こんばんは。
土曜日の吉備戦での猶本選手の様子やプレー内容や写真など、ほとんど情報が無いですね。。
開幕から先週土曜日の吉備戦までの戦いを振り返り、
今後、どんな感じで戦っていけばいいのか?と思いにふけていました。。
うまく書けるかわかりませんが
今思っている事を書こうと思います。
まず、浦和レッズレディースのこういう状況について
やはり責任は監督とフロントにあると思います。
私は手塚監督のキャラクターや人柄は好きなので
攻撃するつもりはありませんが
やはり上に立っているので責任があるのは当たり前ですよね。
実際手塚監督がどのような指導をしているか細かいことはわかりませんが
インタビューなど公けの発言を聞いている限りとしては
「選手達の自主性を重んじる」という方針だと思います。
確かに、試合が始まってしまえば細かい指示は出来ないと思いますので
ピッチ内の選手達が状況に応じて様々な修正を自分達で考え実行していく事が望ましいでしょう。
現にW杯優勝したなでしこジャパンの選手達はピッチ内で自分たち修正していたのだと思います。
手塚監督の言っている「自主性」とはどの程度でしょうかね・・
極端な話になりますが
人間は選択肢が多くなると判断が鈍ります。
あれもしたい、これもしたい。
そんな一人一人が集まったら考えがまとまるのは困難になります。
自分たちのやりたいようにやる。自分たちで決める!という能動的な考え方は
育成段階ではとても重要だと思います。
しかし、子供のころからサッカーをしているとはいえ
戦術面や様々な状況での判断は経験も多分に必要になってきます。
試合中の様々な局面において
常に自分たちで組み立てなおす事ができるかどうか。
やはりもう少し監督には練習から口を出して欲しいと思います。
若い選手達をいい方向へ、、
自信を取り戻してもらうため
導いて欲しいと思います。
18分の5、シーズン約30%の試合が終了した時点で
9位である現実を打破しなければなりません。
幸い1勝するだけで順位が上がるような6弱の混戦だと思いますので
早め手を打ったほうがいいですね。
個人的には大きな方向転換ではなくてもいいと思っています。
前線でのプレスをかける位置を決める。
サイドを突破するためや速いプレスでボールを取られないためにシンプルなワンタッチ・ツータッチプレーをする。
ボランチがボールを思った時の周りの選手や前線の選手の動き出し、
ボールを足元だけでもらうのではなくスペースへ走りこむ動き、
逆にスペースを作り出す選手とその開いたスペースへの動きだし、
後ろからのロングフィード、
中盤サイドにボールが流れた時のSBの追い越しやそこへのパス、
本当にシンプルな約束事を徹底し実行するだけでずいぶん変わると思います。
あといつも気になるのはスローイングの時に投げる場所を見つけられなくてなかなかスロー出来ない事。
ボールを待っているのではなくもらいに行かないと。
もちろん、「戦う気持ち」をもう一度自分自身やチームで盛り上げて戦って欲しい。
あと、悔しいのはわかりますが
負けても泣かない!ようにb
泣きたいのはサポーターも同じです。
個々の能力が低いわけでは有りません。
大丈夫!
ちゃんと基本的な事をできれば自然といい闘いが出来ます。
負けてもいいとは言いませんが
負け方の恥ずかしくないサッカーをして欲しい。
メンバーはだいぶ違いますが昨年末の皇后杯での負け試合、良かったと思います。
負けて本気で悔しい!と思わせる試合が観たい。
結果がどちらでも選手達が挨拶する時に「今日はよくやった!」と思わせて欲しい。
なんか最後は精神論になってしまいましたが、
今日から気持ちを切り替えて新潟戦に向けて
日々の仕事頑張ります/
猶本選手も復帰しましたし、次節も試合に出れたら
今年初の猶本出場公式戦観戦になります!
楽しみだ!/
プレナスなでしこリーグ・プレナスチャレンジリーグ オフィシャルガイドブック 2013
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きよさん!
ホント今は辛抱の時ですね!
ちょっと意見させてもらってもいいでしょうか?
”人間は選択肢が多くなると判断が鈍ります。”
って思われているようですが、選択肢は多い方が良いんですよ。ただ、最適な判断ができるかどうかはありますね。
応援がんばっていきましょう~