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引用画像:なでしこリーグHP
前節、浦和レッズレディースは仙台と引き分け
猶本選手は試合後悔しさを滲ませました。
もし、湯郷が勝っていたら、、
最終戦の組み合わせを考えると
1位はほぼ消滅していたと思います。
しかし、湯郷は負けてくれました。
浦和は一度遠ざかりかけたレギュラーシリーズ一位を
自力で掴める場所に立っています。
いつやるの?
い・ま・で・・・
おっと。もう古いから言わない(笑)
さぁ!やってやろうよ!!
さて、最終戦は開幕戦で撃破した神戸です。
神戸は今シーズン主力が抜けた事もあり
昨年までのような成績を残していませんが
前節の敗戦を受けて気合いを入れて挑んでくるでしょう。
ということで、、
第17節までの神戸の公式記録を見てみました。
■得点シーン
①まず、得点ですが全32点の内訳です。
1位:14点:高瀬選手 (11番) →全得点の43.8%
2位: 5点:京川選手 (14番) →全得点の15.6%
3位: 4点:増矢選手 (27番) →全得点の12.5%
4位: 2点:仲田選手 (13番) →全得点の 6.3%
4位: 2点:伊藤選手 (22番) →全得点の 6.3%
4位: 2点:南山選手 ( 6番) →全得点の 6.3%
7位: 1点:澤 選手 ( 8番) →全得点の 3.1%
7位: 1点:磯金選手 (15番) →全得点の 3.1%
7位: 1点:オウンゴール(-) →全得点の 3.1%
②公式記録上各得点において
得点シーン(32点)に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:10点:中島選手 ( 7番) →全得点の31.3%
2位: 6点:伊藤選手 (22番) →全得点の18.8%
2位: 6点:野口選手 (25番) →全得点の18.8%
4位: 5点:増矢選手 (27番) →全得点の15.6%
5位: 4点:高瀬選手 (11番) →全得点の12.5%
6位: 3点:三宅選手 ( 3番) →全得点の 9.4%
7位: 2点:澤 選手 ( 8番) →全得点の 6.3%
7位: 2点:クレア選手 ( 4番) →全得点の 6.3%
7位: 2点:田中選手 (20番) →全得点の 6.3%
7位: 2点:渡辺選手 (21番) →全得点の 6.3%
11位: 1点:仲田選手 (13番) →全得点の 3.1%
11位: 1点:南山選手 ( 6番) →全得点の 3.1%
11位: 1点:磯金選手 (15番) →全得点の 3.1%
③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:18点:高瀬選手 (11番) →全得点の56.3%
2位:10点:中島選手 ( 7番) →全得点の31.3%
3位: 9点:増矢選手 (27番) →全得点の28.1%
4位: 8点:伊藤選手 (22番) →全得点の25.0%
5位: 6点:野口選手 (25番) →全得点の18.6%
6位: 5点:京川選手 (14番) →全得点の15.6%
7位: 3点:仲田選手 (13番) →全得点の 9.4%
7位: 3点:南山選手 ( 6番) →全得点の 9.4%
7位: 3点:澤 選手 ( 8番) →全得点の 9.4%
7位: 3点:三宅選手 ( 3番) →全得点の 9.4%
11位: 2点:磯金選手 (15番) →全得点の 6.3%
11位: 2点:クレア選手 ( 4番) →全得点の 6.3%
11位: 2点:田中選手 (20番) →全得点の 6.3%
11位: 2点:渡辺選手 (21番) →全得点の 6.3%
システム4-3-3が基本のINACですが
CBにクレア選手を入れたことでここ数試合3-4-3も試してきています。
1試合に複数システムをやることも。
3-4-3/4-4-2/4-3-3等々。と、色々やってきます。
■中心選手
なでしこリーグ得点ランキングでトップであり
明らかに得点源は高瀬選手。
14得点内PKは2点、セットプレーからは2点。
という事は、流れの中からの得点は10点。
この10点のうちヘディングでの得点は2点。
足元からの得点が8点になります。
・ポストプレー(高瀬選手)
システムに関わらずトップの位置でフィジカルを生かしたポストプレーをします。
前線でボールが収まらなければ高瀬選手は待ちきれず
中盤まで下がってボールを受けに来るので
その時は猶本選手がガッツを見せてくれるに違いないb
・強引な突破(高瀬選手)
ポストプレー後、上手く手を使ってDFを押さえ込み
自ら強引に仕掛けるパターンがあります。
場合によっては人数をかけて囲んでいければと思います。
高畑選手は開幕戦で突破を許した事が点につながっているので
今回はしっかり体を寄せて抑えてくれるでしょう。
・裏抜け(高瀬選手)
中盤やDFラインからのボールを相手DFラインギリギリの飛び出しで
裏に抜けるのも特徴。
オフサイド判定が甘い審判だとやられる可能性もあるので
ここはラインをしっかり上げるなり裏へ抜けさせないガードを作る必要あり。
スピード面では乗松選手のディフェンスに期待。
■INACセットプレー
セットプレーからの得点は全32点中7点。
キッカーは中島選手。
ターゲットは基本的には高瀬選手ですが
ヘディングの得意な澤選手にも注意したいところです。
■ゲームメイカーは誰か?
