これで最後です。
なでしこオールスター2014!8/23(土)開催!
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引用画像:なでしこリーグHP
おっ。猶本!↑
こんばんは!きよです。
7/19(土)浦和レッズレディースは岡山湯郷ベルとアウェイ(津山)で対戦します。
第13節を終了し浦和は9勝2敗2分。
対する湯郷も9勝2敗2分と勝ち点同じで
得失点差で浦和が首位に立っています。
前回湯郷との対戦は5月なでしこジャパンの活動に入る中断期間前に
駒場で行われ1-3で敗戦。
宮間選手のFKとミドルシュートは鮮明に記憶に残っています。
湯郷ベルと言えば宮間選手を中心としたチームであることは周知の事実ですが
どれぐらいの中心選手なの?という事で今シーズンの湯郷戦13節までの公式記録を
ちょっとみてみました。
①まず、得点ですが全26点の内訳です。
1位:9点:松岡選手(11番)→全得点の34.6%
2位:7点:宮間選手(10番)→全得点の26.9%
3位:4点:中野選手( 7番) →全得点の15.4%
4位:3点:有町選手( 8番) →全得点の11.5%
5位:2点:浅野選手(20番)→全得点の7.7%
6位:1点:加戸選手( 3番) →全得点の3.8%
※宮間選手は全7得点中4点がPKorFK→57.1%が直接得点
そして、
②公式記録上各得点において
得点シーン(26点)に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:12点:宮間選手(10番)→全得点の46.1%
2位: 6点:有町選手( 8番)→全得点の23.1%
3位: 6点:松岡選手(11番)→全得点の23.1%
4位: 4点:中野選手( 7番)→全得点の15.4%
5位: 3点:浅野選手(20番)→全得点の11.5%
6位: 2点:葛間選手( 6番)→全得点の 7.7%
③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
1位:19点:宮間選手(10番)→全得点の73.1%
2位:15点:松岡選手(11番)→全得点の57.7%
3位: 9点:有町選手( 8番)→全得点の34.6%
4位: 8点:中野選手( 7番)→全得点の30.8%
5位: 5点:浅野選手(20番)→全得点の19.2%
6位: 2点:葛間選手( 6番)→全得点の 7.7%
7位: 1点:加戸選手(3番) →全得点の 3.8%
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
得点源のFW松岡選手が点に絡んでいるのは当たり前ですが
宮間選手はそれを差し置いて
全得点のうち関係している得点は19得点でなんと73.1%(公式記録上)
中心選手だという事は知っていましたが、、あらためてよーーくわかりました(笑)
全26得点のうちFK・CKからの得点は8得点ですが全てキッカーは宮間選手。
宮間選手が直接決めた3得点を除いた5得点のうち4得点は松岡選手が決めています。
得点シーンでのFK・CK時の宮間選手のターゲットはほぼ松岡選手。
また、起点、アシストとなる宮間選手の回数は12回あるのですが
セットプレーを除いた流れの中でのプレーに焦点を当てると
7回中6回がセンターサークルの前あたり(中央-2)からの
前線(中央1)への浮き球のパスです。
この位置で宮間選手がボールを持った場合は要注意。
しっかりマークをしてボールを上げさせないのが重要ですし
中央からゴールに向かって蹴りこんで来るロングボールの対応を
キッチリと行う必要があります。
前節の新潟戦で直接ゴールになった
上尾野辺選手のFKのようなボールが必ず宮間選手からあがってくると思います。
こんな感じの。このシーンはやや左から
また、その他の得点シーンを読み解いてみましたが
SHのサイド突破から中央へのクロスはあるが
SBのオーバラップからクロスをあげるようなサイド攻撃は無い、または成功していない。
これはあくまでも公式記録上のデータですが遠くは無いと思っています。
全部試合を観る時間があれば。。くぅ。
今節、DFの「もうアニーじゃない加戸選手(あの髪形が好きだった^^)」が前節退場で出場停止です。
(累積警告もあり2試合出場停止)
この加戸選手は今シーズン湯郷のDFとして唯一全試合出場している選手です。
加戸選手が抜けた部分をどの選手が補うのか
浦和攻撃陣は試合に入ったらまずは力量を確かめるべく
代わりの選手のチェックをするべきではないかと思います。
湯郷はうまくゲームコントロールしてきます。
時間帯によって前がかりにならずに
わざと低い位置で守備をしてカウンターを仕掛けてくる事も。
宮間選手が後ろや中盤から一発で前線に上げてきます。
浦和の裏を必ず狙ってくるので
スピードのある有町選手の裏抜けと松岡選手のヘディングは
浦和CBは常に意識をして欲しいと思います。
湯郷が中盤を省略して来た時
ボランチがどう守備に参加して攻撃につなげるか。
このへんも結構重要になると思います。
湯郷の失点シーンの記録を見るとサイドを起点とされた失点も多くみえたので
実際全失点シーンをなでしこTVで観てみると
確かにサイドは強くない。サイドからの攻撃に対して
中を絞る傾向にもあります。なぜだ!(笑)
浦和はいつも通りサイドへの展開を中心に
加藤、柴田の両サイドはボールを持ったら積極的にドリブルで仕掛けていくべき。
湯郷が我慢できずサイドへのチェック人数を割いてきたら
中からの攻撃はもちろん、ミドルを積極的に撃っていって欲しいです。
よし!
守備のイメージも出来たし
攻撃のイメージも出来た!
そして勝てるイメージも出来た!
絶対に勝とう!
勝ち点3を持ち帰ろう/
やれる!
出来る!
勝てる!
いくぞー!
頑張れレッズレディース!
がんばれ!猶本光!
We are REDS!
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わあおう!!すごい!!データで確率つきつめるとこが、もはやIDサッカー、きよ監督☆
よーーーくわかりました、宮間選手の恐ろしさ。
一週間はやすぎっっ!一週間暑すぎ(笑)
何気にアニーの髪型にしてたわたくしも、マツボックリだと言われ今はやめましたので、これは勝ちます☆
浦和が湯郷相手に、どう対策をねって、チャレンジしていくのか楽しみです!
がんばれ!レッズレディース!!!
がんばれ!猶本選手!!!!!!