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こんばんは！きよです。

6/27土曜日は朝からカナダW杯ドイツvsフランス戦と
アメリカ中国戦を途中まで観て
浦和レッズレディースのTM見学後
埼スタへ行きトップチームの新潟戦参戦＾＾／
トップチームの試合はなでしこリーグ開催期間に
なかなか観に行けないので
W杯中断期間の今行くしかない！
ということで、もうずいぶん前にチケットは買っていたのですが
前節1stステージ無敗優勝したので
お祝いしに行けてよかったです＾＾／

浦和レッズ優勝記念切符ゲット！ pic.twitter.com/NHFCA6L3qw

— 猶本光サポーターズサイト (@naomotosupport) 2015, 6月 27

しっかりスタグル！！
ステーキ丼！

しかもこの新潟戦も5得点の乱れ撃ちで勝利！無敗！！

夜の埼スタ！

浦和レッズレディースの選手達は
この日トップチームの試合後
7/12から再開される
なでしこリーグホーム戦チケットを販売していました。
ゲートから出てきた観客に呼びかけるように
竹内選手、石井選手、大戸選手、加藤選手、
チケット販売ブースの近くには
柴田選手、吉良選手、長船選手らが！
後藤選手が「レディース選手全員できました！」とトラメガで呼び込み
長船選手はトラメガを渡されるもあまり慣れていないらしく
恥ずかしそうにしていました（笑）
その後ろの販売ブースには
高畑選手、池田選手、千葉選手、三谷選手
そして猶本選手達がチケット販売！
テントの中なので風通りが悪く暑そうでした。。
みんな一生懸命売っていたと思います（遠目から確認＾＾）
購入者にはサインや握手、写真撮影などしていました！
吉田監督を探しましたが今回は残念ながら遭遇せず（＞＜）
「監督！自分は浦和レッズレディースの優勝を1％も諦めていません！
後半戦巻き返しましょう！！」
と、ここで言っておく（笑）

さて、最後に埼玉とのTMですが
2本目の清家選手のゴールは私の目が正しければ猶本選手のアシスト。
本当にこの二人は息が合っています。
一試合に3回は決定的場面を作れるんじゃないかと思っています。
いいコンビだ。どんどん成熟させて後半得点シーンを連発してもらいたい。
いや、得点シーンを生み出してくれるだろう。
結果はこちら
↓

27日に行われましたトレーニングマッチ vsASエルフェン埼玉の試合結果をお知らせいたします。

トレーニングマッチ
2015年6月27日(土)12:00キックオフ・レッズランド
45分×3本

【1本目】
浦和レッズレディース 1-0　ASエルフェン埼玉
得点者：21分 柴田

GK 平尾
DF 栗島、乗松、高畑、和田
MF 柴田、猶本、岸川、吉良
FW 清家、後藤

【2本目】
浦和レッズレディース 2-0 ASエルフェン埼玉
得点者：16分 清家、44分 白木

GK 田尻
DF 石井、乗松(→23分 千葉)、高畑、和田(→23分 臼井)
MF 柴田、猶本(→23分 長野)、岸川(→23分 栗島)、加藤
FW 清家(→23分 白木)、後藤

【3本目】
浦和レッズレディース 1-0 ASエルフェン埼玉
得点者：24分 臼井

GK 田尻
DF 鈴木、千葉(→23分 長野)、南ユース、臼井
MF 三谷、木崎ユース、大戸、塩越ユース
FW 遠藤、白木

情報源: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES

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こんばんは！きよです。

2013年シーズン途中、浦和レッズレディースの監督に就任し
2014年シーズン見事年間優勝へ導いてくれた吉田監督。

色々と検索していたら2009年当時
JFAの技術委員だった頃の吉田監督のインタビュー記事がありました。

吉田監督の歩んできた道やサッカーに対する気持ち
そして選手育成に関して話しています。

2014年、猶本選手が大きく成長をしたのは
本人の多くの努力があったのはもちろんですが
吉田監督に出会った事も大きな理由の一つだと思います＾＾
今シーズン、さらなる成長をチーム、猶本選手に
もたらしてくれると期待しています。

下記は抜粋となりますますので
全文は下記引用元リンクから辿ってご覧になってください。

吉田監督の写真、5年前ですが若い！
今より少し痩せているのかも＾＾ｂ

──プロと育成年代を教えることの違いはどこに感じますか？
吉田　プロは結果ですから。できるか、できないかとハッキリしています。できなければメンバーから外したりクビにしたりする。だけど、育成は今できなくてもいい。何年後かにできればいい。我慢強く、粘り強く接していかなければいけない。そのためにいろいろなことを教えたり、叱ったり、褒めたりする。もちろん、そのときの大会で勝たなければいけないというのはありますが、基本的には先を見なければいけない。

