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こんばんは！きよです。

7/6（日）浦和レッズレディースは吉備国際大学Charmeとアウェイで対戦します。

第11節を終えて浦和レッズレディースは8勝1敗2分で首位。
2位の湯郷とは同勝ち点、得失点差で首位をキープしています。

■第11節終了時点順位表

第12節、2位湯郷ベルは沖縄でＩＮＡＣと対戦します。
ここはＩＮＡＣに頑張ってもらうとして、
浦和は目の前の試合を全力で戦う事に集中したいところ。
前節9位埼玉戦でドローに終わった事で
監督、選手達はもう一度初心に戻り「速い攻守の切り替え」を徹底してきてくれると期待します。
今節の対戦相手吉備は10位と低迷していますが
そんな事は関係ない。
油断なんて言葉は捨て去らなければならないｂ

と、言う事で
私、前節の吉備と千葉の試合をなでしこＴＶで観て見ました。
なでしこＴＶでは珍しくズームの効いたカメラワークで
誰がどう動いているのか定点的なカメラワークより観やすかった＾＾

昨年まで在籍していた現伊賀の杉田選手がいない事もあり
やはり中盤に強さは見られない。
吉備といえば3-4-2-1で守備時には5バックになっていましたが
この千葉戦では4-4-2。
ポストプレーの得意な西川選手と裏抜けの得意な濱口まりん選手の2トップでした。
得点シーンを見てみると
体を張って前線でボールキープ、隙あらばシュートを確実に打ってくる西川選手はもちろん
やはり飛び出しのタイミングに優れているまりん選手は要注意。
まずはこの二人を自由にさせないことが重要です。
またサイドの倉員（くらかず）選手は吉備の中ではスピードがあるため
浦和の左ＳＢはしっかり対応する必要がありそうです。
あとはボールの出し手である中盤の高野選手と
ＳＢの永野選手を抑えれば攻撃を防ぐという意味では何とかなりそうです。

そして攻撃は・・・・
吉備は守備時に中に絞ってくるのでサイド攻撃はもちろんですが
ボールがサイドにある時はピッチの半分側にほぼ全員寄る傾向にあるので
大きなサイドチェンジが出来ると一気に前線へ攻め込める可能性があると思います。

吉備は前回対戦時かなり球際が激しく
ラフなプレーもあったので球離れを速くして
極力接触は避けたいところですが
守備時、浦和の速い攻守の切り替えを実践するためには
ボールを「取りにいく」というよりは「奪いにいく！」という気持ちで
球際は激しく行かなければならないと思っています。

中盤でボールを持った猶本選手からまた清家選手へパスで得点を見たいところ。
やってくれるでしょう/

試合の入りに集中して
試合をうまく運んで欲しいと思います。

そして勝ち点３を持ち帰ろう！！！

よし！

戦うぞ！
魂入れて！

がんばれ！浦和レッズレディース！
がんばれ！猶本光！

勝つぞ！！

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