こんばんは！きよです。
ご無沙汰しておりました！
リーグ戦、皇后杯と試合はしっかり観ていましたが
なかなか記事にできないでいました。
猶本選手は昨年のW杯での活躍後
リーグ戦でも活躍を見せてくれ
一時は得点ランキング1位、現在も2位という状況で
いい結果を重ねていました。
先日の皇后杯準決勝でもトラップから
流れるようなタッチでエクセレントなミドルシュートを決め
完璧なゴールをたたき込みました。
しかしその後の接触で負傷退場。
皇后杯決勝はベンチ外で心配していたところ
昨日のクラブからのニュースでショックを受けております。
猶本、安藤 2選手の負傷について
1月20日の『皇后杯 JFA 第45回全日本女子サッカー選手権大会』準決勝で
負傷した猶本光、安藤梢 2選手の負傷についてお知らせいたします。
両選手とも手術を受け、下記の診断結果となります。
【猶本光】 診断名 左膝前十字靭帯損傷 手術日 2024年1月26日 全治 8〜10か月の見込み
【安藤梢】 診断名 左膝前十字靭帯損傷 手術日 2024年1月29日 全治 8〜10か月の見込み
情報源: 三菱重工浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES
同試合で負傷した安藤選手も同じ症状で
二人とも手術したとの事。
前十字靭帯損傷という事で
スポーツ復帰するには
保存療法ではなく再建手術しかないという事で
早期復帰のためにすぐ手術となったのでしょう。
そんなに酷い怪我だったとは（ＴＴ）
猶本選手としては選手生活を継続するには
選択肢はなかったと思うのできっと割り切って
症状を受け入れて手術を受けたと思います。
ただ、割り切ってはいるとは思うんですけど
落ち込まないわけはない。
全治 8〜10か月の見込みとの事ですので
五輪出場という目標がどうなるか。
猶本選手の心境を考えると胸が痛い。
術後の経過やリハビリの進み具合等々
回復力の個人差はあると思うので
驚異的な回復を見せてくれればとは思いますが
焦っていつまでも治らない再発する古傷にはしたくない。
第一線で活躍するアスリートは
計画的でありながらもそういうギリギリのところで
リハビリを行っていくと思います。
酸素カプセルとか取り入れたり
出来る限りのことをやると思いますが
焦らないで、リハビリに耐えて欲しい。
猶本選手、ファイト！