いつも押してくださりありがとうございますmm
にほんブログ村
こんばんは!きよです!
5/28(土)浦和レッズレディースはホーム駒場で
AC長野パルセイロ・レディースと対戦します。
まずはマッチトピックスから
↓
■16.05.27 vs AC長野パルセイロ・レディース プレビュー
■16.05.27 vs AC長野パルセイロ・レディース「相手以上の強い気持ちを、ピッチ内で表現する」(吉田 靖監督)
■16.05.27 vs AC長野パルセイロ・レディース「ゴールを強く意識し、どんな形でも点を取る」(白木 星)
なでしこリーグ2016、10節までの
長野の公式記録を見てみました。
久々!!^^/
■得点シーン
①まず、得点ですが全23点の内訳です。
1位:11点:10横山久美 →全得点の47.8%
2位: 3点: 8大宮玲央奈 →全得点の13.0%
2位: 3点:11齋藤あかね →全得点の13.0%
4位: 2点:13児玉 桂子 →全得点の 8.7%
5位: 1点:14泊 志穂 →全得点の 4.4%
5位: 1点: 6國澤志乃 →全得点の 4.4%
5位: 1点: 2田中 菜実 →全得点の 4.4%
5位: 1点:20内山 智代 →全得点の 4.4%
②公式記録上各得点において
得点シーン(23点)に絡んでいる選手(起点やアシスト)
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%
1位: 7点:10横山久美 →全得点の30.4%
2位: 6点:14泊 志穂 →全得点の26.1%
3位: 5点: 8大宮玲央奈 →全得点の21.7%
3位: 5点:13児玉 桂子 →全得点の21.7%
3位: 5点: 6國澤志乃 →全得点の21.7%
6位: 3点:11齋藤あかね →全得点の13.0%
6位: 3点: 5木下 栞 →全得点の13.0%
8位: 2点:23野口美也 →全得点の 8.7%
9位: 1点:20内山智代 →全得点の 4.4%
9位: 1点:21林﨑萌維 →全得点の 4.4%
9位: 1点: 7坂本 理保 →全得点の 4.4%
9位: 1点: 3矢島 由希 →全得点の 4.4%
③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%
1位: 18点:10横山久美 →全得点の78.3%
2位: 8点: 8大宮玲央奈 →全得点の34.8%
3位: 7点:14泊 志穂 →全得点の30.4%
3位: 7点:13児玉 桂子 →全得点の30.4%
5位: 6点: 6國澤志乃 →全得点の21.7%
5位: 6点:11齋藤あかね →全得点の21.7%
7位: 3点: 5木下 栞 →全得点の13.0%
8位: 2点:23野口美也 →全得点の 8.7%
8位: 2点:20内山智代 →全得点の 8.7%
9位: 1点: 2田中 菜実 →全得点の 4.4%
9位: 1点:21林﨑萌維 →全得点の 4.4%
9位: 1点: 7坂本 理保 →全得点の 4.4%
9位: 1点: 3矢島 由希 →全得点の 4.4%
2016年リーグ戦、長野はここまで6勝1分3敗。
爆発的な得点力を武器に現在3位。
23得点あげながらも得失点差+3と失点がリーグワースト1位で
まさに「打ち合い上等」の攻撃的なチームです。
■中心選手
チームの中心選手は11得点あげている代表選手でもある横山選手
公式記録上でも23得点の内11得点、
得点には78.3%絡んでいます。
約80%ですよ(笑)
逆に言うと横山選手を抑えれば得点シーズンのほとんどを防ぐ事に
狭いエリアをドリブルで抜けてのシュートや
エリア外からの強烈なシュートはもちろんの事
セットプレーのキッカーや
ラストパスを送る事も出来る選手。
吸い付くようなドリブルで相手を交わしていくので
必ず数的優位な状況で守備をしていきたい。組織的に!
■得点シーン
23得点の内20点が流れからの得点で
セットプレーからは3点。
セットプレーの失点を抑える事はもちろん
やはり流れの中からやられない事が重要。
中盤の底にいる国澤選手を中心にセカンドボールをマイボールにし
前線の横山選手へのパスが起点になりやすいと思うので
まずは中盤で競り負けない事。
そして球際で負けずに起点を潰す事が重要です。
サイド攻撃よりはやはり中央縦パスが多いと思うので
CBとボランチは受けて側へのチェックも早めに。
得点シーンの記録を見ていると
ほぼSBのオーバラップからの攻撃は皆無で
ワンボランチの國澤選手を含めた前の
攻撃陣を中心に展開しています。
システムはワンボランチのダイヤモンド型4-4-2が主だと思いますが
ダブルボランチの4-4-2というシステムも神戸戦では採用しています。
試合開始と共にどちらのシステムで来ているのかによって
この日の長野の意図を汲み取っていきたい。
さて、浦和ですが、、
長野のDFラインは高めに設定されているので
2トップの駆け引き、裏への飛び出しの精度や
パス出しとの意思疎通でチャンスを作ってもらいたい。
浦和のSBが高い位置を取り中盤を厚くして
なんとかゴール前でのシュートを!!
ゴールが見えたらとにかく打つ!ぐらいの
積極性を持って臨んでもらいたい。
4バックで行くのか3バックで行くのか
そのへんも楽しみの一つ。
3バックの場合は両WBの北川選手、塩越選手(予想スタメン)の
運動量にかかっていると思います。
90分プレーするのはかなりきついポジションになると思いますが
気持ちを出して積極的に高めのポジションを維持してもらいたい。
北川選手!塩越選手!頼むぞ!ーー/
あと守備時にはボランチが最終ラインに入る事で
安定すると思うのでうまくバランスを取る事にも注意したい。
猶本選手!
カウンターでゴール前に行くチャンスがあれば
今節は決めて前節の雪辱を!^^/
よっしゃー!!
勝つぞ!!
がんばれ!浦和レッズレディース!!
がんばれ!猶本光!!
We are REDS!!
ご訪問時一日に付き一回押していただけると励みになります。よろしくお願いいたしますmm
If this article is profitable,please push a button.(blog_mura)
↓
にほんブログ村
このサイトの更新情報はツイッターにてお知らせしています/
猶本光サポーターズサイトTwitter
こんにちは、きよさん。長野戦の感想ですが、監督を代えないと
どうにもなりません。リーグ戦再開まで3ヶ月程度あります、ここで
新しい監督でチームを立て直していかないと高い確率で降格します。
得点出来ないのに、自分達のミスで失点してしまっては、勝ち点は
奪えません。もう時間の猶予はあります。