こんばんは。
ジェフ戦は吉備戦に続いての連勝とはなりませんでしたが
前半の最初の方は面白い感じだったのであの攻撃を90分間やり続ける体力を全員身につけなければなりません。
徐々に運動量が落ちているのが目に見えてわかりますし
せっかくコンパクトなポジションを取っていても
運動量が落ちて間延びしてしまい中盤ガラガラになりがちです。
スタミナアップ系のトレーニングを!
しかも日曜の試合のように試合に出ない選手(今回猶本選手ベンチ入りにもかかわらず不出場)は
みんなが試合で10キロほど走ってる日に自分は走っていません。
これだけでもスタメン組と差が開くと思います。
猶本選手は最低でも試合に出れなかった当日、または翌日は走りこまないと
いざ試合に出ても走りきれないんじゃないかと懸念しています。
筋トレも行っていると思いますが持久力も必要です。
近年はスタミナアップにはただ走るだけではなく
色々と方法があるようなので自分にあったトレーニングをして
数年後には無尽蔵のスタミナを手に入れて欲しいと思います^^
そういえば、以前テレビで観ました。
日本代表の長谷部選手の話b
長谷部選手は2008年、
浦和レッズからドイツブンデスリーガのヴォルブスブルグに移籍。
本来ボランチのポジションの彼ですがチーム事情もあり
ボランチのほか、サイドバックやサイドハーフをこなしています。
ある試合では交代枠を使い切った後
GKがレッドカードで退場した際はGKもやらされました^^:
当時このヴォルブスブルグは鬼軍曹(!?)のマガト監督。
このマガト監督は長谷部選手に結構ボランチ以外のポジションをさせていたんですが
長谷部選手はやはりボランチにこだわりがあったので2012年シーズン前に移籍を申し出ました。
しかし、移籍がうまく行かずチームに残ることに。。
マガト監督は2012年シーズンが始まると長谷部選手を懲罰的な意味でベンチ外としました。
チームは連敗続き。でも長谷部選手は試合にも出れない。
そんな時、長谷部選手は何をしていたか?
ひたすら自宅近くの森を1日30キロ走り続けたそうです。
走ってばかりいるので自分がサッカー選手だったか疑問に思う時もあったそうです。
しかし、いつか自分が試合に出たとき
これだけ走っていれば、いくらでも走れるだろう。と
そして連敗続きだったチームはマガト監督を解任。
長谷部選手はスタメンに復帰し見事アシストを決めるなど活躍しました。
猶本光選手は別に長谷部選手のように懲罰的な意味で出場していないわけではないですが
試合に出れない時期をどう過ごすのかとても大事だと思います。
12試合中出場は数試合。
90分を走りきった試合は無いと思います。
スタメンの選手と走行距離が前半戦で100キロぐらい違うのでは?
これが続くと年間での走行距離は大きな差になりますね。
猶本選手に長谷部選手と同じく毎日30キロ走れとはいいませんが
試合に出たときには最後まで走り続けることができるよう
この「出れない時期」にもしっかり準備してスタミナつけて欲しいです。
先の話になりますが
この状態でU-19代表に呼ばれたとして90分走り続けられるか心配です。
しかもU-19の大会は二日おきぐらいの過密日程です。
胸に日の丸をつけるのならばなおさらb
疲労蓄積しての怪我には注意しながらがんばれぇー!
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すいません、長谷部選手は自分で走ってたのではなくマガトに、走らされたとテレビでやってましたよ