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こんばんは。
11/17（日）は偵察を兼ねて（!?）味の素フィールド西が丘に
なでしこリーグ入れ替え戦を観に行って来ました。
まずは結果です。
スフィーダ世田谷 0-1（前半0-1） FC吉備国際大学Charme
得点者：重政 絵（吉備）
吉備の勝利！
日曜日は天気もよく絶好の観戦日和。
両チームに対しては特に思い入れはないのですが
吉備は浦和の成合選手の母校ですしこの日は吉備側で観戦＾＾
吉備の力やサッカーは大体わかっているのですが
世田谷の試合は初観戦なのでどんなものなのか興味がありました。
試合が始まるとなかなかボールが落ち着かず
中盤でのボールの奪い合いやセカンドボールの奪い合いで
ポゼッションは激しく入れ替わります。
その中でも吉備の右サイドの重政選手の積極的な上がりからのチャンスが多く
吉備は中盤でボールを奪うと右へいい展開を繰り返していました。
その繰り返しの中で重政選手が直接ゴールを決めこれが決勝点になりました。
浦和との対戦ではあまり目に留まらなかったのですが
吉備の中盤6番の選手。。。高野紗希選手のインターセプトも結構効いていたと思います。
今日は浦和の天敵まりん選手はベンチで出場はありませんでしたが
トップに入った西川選手は身体の強さを活かしたプレーで幾度と無くチャンスを作っていましたし
西川選手へ入るボールを抑えられないと世田谷は厳しい。
なにより相変わらず試合終了まで運動量の落ちない吉備は
自分達のサッカーをいつも通り実行していたと思います。
一方世田谷、、
チャレンジリーグ得点王の森仁美選手に注目していました。
後半に一本、クロスへ合わせる形で二アサイドへの飛び込みがあり
ストライカーらしい動き出しはありましたが
それ以外は吉備のDFに完全に抑えられていて
きっとほぼ何もできなかったに近い悔しい結果になったと思います。
吉備はなでしこリーグ９位ながらも
１年間女子サッカーのトップリーグで試合をしてきましたし
チャレンジリーグ3位のチームには負けられないですよね。
得点は0-1と僅差ですが
得点差以上に吉備の方が全体的に上手に感じました。
球際の強さ、ボールへの寄せ、時には激しいプレーもあり
勝負に対する執念というか気持ちがプレーに乗っていたと思います。
世田谷はボールを奪いチャンスを得たとしても
フィニッシュにあまり怖さを感じませんでした。
入れ替え戦という舞台で本来の力が発揮できなかったのかも知れませんが
世田谷初観戦の私にとっては何とも言えないです＾＾；
次週入れ替え戦２戦目が吉備のホームで行われます。
吉備はホームの後押しを受けながら１戦目同様泥臭く激しく運動量多く戦えばそう簡単には負けないと思います。
世田谷はこの１戦目をしっかり分析して修正をし
相手のストロングポイントを封じ込める事をキッチリやらなければ厳しい気がします。
逆に言うとこの部分をキッチリできると勝機が見えてくるのではないかと。。
１戦目が0-1という結果なのでまだまだわかりません。
両チームとも死力を振り絞って悔いの無いように！＾＾／
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きよ 
ホエホエ 
視察お疲れ様でした。
実は私も西が丘に行ってました(^^)/
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スフィーダ世田谷は、なぜか学生チームには弱い習性があるんですねぇ・・・今期のチャレンジリーグで２２試合中で５敗していますが、このうち４敗が学生チームなんですね。
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第一戦、スフィーダ側の動きは、なんだかギクシャクした感じでした。
おそらく、気合が入り過ぎていたのかも（？）
期待されていた森選手、チャレンジリーグでの得点王なんですが・・・足回りのボールの扱いは、ずば抜けて上手いわけではありません。
ゴール前での場所取りが良いことと、シュートのコースが、きちんとゴール枠に飛んでいたからなのでしょうね。
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スタジアムからの退出時に、スフィーダの声出しサポーターへ挨拶に行ったら、レッズレディースの応援リーダーも来ていましたのでびっくりでした。