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こんばんは!きよです。
一か月半ぶりに再開された皇后杯。
12/17(土)準々決勝の4試合が
丸亀・仙台の2会場で行われました。
準決勝へ駒を進めたのは
なでしこリーグ1部の
日テレ・新潟・仙台・神戸の4チーム。
NHK-BS1では丸亀での試合の放送はなく
ユアテックスタジアム仙台で行われた
新潟vs長野と仙台vsノジマの2試合が放送されました。
今年のリーグ戦での力関係で行けば
新潟が長野に勝利した以外は
順当と言えば順当。#言いたかないが^^;
新潟は毎年皇后杯で強さを発揮していて
ここぞという時に上尾野辺選手を中心に
チームが一つになっているように思えます。
さて、各試合ニュースです!
<日程・結果・トーナメント表>
トーナメント表
2016年12月17日
■ユアテックスタジアム仙台
アルビレックス新潟レディース2-0AC長野パルセイロ・レディース
新潟は準優勝の前回大会に続く4強入り。なでしこリーグ1部昇格1年目で3位と快進撃を見せた長野に快勝し、辛島監督は「気迫が違った。皇后杯では力を発揮する。彼女たち、やるなと思った」と手放しで褒めた。
立ち上がりこそ長野の縦に速い攻撃に押されたが、エースFW横山を囲い込んで抑えた。徐々にペースをつかむと、前半36分に大石がこぼれ球を押し込んで先制。4分後にはCKから左山が加点した。後半は中盤の支配力の差を見せつけ、悠々と逃げ切った。(ユアスタ)
情報源: 新潟、快勝で4強入り 辛島監督「気迫が違った」/皇后杯 – サッカー – SANSPO.COM(サンスポ)
ベガルタ仙台レディース2-0ノジマステラ神奈川相模原
<仙台L>皇后杯準決勝へ 3年連続
第8日は17日、ユアスタ仙台などで準々決勝4試合が行われ、なでしこリーグ、同リーグカップとの3冠を狙う日テレ、大会2連覇を目指すINAC神戸のほか仙台レディース(仙台L)、新潟が勝ち上がった。23日の準決勝(味の素フィールド西が丘)は日テレ-新潟、仙台L-INAC神戸の顔合わせ。
仙台Lは前半23分に浜田、後半39分に北原がゴールを決め、ノジマステラ神奈川相模原に2-0で快勝した。日テレは1-0で千葉を退け、INAC神戸は0-0の延長後半に道上(宮城・常盤木学園高出)が均衡を破って浦和を下した。新潟は長野に2-0で勝った。◎後半集中切らさず
▽準々決勝
仙台L(なでしこ) 2/1-0/0 ノジマステラ神奈川相模原
1-0 (なでしこ2部)
▽観衆 2124人仙台Lが快勝し、3年連続で準決勝に進んだ。前半23分、ゴール前のこぼれ球に浜田が素早く反応。右足で直接、先制点を決めた。後半は神奈川相模原にやや主導権を握られたが、集中を切らさずしのいだ。39分に北原が右CKを頭で押し込み加点。その後は危なげなかった。
<INAC神戸倒す/仙台L・千葉泰伸監督の話>
1部と2部の違いを見せつけよう、と話して選手たちを送り出した。後半は相手のペースだったが、無失点で終えられたのは次戦につながる。INAC神戸を倒して決勝に進みたい。
情報源: <仙台L>皇后杯準決勝へ 3年連続 | 河北新報オンラインニュース
■Pikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)
日テレ・ベレーザ1-0ジェフユナイテッド千葉レディース
【皇后杯】3冠狙う日テレ、上辻の技ありゴールで4強一番乗り
浦和レッズレディース0-1INAC神戸レオネッサ
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きよさん、こんばんは。そして2016シーズン、お疲れ様でした。
カレンダーを傍らに飾っての(握りしめていない)PC速報を通じての応援でしたが、思いは通じませんでした。
奇しくもベスト4とその組み合わせは昨年と全く同じなのだ、とか。
でも冷静に考えるに、全く大方の予想通りなんじゃないでしょうか?4チームは全て今年のなでしこリーグで「勝ち点30以上」を挙げており(敗れた長野も)、千葉、浦和は20、19と完全に水をあけられていたワケで、実力通りの結果になったに過ぎません。付け加えるなら浦女は2015、2016両シーズンを通してINACそして仙台の2チームにはついぞただの一度も勝利することが出来ませんでした。
準々決勝のスコアは確かに最少得点差の1点差でした。ゲーム内容もほぼ互角だった(?)のかもしれない。でもそこには簡単に超えることの出来ない大きな壁がある、と言わざるを得ません。”何か”が足りないのではなく”全て”が足りていない、のでしょう。
またまた猶本選手に厳しい言い方になりますが、チーム全体が閉塞感であるとき、一人の力で打開して勝ちを拾う、自分の出来が悪い場合は、それがそのまま敗戦に直結する、という「チームの浮沈を担う押しも押されもしない中心選手」に既になっている、ということをもっと強く自覚するべきです。
などと我々が言うまでもなく、本人が一番そう思っているハズだ、と信じていますが。
来シーズンの選手のほうの陣容がまだ定かではありませんが、自分は猶本選手を主将に、というのも冗談抜きでアリだと思っています。そのプレッシャーに押しつぶされてしまうようなら、なでしこジャパンへの定着もまた非現実的なものになってしまう、と。
今はとにかくゆっくりと身体を休めてもらいたい。来シーズンこそ本当に輝いて欲しいですから。