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【ニュース記事&試合後コメント】浦和RL残留決定 伊賀に2―0で快勝

【ニュース記事&試合後コメント】浦和RL残留決定 伊賀に2―0で快勝

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幸せな一日でした。

こんばんは。きよです/

11/4(月・祝)に行われた浦和vs伊賀戦について
監督コメント・選手コメント・試合レポート・埼玉新聞の記事がありましたので共有します。

監督のコメントで書かれていますが来期も指揮をとってくれるようです。

観戦レポートはこちら>>


[女子]第17節・伊賀フットボールクラブくノ一戦=監督コメント

《吉田靖監督》

(戦いが)安定し、落ち着いて見ることができた。(指揮を執るのは)途中からだったので、(リーグ残留は)使命。ホッとした。(前半は0-0で終えたが)形は作れていたので、90分間やり通せば、必ず点は取れると思っていた。90分間安定した戦いができたのは初めて。ただ、次にまたできるとは限らない。もう1試合、安定した戦いをして勝てれば。(最終節は)一番良い試合をして勝つことに集中したい。(契約に関しては)基本的には来シーズンもやる。今まではいかに勝点を稼ぐかの対症療法だったが、(チーム作りの)期間をもらえれば、よりアグレッシブに、より攻撃的なサッカーをしたい。

引用元: REDSニュース.


[女子]第17節・伊賀フットボールクラブくノ一戦=選手コメント

《後藤三知》

ここまで苦しい戦いが続いたが、サポーターの方々やクラブスタッフの方々、本当に浦和レッズレディースを支えてくれた。残留を決められて、ホッとしている。ただ、残留争いをするようなチームではなく、上位でタイトル争いをするチームになりたい。最後(試合終了後のあいさつ)でも言ったが、ここまで浦和レッズレディースを築いた方々の大きさを感じ、シーズンを通して勝つことの大変さを感じた。

《藤田のぞみ》
(岸川奈津希とのバランスは)どちらかが真ん中を埋め、でも、一方が前に絡まなければ攻撃につながらないので、どちらかが「上がるね」などアイコンタクトなり、声を掛けるなりでバランスを取っていた。でも、1年間やってきたので、そこはスムーズに準備できた。準備してきたこと、練習してきたことが出せた。やってみなければ分からない部分もあったが、やっこさん(吉田靖監督)の練習通りの守りで伊賀がきていたので、使えるなという意識になった。

前半、正直、点を取れないことで焦りが出ていたが、それで前がかりになったところを、つかれていたので、(ハーフタイムに)監督からも言われたが、バランスを見た。お客さんが来てくれたホームで、自力で残留を決められて良かった。最低限のことだけど、良かった。

《高畑志帆》
守備の備えで良い準備ができた。声を掛け合いながら。セットプレーで点を取ることしかできない。決まって良かった。最終戦に勝ってリーグを締めたいし、これが皇后杯へのスタートとなるように勝ちを目指す。

《岸川奈津希》
スカウティングで、ハイラインを保つことを聞いていたので、裏を狙う意識を持ち、後ろは間延びをしないように心掛けた。やるべきことを共有できた。仙台戦のように、失点を喫しないように、前半をゼロで抑えられたことは成長かなと感じていた。仙台戦のように、イケイケにならず、リスクマネジメントをしながら守っていた。

《加藤千佳》
チームとして勢いもあり、とても良い試合になった。決定的な場面で決められなかったことは、これからの課題。1点目はセットプレー。良い時間に入れてくれて、うれしかった。2点目は三知さんがつめて、自分のところに流れてきて、前半外していたこともあったので気持ちで決めた。無我夢中。(相手をどう抜くかは)一瞬の判断でやっていたという感じ

引用元: REDSニュース.


