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こんばんは!きよです!
レギュラーシリーズも残すところ3節。
一位で終わらせるためには
この千葉戦はどうしても勝利が欲しい。
対する千葉は現在7位で
このままではエキサイティングシリーズ
下位リーグでの戦いになる事もあり
かなり勝負にこだわってくるはず。
どっちが勝ちたいか、、
技術、戦術だけではないメンタル面での戦いでもあります。
最後まで全力を尽くしきることが出来るチームが
試合後喜びを味わうことになるでしょう。
もちろん、それがレッズレディースであって欲しいと思います。
さて、千葉の第15節までの公式記録を見てみました。
■得点シーン
①まず、得点ですが全28点の内訳です。
1位:11点:菅澤選手 ( 9番) →全得点の45.0%
2位: 3点:櫻本選手 ( 3番) →全得点の12.5%
2位: 3点:筏井選手 ( 7番) →全得点の12.5%
4位: 2点:深澤選手 (10番) →全得点の 8.3%
5位: 1点:瀬戸口選手 (13番) →全得点の 4.2%
5位: 1点:若林選手 ( 5番) →全得点の 4.2%
5位: 1点:保坂選手 (19番) →全得点の 4.2%
5位: 1点:千野選手 (24番) →全得点の 4.2%
5位: 1点:川村選手 (14番) →全得点の 4.2%
②公式記録上各得点において
得点シーン(28点)に絡んでいる選手(起点やアシスト)とその点数。
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:5点:筏井選手 ( 7番) →全得点の20.8%
1位:5点:深澤選手 (10番) →全得点の20.8%
3位:4点:瀬戸口選手 (13番) →全得点の16.7%
3位:4点:上野選手 ( 2番) →全得点の16.7%
5位:3点:安齋選手 ( 8番) →全得点の12.5%
6位:2点:若林選手 ( 5番) →全得点の 8.3%
6位:2点:鴨川選手 (20番) →全得点の 8.3%
8位:1点:菅澤選手 ( 9番) →全得点の 4.2%
8位:1点:櫻本選手 ( 3番) →全得点の 4.2%
8位:1点:保坂選手 (19番) →全得点の 4.2%
8位:1点:川村選手 (14番) →全得点の 4.2%
③得点者・得点シーンに絡んでいる①+②
※1得点に付き複数人数が絡んでいる場合があるため合計100%にはなりません。
1位:12点:菅澤選手 ( 9番) →全得点の50.0%
2位: 8点:筏井選手 ( 7番) →全得点の33.3%
3位: 7点:深澤選手 (10番) →全得点の29.1%
4位: 5点:瀬戸口選手 (13番) →全得点の20.8%
5位: 4点:櫻本選手 ( 3番) →全得点の16.7%
5位: 4点:上野選手 ( 2番) →全得点の16.7%
7位: 3点:若林選手 ( 5番) →全得点の12.5%
7位: 3点:安齋選手 ( 8番) →全得点の12.5%
9位: 2点:保坂選手 (19番) →全得点の 8.3%
9位: 2点:川村選手 (14番) →全得点の 8.3%
9位: 2点:鴨川選手 (20番) →全得点の 8.3%
12位: 1点:千野選手 (24番) →全得点の 4.2%
■得点源
なでしこリーグ得点ランキングでも上位であり
明らかに得点源は菅澤選手。
11得点の内ヘディングでの得点は3点と意外に少ない。
公式記録上はゴール以外の得点シーンに絡んでいるように見えませんが
後ろやサイドからのパスのターゲットになるので浦和CBはガチッと抑えたいところです。
■ジェフセットプレー
セットプレーからの得点は全24点中5点。
そのうち櫻本選手(164cm)が3点。
残りは千野選手(164cm)と瀬戸口選手(154cm).
それ程多いわけではありません。
11得点をあげている菅澤選手(168cm)がセットプレーでは
公式記録上、得点にもボールに絡むこともできていないようです。
全部試合を観ていないので想像になりますが、
これは各対戦チームが菅澤選手に対して
キツイマークをしているの結果のような気がします。
そのマークによって櫻本選手(3点の内2点がヘディング)への
マークが甘くなっているのかも知れません。
セットプレー時、菅澤選手はもちろん、
櫻本選手を自由にさせたくない。
■ゲームメイカーは誰か?
数字にも表れていますが筏井選手と深澤選手が中盤で存在感を発揮しています。
2選手とも得点の3割に絡んできますし公式記録には無い起点になる動きもあります。
私はジェフの中で深澤選手が一番嫌な選手。
昨シーズンは2トップの一角でしたが
今シーズンINAC戦では左SHをやっていました。
攻め上がるというよりは起点作りが主な役割ですが
ここぞという時にプレースピードを上げてきます。
サイドで受けて後は自ら中へ切り込んでくるプレーが印象に残っています。
前節左SBの上野選手は欠場したようですが
ジェフの左サイド、上野ー深澤ラインは要警戒。
深澤選手が中へ切れ込んでサイドにスペースを空け
上野選手の「ガンガンオーバーラップ」を促します。
浦和戦に出場するかどうかでサイド攻撃が変わってくるでしょう。
筏井選手は5点と最も多く得点シーン(得点以外)に絡んでいる選手ですが
ミドルにも自信があるようで必ず遠目からのミドルを撃ってきます。
フリーでは撃たせたくない。
■安齋選手
先日INAC戦でキレキレでした。
とにかくスピードがあります。
裏への飛び出しはもちろんドリブルでサイド突破&クロスをひたすら狙ってきます。
浦和のサイドバックは縦を切ってガッツリ止めてもらいたい!!
■GK山根選手
先日観た時に思ったのが山根選手はシュートを
キャッチせずパンチングで回避するのが多い。
これ印象だけではなくて実際にはどうなのか全試合観て見たい気もします。
強いシュート後は浦和の前線の選手はこぼれ球に詰める意識を!
前回浦和はトップの後藤選手をかなりきつくマークされ
なかなか前線での起点を作れませんでした。
きっと今回も千葉のCBは気合が入っているのではないかと思います。
前述通りジェフのサイドバックは高い位置を取りますので
浦和は中盤でボールを奪ったら激しいジェフのプレスをかいくぐりながらも
ジェフのサイドバックの裏を有効に使って攻め上がる形が一番オーソドックスだと思います。
しかもジェフのプレスも深澤選手がサイドにいた場合は昨年ほどの強さは無い。
まさに今シーズン取り組んできている速い攻守の切り替えが出来るかどうか。
相手が守備の体制を整える前に前へ猛撃できるかにかかっています。
先日オリプリに行った日は日中猛暑でしたが
日が落ちると海風が気持ちよくなかなかの観戦環境でした^^
7/31時点の8/2の天気予報を見てみると
最高気温30度。最低気温24度とひどい暑さではなさそうです。
レギュラーシリーズ残り3節。
最後の一歩まで集中して勝負に拘ろう!
走り負けるな!
そして勝利を手に入れよう!!!
猶本選手、前が空いたら積極的にドリブルやミドルシュートを^^/
よし!!
やれる!
勝てる!
がんばれ!レッズレディース!
がんばれ!猶本光!!
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吉田監督みてますか??きよさん視点の対策で頼みますよ(笑)
そういえば、私もなくとなく山根さんはパンチングなイメージ。こぼれ球を執念でねじ込んでほしいなぁ~!
もちろん、クリーンシュートも期待してます☆
がんばれ!!レッズレディース!!
がんばれ!!猶本選手!!