――選手が伸びるためのきっかけを与えることが指導者にとっては大切なんですね。

吉田 そうですね。世界大会に出ることもそうですし、彼らと対話していいところを伸ばして、悪いところは直すようにすることも大事です。いろいろな方法で刺激を与えてあげる。きっかけは自分でつかむものですが、周りが与えてあげることも絶対に必要です。とはいえ、あまり与え過ぎてもダメ。選手のほうもきっかけを作ってくれるのをずっと待っているだけではいけません。自分で強い気持ちを持って高めることができないと、伸び幅は小さくなってしまいます。

引用元: 公益財団法人 東京都サッカー協会 OFFICIAL WEBSITE.

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こんばんは。きよです。

すでに皆さんからのコメントにもありましたが
1/9の夕方、移籍選手情報に引き続き
浦和レッズレディースサポーターに
さらに衝撃的な発表がありました。

堂園彩乃引退。

確か記憶が正しければ、
昨年の2014リーグ戦RSの吉備戦で配られたMDNで
堂園選手は「去就を迷っていたが
吉田監督の「優勝するようなチームに俺がする」という一言で
もう一度この監督のもとで優勝を目指そうと思った。」
的な事を言っていたと思います。

吉田監督でなければ引退は昨年だったかもしれなかった。
少なくとも私はあの時そう思いました。

そしてこの吉田監督の言葉を信じ
堂園選手は2014シーズン戦ってるのだと。

試合中、吉田監督はよく堂園選手を叱咤する事が多かった。
「あやのー！！！！」と叫びまくる吉田監督。
そしてその言葉に応える様に全力でプレーする堂園選手。
試合によっては「大丈夫かな？」と思うぐらい
怒りまくっていた吉田監督とは「優勝する！」という共通の目標と
信頼関係でつながっていたのではないかと思います。

24歳で引退。早いな。。。と感じますが、、
第二の人生をまた全力で頑張ってもらいたい。

いつも体力の限界まで走り続けてくれてありがとう。
お疲れ様でしたｍｍ

皇后杯準決勝ジェフ戦で魅せてくれた
コーナーキックからの先制ヘッド！
あの膠着状態の口火を切ったゴールは気持ちよかった。

Vamos彩乃♪
Vamos彩乃♪
Vamos堂園彩乃♪

15.01.09 堂園彩乃 現役引退のお知らせ

堂園彩乃(24歳)が2014シーズンをもちまして、現役を引退することになりましたので、お知らせいたします。

【氏名】堂園彩乃 DOZONO Ayano
【生年月日】1990年3月27日生まれ(24歳)
【出身地】鹿児島県
【ポジション】MF
【サッカー歴】市来サッカースポーツ少年団→市来中学校→神村学園中等部→神村学園高等部→浦和レッズレディース（2008シーズン加入）
【出場記録】公式戦通算 134試合出場/14得点
＜内訳＞リーグ戦 ※101試合出場/9得点
リーグカップ戦 ※12試合出場
皇后杯全日本女子選手権 17試合出場/5得点
国際女子サッカークラブ選手権 3試合出場
日韓女子リーグチャンピオンシップ 1試合出場
※印の箇所に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

【コメント】
｢2014シーズンをもちまして引退することを決めました。2008シーズンからの7年間を思い返すといろいろなことがありました。社会人となり、埼玉での新生活、厳しいトレーニング、デビュー戦で初得点を記録し、その後の大ケガや初めてのリーグ優勝…言い出したらキリがありません。

これまでに新たな仲間たちとの出会いや寂しい別れも経験し、なかなか結果が出ず本当に悔しい思いをしたこともありましたが、最後にリーグ優勝することができて本当に幸せだと感じました。

サッカーを通じてたくさんの出会い、経験をすることができました。これまで応援・サポートをしてくれた家族、友人、埼玉で出会えたレッズファミリーのすべてのみなさまに感謝したいです。

7年間レッズレディースの選手で、とても幸せで最高の時間でした。ありがとうございました｣

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.

