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こんばんは!きよです!
明日3連休の最終日10/12(月・祝)
浦和レッズレディースは新潟とアウェイで対戦します。
ES初戦。絶対に負けられない!!というか勝たねばならない!
いや、絶対勝つ!o(ーー)o
今シーズンはなでしこTVがなく
リーグ戦の日程上、他試合をなかなか見れませんでしたが
なでしこリーグ2015RS全18節での新潟の公式記録を見て
読み取れる部分を集計してみました^^/
■得点シーン
①まず、得点ですが全20点の内訳です。
1位:5点:10上尾野辺 めぐみ →全得点の25%
1位:5点:8大石 沙弥香 →全得点の25%
3位:4点:9山崎 円美 →全得点の20%
3位:4点:24佐伯 彩 →全得点の20%
5位:1点:16斎藤 友里 →全得点の 5%
5位:1点:3北原 佳奈 →全得点の 5%
②公式記録上各得点において
得点シーン(20点)に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:8点:10上尾野辺 めぐみ →全得点の40%
2位:3点:8大石 沙弥香 →全得点の15%
3位:2点:24佐伯 彩 →全得点の10%
3位:2点:15阪口 萌乃 →全得点の10%
3位:2点:14小原 由梨愛 →全得点の10%
3位:2点:20山田 頌子 →全得点の10%
3位:2点:18渡辺 彩香 →全得点の10%
8位:1点:16斎藤 友里 →全得点の 5%
8位:1点:2高村 ちさと →全得点の 5%
③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:13点:10上尾野辺 めぐみ →全得点の65%
2位: 8点:8大石 沙弥香 →全得点の40%
3位: 6点:9山崎 円美 →全得点の30%
3位: 6点:24佐伯 彩 →全得点の30%
5位: 2点:16斎藤 友里 →全得点の10%
5位: 2点:15阪口 萌乃 →全得点の10%
5位: 2点:14小原 由梨愛 →全得点の10%
5位: 2点:20山田 頌子 →全得点の10%
5位: 2点:18渡辺 彩香 →全得点の10%
10位:1点:3北原 佳奈 →全得点の 5%
10位:1点:2高村 ちさと →全得点の 5%
基本システム4-4-2の新潟。
浦和も人のこと言えませんが
新潟は浦和と同様上位6チームの中で最少得点チームです。
爆発的な得点力はなくポジション通り
前線の選手である大石選手、山崎選手、佐伯選手、上尾野辺選手で
全得点の90%をあげています。
■中心選手
新潟の中心選手は上尾野辺めぐみ選手。
名実共に疑いの余地はありません。
自らの得点は5、その他得点に絡むプレーは
全体では20得点中13点の65%になります。
そのうちセットプレーのキッカーとして5得点に絡み
うち1点は直接ゴールに叩き込んでいます。
また流れの中では中盤から前線へ展開した後
自らゴール前に飛び出しこぼれ球をキッチリ押し込むという
「気がつくと上尾野辺」的なポジション取りも。
■セットプレー
後ろからは渡辺彩香選手も一本ありましたが
主なキッカーは上尾野辺選手。
得点を生んでいるFK・CK全6本中3本は
大石選手がファーストターゲットになっています。
セットプレー時の大石選手への強力なマークは必須です。
■対策(!?)
基本的に上尾野辺選手は中盤でのプレーとなると思いますが
自分へのマークを外すために
試合中にポジションチェンジを行い
サイドに張ったりトップに入ったりする傾向にあります。
中盤時にはCBはSBからのボールを積極的に受け
攻撃を散らしていきますので
まずは上尾野辺選手に入るボールを切るのが一歩目。
また渡辺選手からは前線へのロングフィードもあるので
浦和はSBが上がった際の裏へのケアはしっかりと。
新潟に関してデータを集めてこの記事を書いていたら
結局ほぼ上尾野辺選手の話になっています。
つまり、そういう事です(ーー)b
FWの大石選手と山崎選手はCBが
きっちり抑えなければいけないのは
言うまでもありませんが
中盤でどう上尾野辺選手を抑えるか、
ここの対策を浦和はしっかりやらないといけない。
逆にここができれば「65%の決定機製造プレー」を封じこめます。
さて、浦和ですが
RS中断明けの最後5試合は
守備が安定してきたこともあり2勝3分と負けなし。
4得点1失点としていますが
ここ直近3試合は3試合連続ドローでした。
高槻と分けたのは置いておいて(笑)
日テレ・神戸との対戦もあったので
最低限の結果は出したと思っています。
新潟のCBには長身の北原選手がいますので
単純に中央へのハイボール、裏への浮球パスで
打開するのは成功率が低いですが
スタミナがある印象は無いので前線での駆け引きで消耗させたい。
また、SBの小原選手が怪我で離脱しているので
スピード面での脅威のひとつは失っています。
SBが上がっている場合にはサイドの裏への展開を!
吉田監督が今週インタビューで話していましたが
とにかく昨シーズンから取り組んできている
攻撃の形を貫き通す方針のようなので
あとは内外への展開をいかに状況見極めて振り分けていき
相手に揺さぶりをかけ消耗させていくか。
またゴール前までの形は出来てきているので
フィニッシャーにかかっている!!!
吉良選手、清家選手のゴール、
そして二試合戦列を離れている後藤選手の復帰&ゴール!
やはり後藤選手がトップにいると前線にボールが収まるので
攻撃へのスイッチを入れやすいことは確か。
そうだ!@@!そうだよ!#思い出したかのように。。
白木選手にも頑張ってもらわないと!
ボール持ったら勝負だよ勝負!!
また、今まで積み上げてきた攻撃を貫くという点は賛成ですが
攻撃パターンのバリエーションを
どれだけ増やせているかも気になるところ。
ES初戦、絶対に勝利が必要です!
全力でいこう!後悔の無いよう最後まで^^/
勝てる!
がんばれ!浦和レッズレディース!!
がんばれ!猶本光!!
We are REDS!!!
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