手は欠場したようですが
ジェフの左サイド、上野ー深澤ラインは要警戒。
深澤選手が中へ切れ込んでサイドにスペースを空け
上野選手の「ガンガンオーバーラップ」を促します。
浦和戦に出場するかどうかでサイド攻撃が変わってくるでしょう。

筏井選手は5点と最も多く得点シーン（得点以外）に絡んでいる選手ですが
ミドルにも自信があるようで必ず遠目からのミドルを撃ってきます。
フリーでは撃たせたくない。

■安齋選手
先日INAC戦でキレキレでした。
とにかくスピードがあります。
裏への飛び出しはもちろんドリブルでサイド突破＆クロスをひたすら狙ってきます。
浦和のサイドバックは縦を切ってガッツリ止めてもらいたい！！

■GK山根選手
先日観た時に思ったのが山根選手はシュートを
キャッチせずパンチングで回避するのが多い。
これ印象だけではなくて実際にはどうなのか全試合観て見たい気もします。
強いシュート後は浦和の前線の選手はこぼれ球に詰める意識を！

前回浦和はトップの後藤選手をかなりきつくマークされ
なかなか前線での起点を作れませんでした。
きっと今回も千葉のCBは気合が入っているのではないかと思います。
前述通りジェフのサイドバックは高い位置を取りますので
浦和は中盤でボールを奪ったら激しいジェフのプレスをかいくぐりながらも
ジェフのサイドバックの裏を有効に使って攻め上がる形が一番オーソドックスだと思います。

しかもジェフのプレスも深澤選手がサイドにいた場合は昨年ほどの強さは無い。
まさに今シーズン取り組んできている速い攻守の切り替えが出来るかどうか。
相手が守備の体制を整える前に前へ猛撃できるかにかかっています。

先日オリプリに行った日は日中猛暑でしたが
日が落ちると海風が気持ちよくなかなかの観戦環境でした＾＾
7/31時点の8/2の天気予報を見てみると
最高気温30度。最低気温24度とひどい暑さではなさそうです。

レギュラーシリーズ残り3節。
最後の一歩まで集中して勝負に拘ろう！

走り負けるな！

そして勝利を手に入れよう！！！

猶本選手、前が空いたら積極的にドリブルやミドルシュートを＾＾／

よし！！

やれる！

勝てる！

がんばれ！レッズレディース！
がんばれ！猶本光！！

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