 
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こんばんは！きよです。

ちばみのり選手 って名前は
もちろんわかってるのですが
改めて思った事。。
漢字を見ても「みのり」って絶対読めない＾＾
愛を望（待ちわびる）、千葉望愛選手！
ロマンチックな名前＾＾（ロマンチックって久々使った！＾＾；）

さて、REDSWAVEで吉田監督と11選手の
新年の挨拶コメントが放送されましたので
今年、初文字起こしします！／

※画像は全て浦和レッズレディースからのリンクです。

■後藤三知選手


明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの後藤三知です。
2014シーズンはレッズレディースとして
二度目の優勝をすることが出来て
ユニフォームにも二つ目の星をつけることが
出来た嬉しいシーズンでした。
優勝には色んな試合があって
色んな道程の中で達成できたことだったのですけど
苦しいときも、どんな時も知って頂いているみなさんと
一緒に喜びを味わえたことはよかったです。
2014シーズンはプレッシャーのかかる試合だったり
ここぞという所で勝ちきれない試合もありましたし
そういう意味でもまだまだ私達はこれからだと思うので
2014積み上げてきたものにさらにプラスして
行くことが出来るような日々を送って
もっともっと強くて魅力あるサッカーができる
レッズレディースになっていきたいと思うので
2015年シーズンもレッズレディースを
よろしくお願いいたします。

■千葉望愛選手

明けましておめでとうございます。
レッズレディースの千葉望愛です。
一年目だったんですけども怪我が重なったりして
なかなか試合に関わることが出来なかったので
すごい悔しい思いをしたんですけども
チームとして優勝できたことはすごく嬉しく思います。
今年は１試合でも多く試合に関われるように
これからも日々練習を頑張って行きたいと思います。
昨年は応援ありがとうございました。
今年も連覇目指して
一日一日頑張って行きたいと思いますので
私自信も試合に出れるように頑張って行くので
これからも応援よろしくお願いします。

■池田咲紀子選手

新年明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの池田咲紀子です
今年は社会人にもなりますし
一回り二回りと成長した姿を見せられるように
今年も一年一日一日しっかりと
頑張って行きたいと思います。

■加藤千佳選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの加藤千佳です。
すごい充実した一年でした。
（2014年シーズンはどうでしたか？）
やっぱりリーグ優勝です。
二連覇出来るようにまた頑張って行きたいと思います。
今シーズンも頑張るので応援よろしくお願いいたします。

■吉良知夏選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディース吉良知夏です。
2013年シーズンで降格(残留)争いして
苦しい状況だったので今シーズンはそれと真逆というか
一日一日の積み重ねで優勝できたと思いますし
日々充実した日が続いたなと思いました。
浦和レッズレディースで連続で(優勝を)獲ってないので
そこを目標に獲る事とやはり皇后杯でも
色んな大会に出てそこでも結果を出すというところに
こだわって行きたいと思います。
今年一年もたくさんのサポーターの皆さんと
優勝を味わいたいと思いますので
今年一年応援よろしくお願いします。

■岸川奈津希選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの岸川奈津希です。
リーグで優勝できましたし
個人としては最初は試合に絡めなかったんですけど
徐々に絡めるようになって
優勝にも少しは貢献できたと思うので
充実した年だったかなと思います。
リーグの優勝で二連覇がチームの目標に
なってくると思うのですけど
個人的にもそこは絶対達成したい目標ですし
2014年で出来なかった課題とかもあるので
しっかりできるようになって
個人的にも成長していきたい年にしたいと思います。
昨年は本当に熱いサポート有難うございました。
やっぱりサポーターの皆さんと一緒に優勝できて
喜びを分かち合えたので
今年もそういう年にしたいと思いますので
今年も応援よろしくお願いいたします。

■竹内希選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの竹内希です。
今年は絶対に優勝するって思って取り組んできたので
本当にシーズン優勝できたことはうれしかったです。
試合に関わる機会があまりなかったので
ピッチに立って皆さんにプレーを見てもらえるように
頑張りたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。
皆さんの応援がすごい力になっています。
これからも頑張って行くので応援よろしくお願いします。

■柴田華絵選手

新年明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディース柴田華絵です。
リーグ優勝できてうれしい年でした。
2015年もチームでタイトル獲れるように
頑張りたいと思います。
いつも応援ありがとうございます。
昨年に引き続き今年もリーグ優勝目指して頑張りますので
また応援よろしくお願いいたします。

■大戸遥可選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの大戸遥可です。
試合に絡むことがなかなかできずに
すごい苦しい一年間ではあったのですけど
前の年までレッズユースという下部組織でずっとやってて
（レッズレディースは）憧れだったところでやれたという事もあって
自分自身鍛えられた面が多かった一年だったと思います。
まずは試合に絡めるようにというのが
一番大きいんですけど
自分自身のレベルアップを常に意識しながら
また昨年同様リーグ優勝できるよう
少しでも貢献できるように
頑張りたいと思います。
2014年シーズンはたくさんの応援
ありがとうございました。
2015年も多くのタイトルを獲れるように
チーム一丸となって頑張って行くので
応援よろしくお願いいたします。

