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こんばんは!きよです!!
10/22(日)のMS&ADカップ2017の
スイス女子代表メンバーについての記事です。
相手がどんなチームか知っておくと
さらに面白くなるのでJFA公式のスイス代表紹介を抜粋!^^
対戦相手となるのは、スイス女子代表です。
近年、ヨーロッパでは女子サッカーに力を入れる国が増えてきましたが、
今回、なでしこジャパンが対戦するスイスも、そのひとつです。
2012年の時点ではFIFAランキング26位の中堅国でしたが、
今年9月1日の最新ランキングでは、韓国(15位)、
スペイン(17位)に挟まれた16位にまで順位を上げています(日本は同ランキング8位)。FIFA女子ワールドカップ カナダ2015では、
なでしこジャパンと同じグループに入り、初戦で対戦しています。
この時は、なでしこジャパンがPKによる1点を守り切って勝利しました。
スイスは日本戦の後、エクアドル戦で10-1の快勝。
初出場でベスト16進出と価値のある成績を残しました。翌年のリオオリンピックはプレーオフで敗退し不出場でしたが、
今年、オランダとベルギーで共同開催された女子ユーロでは、
グループリーグで敗退したもののアイスランドを破り、
強豪・フランスをあと一歩のところまで追い詰めるなど、存在感を示しています。スイスの指揮を執るのは、マルティナ・フォス=テクレンブルク監督です。
現役時代はドイツ女子代表のミッドフィルダーとして活躍し、
女子ワールドカップに3回、オリンピックに1回出場しました。
このうち、1995年の女子ワールドカップでは、
現役時代の高倉監督と選手として対戦しています(この時はドイツ1-0日本)。2012年にスイスの監督就任後は、しっかりと守備を固め、
スピーディーな攻撃を繰り出す「堅守速攻」のスタイルを確立。
チームに戦術が浸透しはじめた2013年以降の公式戦30試合
(女子ワールドカップ、オリンピック、女子ユーロの本大会、予選が対象)に限れば、
戦績は22勝6敗2分けで、勝率は7割を超えています。特筆すべきは、その守備力です。
上記の30試合中、複数失点試合は
2015年のカメルーン戦(1-2)と2016年のオランダ戦(3-4)だけで、
半数近くの試合では相手を完封しています。高倉監督就任後、なでしこジャパンの最多得点試合は、
就任直後のアメリカ戦と今春のコスタリカ戦での3ゴール。
得点力アップが喫緊の課題ですが、
スイスの固い防壁を破れば、大きな自信になるはずです。スイスの中心選手は、
海外でのプレー経験も豊富なラモナ・バッハマン選手(チェルシー/イングランド)です。
前回の女子ワールドカップ では、持ち前のスピードとテクニックを武器に、
なでしこジャパンのゴールを脅かしました。大勝したエクアドル戦では、
チームメートのファビーネ・フム選手(FC チューリッヒ/スイス)とともにハットトリックを達成しています。彼女自身が目標とするアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手や、
ブラジル女子代表のマルタ選手など、
バロンドールを獲得した男女のアタッカーともよく比較されます。
このスイスのスピードスターを、なでしこジャパンの守備陣がどう封じるかも、見どころのひとつです。若い世代にも期待の選手がいます。
女子ユーロに出場したリア・ヴェルティ選手、
エセオサ・アイグボグン選手(以上1.FFC トゥルビーネ・ポツダム/ドイツ)は、
2012年に日本で開催されたFIFA U-20女子ワールドカップに参加していました。U-20日本女子代表は、彼女たちとグループステージで対戦し、4-0で勝利しています。
現在、なでしこジャパンで活躍する池田咲希子選手、
猶本光選手(以上浦和レッズレディース)、田中美南選手、
中里優選手(以上日テレ・ベレーザ)らはこの試合に出場していました。
同世代として、互いに成長の跡を見せたいところです。
情報源: 【MS&ADカップ2017 プレビュー】なでしこジャパンが長野の地で「堅守速攻」のスイス女子代表を迎え撃つ | JFA|公益財団法人日本サッカー協会
そして、先日スイス女子代表選手の来日メンバーが発表されました。
メンバーはこちら>>
上記公式の記事でも取り上げられていた通り
スイス女子代表と言えば2015年女子W杯でなでしこと対戦した時
バッハマン選手のインパクトがまだ記憶にありますが
今回の来日メンバー表に名前がありませんでした。
#フム選手も来日しないようです。
なぜ!と思って調べていたら
先週のバイエルン・ミュンヘンとのチャンピオンズリーグ戦で負傷してしまったようで。。
あーいうゴリゴリプレーの選手をどう止めるかという事も
なでしこにとっては経験上必要だったので残念!!
FRAUEN A-TEAM REIST OHNE RAMONA BACHMANN NACH JAPAN
16.10.2017
Das Frauen A-Nationalteam nimmt heute die Reise nach Japan in Angriff.
Nicht mit dabei ist Ramona Bachmann von den Chelsea Ladies (26 Jahre / 85 Länderspiele / 44 Tore),
welche sich vergangene Woche im Champions League Spiel gegen den FC Bayern München verletzt hat.
情報源: Schweizerischer Fussballverband – Frauen A-Team reist ohne Ramona Bachmann nach Japan
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