公式記録を見る限りでは中島選手。
今シーズンノーゴールながら得点シーンでは3割以上絡んできています。
SHの位置からサイド突破を図るプレーではなく
かなりの確率で中に切れ込んで高瀬選手へのパスを選択すると思われます。
出所を押さえることと出先の高瀬選手を抑えればと思います。
その他の選手のサイド攻撃もありますがそれほど脅威ではない。
右SBの野口選手はたまにいいクロスを入れてくるのでここは要注意。
■伊藤選手
あまりポイントを多くしてもボヤけてしまうので
あともう一点だけ。伊藤選手。
後半によく登場していますが
スピードのあるドリブラーです。
プレーに勢いのある選手なので浦和はかき回されても
パニックにならず落ち着いて対処していって欲しい。
基本的に油断せず今の浦和のディフェンス力をもってすれば対応できるはず。
さて、浦和はどう攻めるか。
ここ3試合スコアレスの浦和。
この試合は勝利で自力一位です。
なんとしてでも得点をあげなければいけません。
トップ、サイドで上手く起点を作り
二列目三列目の選手の飛び出しも積極的に。
猶本選手の積極的な攻撃参加も必須です!
先日もう一度開幕戦を見てみました(笑)
上手くいかない時には上手くいっていた時の映像を見るのがいいのでb
プレッシングサッカースタイルとして
最近の浦和とどう違いがあるのか?という観点で。
ボールを奪いに行く場所が現在より多少前目で
チャンスと見るや人数をかけて奪いにいっています。
現在不在の藤田選手がかなり効いていました。
ここは岸川選手が替わりに入っていますが
個人というよりはチーム全体で頑張ってもらわないと^^b
上下のコンパクトさは現在もそれほど変わりませんが
開幕戦では横に対してもコンパクトで
ボールを奪ってからの連動が上手くいっていました。
ボールを奪う位置が高く連動しているため
攻守の切り替えという点では上手くいっていたと思います。
現在は左SHの加藤選手が守備に追われる時間帯もあり
なかなか持ち味を出せていない。
ここはドリブラー加藤選手を後半から
リズムを変える選手として起用するのも一つの手。
相手の運動量が落ちていれば
加藤選手の持ち味も活きるのではないかと。
リーグ前半の輝きをもう一度見せてもらいたい^^/
コンパクト、プレッシング、連動!
抽象的ですがこの3点を基本に戦ってもらいたい。
そして勝利を手に入れよう!!!
勝って一位になり喜び合おう!!!!
全力で!後悔の無いよう最後まで。
よし!!
やれる!勝てる!
やってやろうよ!
がんばれ!レッズレディース!
がんばれ!猶本光!!
We are REDS!!
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最終節勝って優勝を見届けるために
駒場へ向かうことにしました。
今季、浦和戦4試合観て全て勝っているので
明後日も勝ちます!
と、その前に明日もカンスタで敵情視察しときます
吉備国せめて一勝して欲しい…