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こんばんは！！きよです！
アジア杯準決勝中国戦。
延長までもつれ2-2の同点でPK戦の末
なでしこジャパン敗戦で
アジア杯ベスト4で終了。
頭にきたのでDAZN退会してやった・・・（ーー）
2日ぐらい経って落ち着いてから
書こうと思っての今日。
怒りはだいぶ収まってきたので
優しく書こうと思うが
思っていることは書きたい。
選手に対する批判の気持ちは特にない。
120分よく戦ったと思うし
力及ばない点はあるにしろ
それはそもそもの実力の問題。
それぞれが今できる事、
体力消耗の中で精いっぱいできることはやったと思う。
植木選手の2発はグレートだった。
PK戦で誰が外したとかはどうでもよくて
90分、延長での120分で試合を決めれなかったことが問題。
しかも、完全に勝てる試合だったが
監督がすべて台無しにしたと思う。
池田監督は猛省すべき。
池田さん・・・あなたもか？（ブルータス、お前もか）
ていうか、下のニュース記事のインタビュー見ていて
池田さんは天然なのか？
自分の采配ミスで負けたって
本気で気づいてないのだろうか？
チルドレン采配がミスだって受け入れないと。
敗戦から学ぶのは池田さんで
ゲームコントロールできなかったのも池田さん。
とか完全におまいうじゃないか。。。
ガッカリだわ。池田監督。
＜女子アジア杯：日本2（3PK4）2中国＞◇準決勝◇3日◇インド・プネ
なでしこジャパン（サッカー女子日本代表）がPK戦の末に敗れ、アジア3連覇はならなかった。
池田太監督（51）は「ここ一番での敗戦が痛いことですし、それを受け入れなければならないことだと思っている。
中国にはおめでとうと言いたいし、我々もこの敗戦からしっかり学びを受けないといけない」と話した。
試合直後には選手たちに、取り組みへの姿勢には満足していること、そして結果を受け入れて成長していこうと伝えたという。 この敗戦で一番学んだことを問われた指揮官は「まず点を決めきるところ。あとは時間帯も含めて、しっかりゲームを進める、ゲームコントロールのところはもっともっと磨いていきたい」と課題を挙げた。 先制は日本だった。前半26分、MF宮沢の左クロスにFW植木がヘディングで合わせた。しかし後半早々に中国に追いつかれ延長戦へ。延長前半13分に再び植木がヘディングで勝ち越しゴールを決めたが、延長後半14分に中国に一瞬の隙を突かれ、またも同点ゴールを許した。PK戦にもつれこみ、日本は勝利をつかむことができなかった。 6日の決勝は中国と韓国の対戦に決まった。
情報源: なでしこアジア３連覇ならず…中国にＰＫ戦で敗れる 池田監督「この敗戦からしっかり学びを」（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
この大会の初戦ミャンマー戦のスタメンを見て
「U-20での成功体験に固執、執着すると
痛い目合うぞ」と思っていたが
GLでの結果を無視して
隠していたチルドレン執着を
池田さんは我慢しきれず出してしまった。
なんだ、高倉氏と同じじゃないか。
なんだあの采配は。
チルドレン長野、チルドレン林選手の
ダブルボランチは120分出場させるほど
出来が良かったと思っているのか？
体力が消耗している中で
120分間リスク管理出来ていたと
本気で思っているだろうか？
この二人はこの大会で、
なんの結果を出しての
優遇措置なんだ？
長野選手は元浦和だけに
個人的には応援している側の人間なので
頑張れー！とは思っていますが
代表で120分フルで起用するほど
なでしこが世界で戦うために
欠かせない選手になっているか？と言われると
今は何とも言えない。
U-20以降クラブでも代表でも
目に見えた結果を出していない選手で
この大会でもチャンスは与えられながらも
特に結果は出していない。
なでしこ二部でも結果がだせず
やっと数年ぶりに日本のトップリーグに戻ってきて
これからWEリーグで結果を出せるかどうかの
ライン上にいる選手だと自分は思っています。
ボール扱いがうまく、一見やれそうな気がするが
この大会、起用され何ができたかと言われると
なかなか難しい質問になると思います。
林選手も初戦で負傷交代後
準々決勝まで出場なく怪我上がりにも関わらず
長野選手同様120分起用され
この二人は池田監督の信頼は厚いようだ。
下記は参考。
池田監督の2018年のU-20優勝時のスタメン。
GKスタンボー 華
DF南 萌華 (Cap.)