女子]第17節・伊賀フットボールクラブくノ一戦=試合レポート

最後まで運動量落ちず、自力残留を決める

2-0 伊賀戦 浦和 完封勝利

プレナスなでしこリーグ2013の戦いも、残り2試合。3連休最終日のきょう11月4日(祝・日)、浦和レッズレディースは今季最後のホームゲームとして、浦和駒場スタジアムにリーグ5位の伊賀フットボールクラブくノ一を迎えての第17節に臨んだ。試合前は時折、小雨が降るあいにくの天気だったが、会場には1770人のファン・サポーターが集まり、試合の行方を見守った。

前半から浦和はゴールを目指して、縦への意識を高く持ち、攻めていた。積極的に相手ディフェンスラインの裏を狙っては仕掛け、中央の崩しだけではなく、左右にボールを散らし、右の柴田華絵、左の加藤千佳の攻め上がりで攻撃を展開する場面も数多く見られた。2トップの後藤三知、吉良知夏も、果敢にシュートを狙った。さらに、ボランチの岸川奈津希もセットプレーやミドルシュートで存在感を見せた。
しかし、前半は決定打を欠き、0-0でハーフタイムに入った。迎えた後半、前半と同様に浦和が試合の主導権を握って攻撃を展開した。55分、セットプレーでのゴール前の混戦から、センターバックの高畑志帆が体勢を崩しながらも頭で合わせてシュート。これがゴールネットを揺らし、浦和に待望の先制点が生まれた。

前節、浦和はベガルタ仙台レディース相手に今季最多の4失点を喫して敗戦しただけに、リードした後も、選手の集中力は高く保たれていた。後半になっても出足の速さは落ちず、緑のユニフォームの伊賀がボールを持つとすぐに、ボールに近い選手が寄せ、パスコースを限定した。

このプレスが効いたのは、63分。左の加藤が、浮き球を処理しようと構えた相手DFの裏からボールをカット。GKも振り抜き、無人のゴールにシュートを流し込んだ。2-0と上位チームにリードを広げた。前半にも加藤にはワンチャンスがあり、これはシュートミスで逃していただけに、うれしい、貴重な追加点となった。

ベンチは78分に動き、吉田靖監督は吉良を下げ、猶本光を投入した。スタンドからも猶本コールが続いた。86分には追加点を挙げた加藤を下げ、和田奈央子を、89分には柴田に代わり、安田有希が投入された。

浦和は最後まで危なげない戦いで、試合は2-0と完封勝利。今季最後のホームゲームを白星で飾り、勝点を18に伸ばした。リーグは残り1試合。これで9位のFC吉備国際大学Charmeとの勝点差が6に開いたため、浦和は自力で、来季のなでしこリーグでのプレーを確定させた。

浦和は10日(日)に最終節を迎え、アウェイでスペランツァFC大阪高槻と対戦する。また、12月には第35回皇后杯全日本サッカー選手権大会に挑む。浦和は3回戦からの登場となる。準決勝、決勝はNACK5スタジアム大宮で開催される。

プレナスなでしこリーグ2013 第17節 伊賀フットボールクラブくノ一戦
日時/11月4日(祝・月)13:05キックオフ
会場/浦和駒場スタジアム
試合終了/2-0(前半0-0)浦和 完封勝利
観客数/1770人
主審/井脇真理子
副審/朝倉みな子 草処和江
第4の審判員/坊薗真琴

浦和レッズレディース
監督/吉田靖
《先発メンバー》
GK:池田咲紀子
DF:齋藤あかね・高畑志帆・坂本理保・堂園彩乃
MF:柴田華絵(交代89分/→柴田華絵)・岸川奈津希・藤田のぞみ・加藤千佳(交代86分/→和田奈央子)
FW:吉良知夏(交代78分/→猶本光)・後藤三知

《SUB》
GK:田尻有美
DF:和田奈央子
MF:猶本光・安田有希
FW:大滝麻未

□得点□
55分/高畑志帆
63分/加藤千佳

引用元: REDSニュース.