■高畑志帆選手

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの高畑志帆です。
2014シーズンは年間優勝という
リーグでタイトルを取る事が出来て
個人的にはベストイレブンに選んで頂きまして
結果からすると良かったシーズンだったかなと
思うんですけど、個人的に細かいところを見ると
まだ課題が多い一年だったなと思います。
まず、一つでも多くタイトルを取る
という事を大きな目標として
それに自分がプレーで関わっていけるように
個人のレベルアップを図ると共に
チームの勝利に貢献できたらなと思っています。
昨年も熱いサポート有難うございました。
今シーズンもサポーターの皆さんと
いい結果を分かち合えるように
報告できるように頑張って行きますので
熱い応援よろしくお願いいたします。

■吉田靖監督

明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディース吉田靖です。
2014年シーズンは本当にこうね、いい結果が残せて
いいシーズンだったと思います。
また2014年は14年で、
15年は15年でまたゼロからのスタートと思うので
またいい成績が残せるように
頑張りたいという風に思っています。
また一生懸命頑張っていい試合をするつもりです。
是非またスタジアムの方に足を運んでください。
熱い応援よろしくお願いいたします。

■猶本光選手


明けましておめでとうございます。
浦和レッズレディースの猶本光です。
クラブとしてもリーグ優勝を
もう一度したいと思いますし
自分自身ももっともっと成長して
もっと見ている皆さんに
魅力的なプレーをできるように
頑張りたいと思います。
自分自身とチームが成長していく姿を
見守って頂けたら嬉しいです！

以上、文字起こしでした＾＾／

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こんばんは！きよです。

先月11/24、レッズレディースが優勝を決めた3日後
クラブから吉田靖監督の続投が発表されました＾＾／

昨年就任当初は少ない時間の中で
応急処置的に、特にセットプレーを中心に指導しレディースの窮地を救い
今年は一年かけて戦術を浸透させ
見事なでしこリーグ2014年間王者へと導きました。
来シーズンは今の戦術をさらに成熟させ
ヤッコさんの持っている新たな戦術を選手達に一つ一つ植え付けていき
選手達を成長させていってくれると信じています。
もちろん二連覇を目指して／

私としてはなんといっても猶本光選手を正当に評価してくれ
失いかけた自信を取り戻させてくれた事に感謝しています。
監督、ありがとうございますｍｍ×∞

午前中の練習で「こんばんは！」という挨拶（高畑選手談）も筋トレ好き（猶本選手談）も
試合前、選手達をリラックスさせる天然ボケ（乗松選手談）も
このまま来シーズンも続行していただきたいのですが
ポロシャツのボタンのかけ間違い（岸川選手談）だけはお気をつけ下さい（笑）
（REDSWAVEでの「吉田監督のおちゃめなところ」談より）

皇后杯最中ですが
今週末の伊賀戦も全力で戦い
西が丘・味スタでも「清家ぇー！」「あやのぉー！！！」と叫ぶ姿を
サポーターに見せていただきたいと思います。
見せない方が戦い方としていい状態か・・・＾＾

監督！
今年残りわずか＆来年も浦和レッズレディース、猶本光選手を
よろしくお願いいたしますｍｍ

浦和レッドダイヤモンズレディースは、吉田 靖監督と契約を更新することで合意し、2015シーズンも指揮を執ることになりましたので、お知らせいたします。

【氏名】吉田 靖（よしだ やすし）
【生年月日】1960年8月9日生まれ（54歳）
【出身地】東京都
【ライセンス】日本サッカー協会公認S級ライセンス
【選手としての経歴】國學院久我山高校→早稲田大学→三菱重工サッカー部
【指導者としての経歴】
1992～1997 浦和レッドダイヤモンズコーチ
1994 日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ
1994～1997 各年代別日本代表チームコーチ
1997～1999 浦和レッドダイヤモンズユース監督
1999.12 浦和レッドダイヤモンズ総監督
2000～2001 浦和レッドダイヤモンズコーチ
2001～2003 U-20日本代表コーチ（FIFAワールドユース選手権UAE2003）
2004～2005 U-20日本代表コーチ（FIFAワールドユース選手権オランダ2005）
2005～2007 U-20日本代表監督（FIFA U-20ワールドカップ カナダ2007）
2007～2010 日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ
2011～2012 U-19日本代表監督（AFC U-19選手権UAE2012）
2013～2013.７ ロアッソ熊本監督
2013.9～ 浦和レッドダイヤモンズレディース監督

【今シーズン成績(11.27現在)】
プレナスなでしこリーグ2014レギュラーシリーズ 3位
プレナスなでしこリーグ2014エキサイティングシリーズ 優勝
プレナスなでしこリーグ2014 年間優勝

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.

