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こんばんは。

10/13（日）浦和レッズレディースはアルビレックス新潟レディースとホーム駒場で対戦しました。

まずは結果から
↓

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13日、浦和駒場スタジアムにて行われました『プレナスなでしこリーグ第14節 vsアルビレックス新潟レディース』の試合結果をお知らせいたします。

2013年10月13日(日)13:04キックオフ・浦和駒場スタジアム
浦和レッズレディース 2－1(前半1－1) アルビレックス新潟レディース
得点：26分 ティファニー マッカーティー(新潟L)、45分 加藤千佳、69分 堂園彩乃

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 坂本、高畑、堂園、和田
MF 柴田(→89分 泊)、岸川、藤田、加藤(→87分 安田)
FW 吉良(→79分 石井)、後藤
SUB 田尻、大滝

観衆：1,874人

引用元：浦和レッズレディースHP

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今日は暑い位の日差しで快晴。気持ちいい観戦日和でした。

開場後少したってから入場。

すでに売店に列が・・・

私はのんびりまず席を確保しに行って列に並びました。

みなさん買うんですね＾＾
黒ゴマプリンです。200個限定売り切れ寸前でした。

危なかった。。

・・・・

・・・・

何が危なかったのか。。

「そこまでの事ではないだろ」と自己ツッコミしながらもプリンゲット！！／

ジャーン！！

みなさん！見ての通り真っ黒ですよ！黒ゴマだけに＾＾
200個中１個ぐらいイカ墨味でもバレないかもしれないですｂ

んなわけない＾＾

味はというと。。
プリンというよりは、ババロア的で少し緩めの食感。
味はまさに「黒ゴマ！！」という感じでした。
おいしくいただきましたｍｍ

きっと浦和のお店やメーカーが作ってるのだと思いますが
記載がないのでわからず。。
次回はカボチャのタルトです。

さぁ今日は大事な一戦です。

勝ち点は同じで得失点差で浦和は7位、新潟は8位。
残留争いに早めに終止符を打つには
この試合絶対に負けられない。

■試合前練習風景

サブ組みを見ると
田尻選手、大滝選手、泊選手、安田選手、石井選手
フィールドプレイヤー4人中3人が攻撃的プレイヤーです。
石井選手のみDF登録。
吉田監督の頭の中にはゲームプランがあると思いますのでどんな起用法をするか楽しみです。

そしてスタメンにU-23帰り直後の吉良選手を起用。
吉良選手に対しての信頼が厚いことだと思います。

■選手入場

■キックオフ！

システム4-4-2

＿＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿＿岸川＿＿藤田＿＿＿＿

和田＿＿堂園＿＿高畑＿＿坂本

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

前半から中盤をことごとく新潟に支配され
セカンドボールを奪われるシーンが多く
なかなか優位にポゼッションができません。
奪っては奪われ跳ね返しては押し込まれ
どうにか中盤でマイボールにするため
（4-4-2では真ん中が空いているので）
吉良選手が降りてきてディフェンスをすることにより
中盤でもインターセプトなどを高めようとしていました。
しかし、２トップの後藤選手との距離感が離れ
後藤選手が孤立してしまうシーンもありました。
２トップの距離感は大事ですね。

対して新潟はコンパクトに陣形を維持し
上尾野辺選手を中心に攻撃を組み立てます。

そして新潟にはレンタル移籍でやってきた
ちょっと高そうな(!?)名前のアメリカ人のティファニー選手がスタメン出場。
INACのベブのような圧倒的なキープ力はないが
スピードはそこそこあります。
足元の技術はまだ荒削りですがコンタクト時にフィジカル面で強さを感じた場面もいくつかありました。
そんな中、

■26分
右からパスを受けたティファニー選手（新潟）のシュートがゴール左に決まってしまった。。

ヤられた。

ぐぐぐ。。

先制点を許してしまいました。

0-1

まだ時間はある！ここからここから！

一進一退の攻防が続きます。

前半終了間際。

吉良選手が中央やや右に位置でシュートし
こぼれ球を後藤選手が倒れながら左へパスを流します。

加藤選手走りこんでいました！

きっちりシュートをし新潟のゴールへ突き刺ささる！！

ゴォォール！

ぬぉーーーーーーー！！！！
よくやった！
1-1

そしてキックオフ直後ハーフタイム。

試合後のインタビューで加藤選手はゴールシーンのコメントを求められだが
本人は記憶があまりないと＾＾

「練習でやって来たことが体に染み付いていて動けた」ということなんだと思います。

しかし、前半に追いついたのは大きい。

このハーフタイムのロッカールームの両チームの雰囲気は容易に想像できます。
追いついた！いける！という気持ちと
追いつかれた！まずい！という気持ちでは
HT15分間の過ごし方が変わってきます。

■後半キックオフ

後半に入って浦和がもっと勢いづいてくるかと思いましたが
新潟の中盤はあつくなかなか優位にゲームを運べません。
惜しい攻撃は何度もある。がんばれ！

■69分
左サイドでコーナーキック獲得！
和田選手のコーナーキックです。
期待感が高まります。

蹴った！

行け！

おぉぉぉおぉーーー！堂園選手が合わせました！

ゴォオオール！！！

よっしゃー！！
逆転です！

2-1
■79分
石井選手が準備しています。
両SBは下げないで欲しい。

？あれ？

吉良OUT　石井IN

＿＿＿＿＿＿後藤＿＿＿＿＿＿

加藤＿＿岸川＿＿藤田＿＿柴田

和田＿堂園＿高畑＿坂本＿石井

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

5-4-1

5バックです＠＠！

吉田監督は手堅い。というかどういう風に戦うのかハッキリしています。

■87分
加藤OUT　安田IN

吉田監督、何度も時計を気にしています。

■89分
ATが3分あることがわかるとさらに手を打ちます。

柴田OUT　泊IN

AT突入。
リードしている試合をどうクローズさせるか
まだ浦和の選手たちには中途半端な部分がありドキドキします。
監督の身体が揺れ始めています。
時計見ています。
最後の最後新潟は攻め込んできます。
浦和は必死にボールに食らいつき前線へ蹴りだします。

ピィーーーーーーーー！！

試合終了！

ぬぉーーーー！！！

勝ちました！／
最後は良く守りました。

リーグ戦前半に何度も味わった
「追いつかれ敗戦してしまう」という試合イメージをリライトしました。

先制点を取られても逆転できる＾＾
残りリーグ戦4試合強い気持ちで戦おう／

 
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