なでしこ浦和、残留決定 伊賀に2―0で快勝

サッカーのプレナスなでしこリーグ第17節最終日は4日、浦和駒場スタジアムで1試合が行われ、ホーム最終戦に臨んだ浦和は伊賀を2―0で下して連敗を2で止めるとともに、来季の1部残留を決めた。

前半から試合を優位に進めた浦和は後半10分、堂園の左CKに高畑が頭で合わせて先制ゴール。同18分には相手のバックパスを奪った加藤がGKをかわし、ゴールに流し込んで2点目を挙げた。

浦和は今季、前年までの主力が抜け、大幅に若返ったチームでスタートした。開幕戦こそ勝ったものの、前半戦9試合で1勝2分け6敗の8位と低迷。9月に吉田監督が新たに就任し、7試合で4勝1分け2敗と立て直して残留に導いた。

浦和は最終節の10日、アウェーで最下位の大阪高槻と対戦する(12時30分・高槻萩谷)。

■苦労越え、たくましさ

雨上がりの駒場が安堵(あんど)と喜びの笑顔に包まれた。浦和がホーム最終戦で伊賀に快勝し残留を決定。今季途中から就任し、チームを立て直した吉田監督は「それが使命だったのでほっとした」と胸のつかえを下ろした。

チームの成長を感じさせる見事な戦いぶりだった。前半8分、岸川のファーストシュートを皮切りに、決定機を何度も創出。相手GKの好守もあり無得点で折り返したものの、後半10分に堂園の左CKから高畑が先制ヘッド。攻め手を緩めず18分には敵のミスを突いた加藤が2点目を奪った。

「立ち上がりから集中力を持って戦えた」と主将の後藤。開始から戦う姿勢、ゴールへ向かう意識をむき出しにし、それを支える一人一人の運動量、組織としての連動性、戦術の意思統一まで勝利に必要なものをくまなく兼ね備えていた。吉田監督も「90分、安定して戦えたのは初めて」と満足。先発平均年齢21・5歳の若き女子たちが指揮官が求めるものを体現した。

前半戦は6連敗を喫するなど「勝つことの大変さを思い知ったシーズンだった」と後藤。ベテランが抜けた中、チームを引っ張った23歳はサポーターへのあいさつで誓った。「これから強いレッズレディースになっていけるように頑張ります」。残り1試合と、12月には皇后杯もある。ヤングレッズは苦しんだ分だけ、未来へ向けて大きくたくましく育っていく。

引用元: なでしこ浦和、残留決定 伊賀に2―0で快勝.


 
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コメント

  • tosh より:

    いやはや、めでたいですね。
    3日・4日、どちらにせよ行けなかったのですが、気持ちは送ってました。
    一時は残留も危ぶまれていたので、これで一安心ですね。
    贅沢を言わせてもらえば、猶本さんに活躍して欲しかったのですが、
    監督の意向ゆえ、仕方ないです。
    とりあえず、残留おめでとう。

    • きよ より:

      >toshさん
      toshさんの念も勝利の後押しになったと思います。
      猶本選手途中出場で頑張っていました。
      これからです!

  • kujirakun より:

    良かったです。まだ未熟なところもあると思いますが、勢いっていうのもありますから来シーズンは波に乗って欲しいですね。

  • yukky より:

    きよさん、こんばんは。
    残留が決まってホッとしました。
    そして猶本選手がピッチに立てて本当に嬉しかったです。猶本コールもあったみたいで本人も嬉しかったんじゃないでしょうか。

    今後の期待としては、吉良選手と大滝選手と同時に試合に出て
    2人にアシストする姿を見てみたいです。
    想像するだけでわくわくしますね。

    • きよ より:

      >yukkyさん
      こんばんは!
      祝・残留!猶本コール時には猶本選手ペコリとサポーターにお辞儀していました^^
      猶本選手のアシスト見たいですね^^
      試合にさえ出ていれば今後必ずその時が来ます。
      楽しみですね!

  • チャビ☆ より:

    勝利!残留!出場!どれもおめでとうございます!
    ホントに崖っぷちでも最後まであきらめず、選手たち踏ん張って残留をもぎ取ってくれました☆

    ホーム最終戦、自力。これ大事ですよね☆
    リーグ最終節も気持ちよく勝利で締めくくりたいですね!!

    • きよ より:

      >チャビ☆さん
      やりましたよ!チャビさん!!猶本選手も出場です!!(TT)
      終わりよければ全てよし。
      来期の終わりはもっと順位を上げて熱くして欲しいです^^

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