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こんばんは！きよです。

土曜日のジェフ戦後の吉田監督と加藤選手のインタビューです。
吉田監督はいつも通りですが
後半になるにつれ加藤選手のコメントがシンプルになっていく。。（笑）

文字起こししましたが（）内は私が勝手に質問を想定して書きました。
※が付いている所は出口記者の質問内容です。

■吉田監督コメント
（今日の試合を振り返って）
いやぁ本当に厳しいゲームで、先制点取られて
苦しかったんですけどよく逆転できたなぁと思います。
ジェフの早い出足とか運動量に少し押され気味になって
本当に苦しい時間帯が続いたなと思います。

（ハーフタイムにどんな言葉をかけましたか？）
いやぁもう本当に絶対慌てない事
今までよく一点取られて慌てて自滅しちゃったりと
とにかく慌てないで自分達がやってきたことを信じてやれという事で送り出しました。

（優勝が見えてきましたね）
いやや、まだ見えないんで。
あのもう本当に一戦一戦だと思います。
あのやはりこうレギュラーシリーズで悔しい思いをしたので
本当に一戦一戦大事に闘っていきたいと思います。
どのチームも強いんでとにかく簡単には行かないと思うので
ただね、本当に前期経験した事をうまく活かしたいなぁと思います。

（後半のよかったところは？）
たとえばレギュラーシリーズのINAC戦で一点取られて慌てたと言うんですけど
基本的には慌てないで
試合を進められたっていうのは非常にこうよかったなぁと思います。

※（岸川選手はかなり気迫のこもったプレーというか・・）
まぁ彼女はいつも気迫がこもっているので＾＾
いつも通りだと思います。

※（できれば柏木選手にも今日のこの試合をみせてあげたいのでは？）
いやいやそんなのおそれ多くて。。
やはり男子のほうは本当厳しい戦いをやってますんで
是非男子に見習って女子のほうも栄冠を獲りたいなぁと思っています。

※（いい流れが出来ましたね。）
そうですね。
男子と共に優勝できたらこんな嬉しい事はないです。

■加藤選手コメント
（試合を振り返って）
先制点入れられて苦しかったんですけど
全然負ける気はしなくて、一点入れられた直後も。
みんな一丸となってせめて勝てたのでよかったです。
前半はセカンドボールもそんな後半よりは拾えてなくて
ちょっと厳しい感じだったんですけど
後半は立て直す事ができてよかったです。
もう後半はドンドン点取りに行こうという話しが出ていたんで
もうみんなの気持ちが前面に出ていた後半だと思います。

（いいゴールでしたね。）
ファーのところにシュート性のボールが来たんですけど
そのボールが来るのを信じて走りこんで本当によかったです。

（（？）想像も付かない＾＾；）
起点となれるところもあり、うーんぐー、、うぐぐふー（言葉に詰まってしばらく唸ってました＾＾）
えー、よかったです（笑）

（次節に向けて）
次節も負けられないのでもう勝ち点３取りにみんなで一丸となって頑張りたいと思います。

（先制されましたけどどんな心境でしたか？）
雰囲気的にも気持ち的にも全然、点入れられたんですけど
逆転できるって言う気持ちで一杯だったんで、、そんな感じです。

※（日々自信を持って過せているのですか？）
はい。そうですね。たぶんそうだと思います。

※（駒場での勝利大きいかと思いますけど）
はい。今シーズンアウェイの方が勝ちが多いので
本当にホームで勝ててよかったです。
やっぱり、みんなとコミュニケーションして
距離感とか・・・と思います。（ちょっと聞き取れない。）
ベレーザ戦結構凄い負け方してしまったので
切り替えていくって言うのはチームで言っていたので
そこを切り替えられて次に向けて課題を修正できたのは
ポイントだったと思います。
はい、本当によかったと思います。