DF高橋 はな
DF宮川 麻都
DF北村 菜々美
MF林 穂之香
MF宮澤 ひなた
MF長野 風花
MF遠藤 純
FW宝田 沙織
FW植木 理子赤字選手は中国戦で起用した選手。
まだまだ動ける岩渕選手を
東京五輪前から全くコンディションの上がらない
チルドレン遠藤選手に交代とか。
遠藤選手も今期はクラブで結果出せず
昨年オランダ遠征も外れていた選手。
ドフリーの決定機に案の定外したが
これは結果論ではないと思う。
岩渕なら遠藤が全部外すところを
1回は必ず決める。この差はでかい。
仮に岩渕選手のコンディションの問題としても
そこは遠藤選手じゃなく成宮選手だっただろう。
112分。
残り8分で植木選手OUT 高橋はな選手IN
田中美、菅澤選手はコンディション理由で
使えないから1トップに高橋選手かな？と思ったら
5バックにする。
5バックって。
押し込まれてる力量差ならまだしも
中盤で強度上げて相手エリアで試合を進めるように
手を打つのが先だろう。
中盤でセカンドも回収できなくなってるし
＆5バックにしたにもかかわらず
長谷川選手1トップとか
まじで池田監督下手くそ。
普通にできないのかね。
まじで下手くそ過ぎる。
120分であと3枚もカードがきれるのに使わずに余らすし、
5バックとかじゃなくて
フレッシュな選手を入れて全体を押し上げるというメンタルで
アジアを戦わないで世界でどう戦うつもりだ。
本当に情けない。
池田監督は成功体験を一度捨てて
とらわれずに采配ができるように
成長すべき。
毎回も言っていてもういい加減にして欲しいのだが
アンダーとフル代表は違う事を認識して欲しい。
フル代表が初めての監督に理解しろというのは難しい事なのだろうか。
素人の我々でもわかっていることなんだが
これを気付けなくしてしまっているのが
チルドレン成功体験思考だと思う。
U-20で優勝して
「俺たちは強い！」
って本気で思っている。
U-20では世界一だったけど
あくまで狭い範囲の年代の中での事。
ここから改めないと。
まぁ届かないとは思うけど
もし監督、スタッフに届くなら
反発せずに外部の言うことも
素直に聞いてほしいと思う。
長野、林、遠藤選手ら自分のチルドレンらと
もう一回優勝することが目的なのか
それとも日本代表を強くしたいのか
ちゃんと考えて
まずはチルドレン志向・思考・指向・嗜好を抜け出す事。
それが出来ないなら
池田さんは辞任すべき。
そもそもU-20女子代表の監督が
フル代表で通用する理論は協会も捨てるべき。
海外に指導者を送り込んでいるのに
自分の国の指導者は引っ張ってこれないのだろうか？
ちゃんと考えて欲しい。
アンダーとフル代表は違うんだよという事を。
そして、このアジア杯は結果が大事な大会だっという事。
結果としては高倉氏以下。
今回は3位決定戦がなかったので
ベスト4となったが
4位と言えば2006年以来の屈辱。
3位決定戦があって3位になったとしても
2010年以来の屈辱。
池田監督がチルドレン思考を脱しない限り
高倉さんと同じ結果になる。
本当に勝てる試合を、
優勝できる大会をチルドレン志向で
ぶっ壊した
もったいない大会だったと思う。
アジアで結果出せない普通に采配できない監督が
W杯で戦えるのだろうか。
高倉さんみたいに5年もない。
W杯は来年。
五輪は二年後。
甘く猶予を与えるとしても
今年のE-1とアジア競技会でダブル優勝しなければ
監督交代にしないと来年以降散々な結果になる。
アジアで勝てないとなればランキングも下がり
欧州強豪国とのマッチメイクにも響く。
選手達の能力を個々が上げていくというのも大事だが
1年でそんな劇的に変わるものでもない。
やはり、選手選考、戦術、起用法等々で
ちゃんと指導出来て、
試合でまともな采配ができる監督にしなければ。。
代表が強くないとWEリーグも
我々のようなコアなファンサポーターだけ残り
終わると思う。
女子委員長の佐々木則夫さん、
ちゃんと手を打ってほしいと思います。
よろしくお願いいたします。
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