こんにちは。
夏ごろから話がありました、アメリカ女子サッカーリーグが再度スタートするようです。
リーグ自体は新しいものでリーグ名称は未定との事。
女子サッカーは世界的にもうまくビジネス展開できず、
アメリカではすでに二回リーグが潰れているとのこと。
有名なところで、アメリカ代表のワンバックやソロなどは
この国内リーグに復帰する事でしょう。
なでしこリーグにやってくるかも？という噂もありましたが。。
なでしこリーグの選手たちもドイツ・フランス、そしてアメリカと移籍先が広がっていきそうですね。
猶本選手はドイツ戦で通用しなかったフィジカルを気にしつつ、
ウェイトトレーニングに励んで将来はドイツ移籍を考えているようですが、
今後はアメリカリーグも視野に入れる事になるでしょう。
アメリカリーグは三度目の正直と言う事で,
継続してリーグを維持していく努力をしてもらいたいと思います。
しかし、オリンピックで金メダルをとる国のリーグが
不安定だと言う女子サッカー界の現実もまた受け止めなければならないのかなぁーと思いました。
猶本選手に関しては、まずはなでしこリーグでちゃんと結果を出して、
リーグ戦初得点するという目の前の目標をクリアして、
さらなる成長のために海外へ行ってもらいたいと思います。
決して海外が一番いいとは思っていませんが、
海外での経験は人間的にも成長するチャンスでしょうし、
個人的にはいいことだと思っています。
あと、サッカーも大事ですが、海外で活躍するにはコミュニケーション能力も大変重要だと思いますし
自己主張もちゃんとしないと誰も相手にしてくれないかも知れません。
そういえば、先日ネットで「猶本選手が試合のハーフタイム、試合後に先輩の選手に指示を出したりしているけど生意気だ！」という意見を見ましたが
私は全然そんな事は思いませんでした。
HNEMSR さん
試合の中、ハーフタイム、試合後に自分の考えている事を主張して、意見を交換し、
問題を改善していく事はいい事だと思いますし、サッカーでは当たり前の事じゃないかと思うのですが
みなさんはどう思いますか？＾＾
猶本選手と意見が違う選手がいてもいいと思いますし、その違う意見を猶本選手がどう受け止めるか、、
積極的な意見交換が、試合中の連携を高める事になりますし、なんの問題もないと思います。
チームを強くするには不可欠でしょう。
ちょっと話はそれましたが、本日から行われる国際女子選手権をきっかけに
世界中の女子リーグが連携してより発展していくことを願っています。
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米国サッカー連盟は２１日、来春から新しい女子のプロリーグがスタートすると発表した。米国での女子プロリーグはＷＵＳＡが０３年に、ＷＰＳがことし、それぞれ活動３シーズンで休止した。新リーグの名称は未定。 |
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