※（先週のベレーザとのTMで惜しい場面がありましたが、今回は決められてよかったですね。）
はいよかったです。

 
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こんにちは！きよです。

前節ジェフ戦後の猶本選手、吉田監督のコメントがＲＥＤＳＷＡＶＥでありました。
やはり少し体が重かったようですがよくコントロールしました。

ジェフの公式画像。

もとい！

ということで文字起こし！！！

猶本選手コメント
・今日の苦しい時間について
あると覚悟していた。でももっと短く出来た。
来週まで反省したい。

・アジア大会について
トップレベルの選手達との試合を経験できたことはプラスになった。

・レッズのみんなと離れていたことについて
私自身もしっかり向こうで考えながら成長できたし
レッズはレッズでトレーニングを積んでいたから
違和感はなかったです。

・ジェフ戦について
中二日は難しいがチームあってだから貢献するのは第一と考えて試合に臨み
体のきつさはうまくコントロールしてポイントポイントで調整した。

・アジア大会で負傷した足首について
大丈夫です。

■吉田監督コメント

再開初戦、勝利でスタートしましたけど今のお気持ちはどうですか？

勝ち点３を取れたことは非常にうれしい事なんですが
内容的にはまだまだ改善しないといけない事があるなと思っています。

先制点がまずいい時間に入ったと思いますが

先制点が入ってこっちのリズムでチャンスも作れて
もう一押しもっと攻撃的に行かなきゃいけなかったのですが
もっと人数を前にかけれなかったのは
最後のところ苦しいゲームにつながったなと思っています。

ちょっと狭くなっちゃいましたか？ ゾーンというか。。

もっとシンプルに早くボールを動かして
サイドとかももっと簡単に破れる気がしたんですが
判断が悪くなって相手に捕まってしまったなと。

後半追いつかれてから持ち直しましたけど そのへんは？

だいぶ動けなくなったんで
出来るだけ動ける選手を早めに投入していって
それがうまく点になったなぁと思っています。

采配がずばり当たったという格好になりましたけど。

采配というよりも前の選手が疲れていたんで
吉良にしてもずっとやって（アジア大会）疲れて帰ってきたんで
最初から90分持たないだろうなあと思っていました。

いま、吉良と話は出ましたけど
アジア大会組が帰ってきてというところでいかがですか？

代表行けばそれなりにいい刺激を受けて帰ってくるので
吉良も点取ったし、臼井はちょっと怪我で連れてこれなかったんですけど
猶本にしてはもううちのチームにとっては中心なんで
そういう経験をチームに還元してもらいたいと思っています。

エキシビジョンマッチでは2-2の引き分けで
今回は勝てて、前回の直前の試合が活きたところ
勝てたポイントとしてはどんなところがありますか？

いや、これはどっちが勝ってもおかしくなかった。
たまたま我々の方が少し運があった。
今日のゲームはどっちが勝っても負けても
おかしくないようなゲーム内容でした。

気持ちで上まったんじゃないですか？

ジェフの方も非常に気持ちを出してやっていたので
そういう面で運が回ってきたのかも知れません。

あと、東金。浦和から遠いんですよ。
これだけ多くのサポーターが来たのも励みになったかと思うのですけど

本当にいつも暖かい応援してもらってありがたい限りです。

次はまたすぐ金曜日ですね。今度はホームで。

ここの所なかなかホームでいいゲームできないので
何としてでもサポーターの方に喜んでもらえるようなゲームをしたいと思います。

アジア大会組みとの競争、切磋琢磨、活性化というのも

みんなで競争しながらレベルアップしていきたいなと思っています。

次も勝利期待しています。

がんばります。ありがとうございました。

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こんばんは！きよです！

監督、選手のコメントがありましたので共有します。

やはり守備の徹底がされていたようです。
プレスがかかったいい守備でした！

代表もそうですが
レベルの高いところで戦うには守備が徹底されている事が重要です。
全ての攻撃は守備から！！

■吉田監督コメント

ベレーザは、ボールを動かすことがうまく、そこが生命線。そこでボールを取り切れれば、われわれのペース。動かされたら、ベレーザのペース。そう思い、中盤で自由にやらせないことを徹底した。間違いなく、前半は自由にやらせなかった。前半は、われわれの目指すサッカーが全部出て、後半は苦しい時間帯も続いたが、ゼロに抑えたことは非常に良かった。

（3点目を狙う意識は）INAC戦で、2－0にして良い形で試合を進めた後、点を取れずにやや消極的になって、1点取られ、最後に……という反省があったので、（点は）取れる時にできるだけ取っておくということを選手たちには話していた。レギュラーシリーズ、優勝が懸かった時になかなか点が取れず、周囲からいろいろと言われ、自分たちでだんだんと、がんじがらめになっていた。

選手たちは真面目。考えてしまって、思い切りが悪くなった。そういうことだった。基本的には力があるのだから、「そんなことないよ」「取れる時には4点も5点も取れるし、取れない時にはゼロが続く時もあるんだから」「今までやってきたことを信じてやりな」「普通にやれば、点は取れるよ」とずっと言ってきた。

だいぶ自信を取り戻し、今の形で行けば、じゅうぶんに優勝に狙うところまで行けると思っている。一度、優勝が懸かって自分たちで迷路に入ってしまったことを経験している。この次の時には、そういう経験があれば、また、対応が違ってくると思う。

引用元: REDSニュース.

