猶本光 サポーターズサイト（ファンサイト）HIKARU NAOMOTO～文武両道～

こんにちは。

前回【Part1】浦和RL2012年のリーグ戦観客動員についてからの続きです。

前回は浦和RLの観客数を調べていたら、なでしこリーグ全体が気になってきたというところで終わりました。

そこで、全18節各5試合、10チームのホーム＆アウェイの観客数を公式記録から一つ一つ拾ってみました＾＾；
こういう調べものって仕事ならやるのですが、こういうブログでやるとは思わなかったです。。
暇すぎると言わないでください＾＾

今まで漠然と観客数についてイメージがありましたが、数値化してまとめて見ると

フムフム。。。

やはりな。。。

なるほどな。。。と。

大した思考は動かしてませんが＾＾；
そんな分析力あるわけでは無いですし。

こちらです。
↓
■2012年プレナスなでしこリーグ戦全試合観客数表

 

やはり！！

INACがダントツですね。
浦和の2.5倍ほどの動員数があります。

■ホーム観客数ランキング！

1位 INAC
2位 日テレ
3位 湯郷ベル
4位 浦和
5位 高槻
6位 新潟L
7位 伊賀
8位 狭山
9位 ジェフL
10位 福岡

■アウェイ観客数ランキング！
※こういう見方が正しのかわかりませんが。

1位 INAC
2位 浦和
3位 新潟L
4位 ジェフL
5位 湯郷ベル
6位 日テレ
7位 狭山
8位 福岡
9位 伊賀
10位 高槻

■合計観客数ランキング！
1位 INAC
2位 日テレ
3位 湯郷ベル
4位 浦和
5位 新潟L
6位 高槻
7位 ジェフL
8位 伊賀
9位 狭山
10位 福岡

で、みなさん気づきました？

合計観客数ランキング。
この表は左から右へ2012年リーグ戦順位順に並べています。
8位の大阪高槻のみ傾向が違いますが（!?）
※高槻はINACと同じ関西地区であるためINAC戦ですごい動員しています。

順位と観客数が関係しているようです。
やはり、強いチームには人が集まるという。

応援しているチームが試合に勝って、「元気をもらう！」的な要素があります。
前回も書きましたが、「応援チームが負けては気分が悪い」というのも関係しているのでしょう。

あとは、、なでしこに選ばれるような選手がいれば、チーム自体も力があるので
なでしこ効果も手伝って観客数が伸びているということかな。
※メディア露出順とも言えるかもしれませんが。。＾＾；

 しかし、、

岡山湯郷恐るべしだと思いました。
湯郷のホームタウン美作市の総人口は29,381人（推計人口、2012年12月1日）だそうです。
ホーム開催試合での平均観客数3403人です。
人口の10％以上です！＠＠！

これは以前、日本代表の香川選手が所属していたブンデスリーガのドルトムント状態です。

ドルトムントは人口約60万人ほどの町ですが
チームのホームゲームがあると、７～８万人ほど観客毎回来るそうです。
すごいですよねー

湯郷も同じ匂いがします＾＾「おらがまちのチーム！」

浦和レッズレディースのホームタウンさいたま市の総人口は1,236,665人（推計人口、2012年12月1日）。
こういう比較が正しいのかわかりませんが単純に考えると12万人集まるはず！

んなわけない＾＾

トップチームでもそんなに集まりませんし、スタジアムも入りません。

 

 

今シーズンの浦和の活躍により観客数が増える事を祈ります。
お金を払って観に来る人が増えれば、選手たちのモチベーションも上がりますし
それによって勝ちへの意識がさらに高くなると思います。
まして、ヤング浦和になってしまったのでなおさらです。

可能な方は、今シーズンも一試合でも多くスタジアムで応援しましょうね／
そして観戦できない方々も楽しめるようまた猶本光試合をツイッターで速報！で遊びましょうね＾＾

 

ではでは／

美女に会いたい?Beautiful Athletes File 2013
田中陽子・猶本光（サッカー）／馬淵優佳（飛び込み）
久馬悠・久馬萌（陸上）／松島ジョアンナ瑶子（ショートトラック）
藤巻紗月（フィンスイミング）／野崎舞夏星（相撲）

SportsGraphicNumberスポーツ・グラフィック ナンバー2013年1/24号

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