こんにちは。
ジュニアサッカー(少年サッカー)の保護者向け情報サイトの「サカイク」に猶本選手のインタビューが載っています。
前編に引き続き後編です。
・自分自身を取り戻すことができた
・何よりも思い切りプレーできた
・自分のプレーを忘れてた
この記事を見て「ハッっ!@@」と思いました。
U20の時の猶本選手は伸び伸びとプレーしていたような気がします。
クラブでの猶本選手のプレーを見ているとなぜか 小さくプレーしているというか、、、
チームメイトとのポジショニングもかなり関係していますが、、
U20では、ピッチを広く使ったボランチの位置からのダイナミックな左右への展開、
そのパスが伏線になって相手チームが両サイドをケアしている時や、
前線の選手たちが作ったスペースを見つけて出す縦パス、
そんな猶本選手のパスを起点に何度もチャンスを作っていました。
クラブで同じプレーができるかは周りも関係してきますが
浦和の試合を見ていると、どの選手もパスを受けてからパスの出しどころを見つけきれず
後ろへ戻すシーンが良く見られます。
チーム戦術次第になりますが、現代フットボールにおいては
後方や中盤でボールをキープしている間に、
FWを始めとする前線の選手がいかに有効なスペースを作り出せるかがキーポイントだと思うので
この辺がうまくできると、 後方、中盤の選手が余計なプレッシャーを受けずに
前線へ展開できると。。 みんなそれをわかってやってると思うんですがなかなか。。
と、素人の私が言ってるのも変な話ですよね^^
今週末の仙台戦のため、
「そのへんをもう一度確認して!」(佐々木監督風^^)
――そういう時期にU-20女子W杯が行われたことは、猶本選手にどのような影響を与えましたか?
「いい意味で自分自身を取り戻すことができましたし、何よりも思い切りプレーできたことが大きかった。(U-20W杯までは)自分のプレーを忘れてたというくらいうまくいっていなかったので、本当に代表でプレーすることができてよかったなと思います」
その他のインタビュー内容については下記で見れます
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引用元: 負けたくないと思うから、自然に考えるようになる――猶本光選手(浦和レッズレディース) | サカイク.
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