 ■猶本選手コメント

リンク先には平尾選手、加藤選手、岸川選手のコメントもあります。

《猶本光》

厳しい時間帯もあったが、チームみんなで、そこもしっかりと耐えることができた。前半の良い流れの時に3点取れたことが良かった。ゴールシーンはあまり覚えていないが、入って良かった。（アシストは）個人というよりもチームとして、良い距離でいてくれたので、ボールを奪った瞬間に加藤選手がフリーでポジションをとっていてくれていた。3点取れたことは良かったが、守備が機能したことが良かった。私たちが前から行けるようにディフェンスラインがしっかりと押し上げてくれたし、相手のFWに入ったボールも、しっかりと、つぶしてくれたので、安心して前から行けた。1カ月後になるが、きょうできたことを、しっかりと振り返って継続して次につなげたい。

引用元: REDSニュース.

■試合レビュー
↓全文はリンクからどうぞ！

試合を決める3点目を決めた猶本光も「ボールサイド、人をつぶすために、ボランチが同サイドのボランチにプレスへ行くことやサイドハーフの絞りが必要だった。チームとして相手の良さを消すことが徹底できないと、ベレーザはボールを回すのがうまいので、しんどい戦いになる。紙一重なのだが、トレーニングから緻密に練習し、みんなが共通認識を持ってプレーできた。良い守備ができたことが、全てだと思う」と、自身の得点・アシストも絡む3得点よりも、守備の連係に喜びを覚えていた。

引用元: REDSニュース.

■ニュース記事
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2位3位対決となった日テレ・ベレーザ対浦和レッズレディースは、アウェーの浦和が3-0で快勝した。前半21分にMF岸川奈津希が先制点を決めると、同23分にはMF加藤千佳が追加点を奪う。同32分にはMF猶本光が得点し、一気に畳みかけた。順位は2位浦和、3位日テレに入れ替わっている。

引用元: [なでしこ]岡山湯郷は宮間FK弾で首位キープ、川澄復帰もINACは最下位に | ゲキサカ[講談社].

 
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今までやってきた事を全てぶつけたい。

こんばんは！きよです！

仙台まで行かれた方お疲れ様でした！
月曜日遠征明けで仕事をしていましたが
その夜ブログアップ後、朝まで死んだように寝ていました（笑）

仙台で試合前に雨の中10キロも歩くからだよ。。と一人突っ込み＾＾；

遠征も体力必要ですね。

って、私の場合は試合前の散歩が長すぎるんですよね？（笑）

今夜も早く寝て体力回復に努めます！！
週末体力を使って平日リカバリするという
逆転現象が起こっている＾＾

さてこちらはなでしこリーグのオフィシャルレポートです。
全文はリンクを辿って見てください！
↓

「ホームでの最終節で自力優勝のチャンスができたということは嬉しい」と吉田靖監督はとらえた。「今日は決定的な場面を外してしまいもったいなかったので、次は決めたい」と、ＭＦ猶本光も次節の活躍を誓った。

引用元: 日本女子サッカーリーグ | プレビュー＆レポート.

こちらは埼玉新聞です。
画像があるということは埼玉新聞記者の方、
仙台まで来ていたんですね。
↓

サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第１７節最終日は１０日、
仙台市陸上競技場などで行われ、浦和は仙台と０―０で引き分け、勝ち点３５で首位をキープ。

２位日テレとは勝ち点１差で、１７日に浦和駒場スタジアムで行われる最終節で５位のＩＮＡＣ神戸に勝てば、自力でレギュラーシリーズ優勝が決まる。

降雨のため水たまりのできた悪条件のピッチで、浦和は本来のパスワークを発揮できなかった。１１本のＣＫなどセットプレーでゴールを狙ったが得点できず。後半３３分、カウンターから決定機を迎えた猶本のシュートはわずかに左にそれた。

立ち上がりにクロスバー直撃のシュートを浴びるなどピンチもあったが、ＧＫ平尾を中心に体を張った守備で無失点に抑えた。

■ゴール奪えず反省／柴田

ピッチコンディションが悪い中で厳しい戦いを強いられたが、主に右サイドから好機をつくり出した。「置かれている状況を考えれば、きょうは勝ちにいこうと試合前に話していた。点を取りに行ったが、取れなかったのは反省点」と３試合連続の無得点に納得していなかった。

それでも次節に勝てば自力で１位突破できる。「球際の強さだったり切り替えの速さとか、今までやってきたことをしっかり出したい」と築き上げてきた集大成をＩＮＡＣ神戸戦にぶつける。

引用元: ＜なでしこ＞浦和、首位突破へ王手　仙台と０―０で分ける.

そして、 前節仙台戦後のコメントが
REDWAVEで流れていましたので
文字起こし！！／

試合後のコメントで
もう次節の事を話しています。

よし！切り替え大事！頑張っていこう／

＜吉田監督＞
ここまで来たら優勝を狙う。
最後は勝ってサポーターに喜んでもらいたい。
勝つ事だけを考えてやる！

＜柴田選手＞
置かれている状況を考えれば今日は勝ちに行こうと試合前に話していた。
点を取りにいったが取れなかったのは反省点。
球際の速さだったり切り替えの速さとか
今までやってきた事をしっかり出したい。

＜後藤選手＞
天候が厳しい中で最後まで集中して90分戦う事ができた。

＜猶本選手＞
今までやってきた事を全てぶつけたい。
今日は決定的場面で外してしまったので
次はしっかり決めたい。
勝てればどんな形でもいい。

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難しく考えない。
シンプルに。

こんばんは！きよです。

先程レッズプレスで埼玉戦後の監督、選手達のコメントを見ましたが
私の気持ちと監督、選手達の気持ちが遠くなく少し安心しました。

猶本選手も「またやらなければ・・・」と再認識したようですし
吉田監督も甘いプレスについて再確認の必要性を感じているので
次節までに戦術面の修正、再確認が強力に行われる事だろうと思います。

もちろんメンタル面も含めて「戦う集団」としてもう一度結束を固めてくれると信じています／

こういう状況での修正は以前出来ていた事の「思い出し」と「さらなる積み重ね」となると思います。
短い期間で出来る事は限られているので必要以上に考えすぎないように
まずはシンプルにアプローチしていってもらいたい。
どこでボールを奪いに行き、なにをきっかけに攻撃のスイッチを入れるのか
チーム全員でガツンと切り替わる瞬間を共有していければと思います。

難しく考えない。
シンプルに。

ではでは下記は抜粋となります。
他の選手達のコメント等もありますので
全文はリンクを辿って見てください。

↓ 

《猶本光》

ボールを持つことはできたが……という感じで、決定機も思ったよりも作れていないと思う。ひとつずつのプレーが遅れていた。攻撃も良い攻撃ができていなくて、守備もできていなかった。お互いに、攻撃も守備もつながっているので、そういう意味ではバランスが悪かった。そうなったのは、自分たちの方の問題も大きいと思う。

あとは2巡目になるので、やりにくさもある。FWがつぶされたところは相手が研究していると思うし、相手も試合を重ねて、コンビネーションややりたいことが固まっている。AS埼玉も、ボールを奪った後に前に攻撃を仕掛けてきたり、ガンさん（荒川恵理子）のところにしっかりとボールをおさめて攻撃を仕掛けてきたり。そこは前期にはなかったところ。

自分としては、気持ちの部分で受け身になったことはなかった。負けて気付くより、勝点1を拾って自分たちもヤバいなというか、またやらなければ、と気が付くことができた。

引用元: [女子]次節は原点に立ち返る

オウンゴール後、後半から投入された清家の得点で1－1。浦和は辛うじて勝点1を拾ったが、吉田靖監督は「向こうの方が必死だった。そういう面で後手をふんで勝てるほど強くはない。内容的には一番悪いゲーム。初心に戻って、開幕に戻るような感じで、選手たちに求めていかなければいけない」と厳しい言葉を残した。

吉田監督は「切り替えが遅く、先手を取られた。守備の組織も良い形でボールを奪うことができなかった。みんなが協力しながら守備をするところで、その意識が薄れているのかもしれない」と語った。そして、「全員でプレッシャーをかけながらボールを奪うところを確認しなければ。そこが少し甘かったように思う。忘れている面もあったのかもしれない」と再び厳しい評価を下した。 

浦和が底力を付けるためには、こういう苦しい時期を全員で乗り越える必要がある。 

引用元: [女子]相手の長所を自由にさせた

勝点1に終わった第11節の浦和。吉田監督はロッカールームで厳しい言葉を投げかけたという。それだけ今日は負けに等しい内容だった。猶本は「負けて（自分たちの課題を）気付くのではなく、勝点1でも拾えたことをポジティブに考えたい」と話した。 

引用元: [女子]負けに等しい内容の引き分け

みんなで乗り越えよう／

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