結果【なでしこジャパン】オランダ女子代表

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こんばんは！きよです！！

11/29（月）（日本時間11/30(火)3：40）に
なでしこジャパンはオランダ女子代表と対戦しました！

結果はドロー。

マッチレポートの全文はこちらの最下部リンクからどうぞ！

なでしこジャパン（日本女子代表）は11月29日(月)、オランダ・ハーグで国際親善試合を戦い、オランダ女子代表を相手に0対0で引き分けました。25日(木)にアイスランド女子代表と対戦し敗れていたチームには池田太監督体制での初勝利を目指しましたが得点を挙げることはできず、スコアレスドローに終わりました。

情報源: 【Match Report】なでしこジャパン、オランダ女子代表とスコアレスドロー　～国際親善試合＠オランダ／ハーグ～｜JFA｜公益財団法人日本サッカー協会

■出場メンバー情報
情報源: スタメン／試合結果｜国際親善試合｜なでしこジャパン｜日本代表｜JFA.jp

3：30頃だったか仮眠１H程度から起きて
TVの前に。。
猶本選手ベンチスタートで
この試合では結局起用されず残念（ＴＴ；

オランダ女子代表は前の試合から中一日だったこともあり
FWフィフィアネ・ミーデマ（アーセナル）、
DFドミニーク・ヤンセン（ヴォルフスブルク）、
MFジル・ルート（ヴォルフスブルク）がベンチ外。
戦力的にベストではない状態での日本との対戦でした。

アイスランド戦での守備の仕方が色々と悪かったところがありましたが
オランダ戦では後ろ４枚が普通に守備をちゃんとする形になっていて（⁉）
4-4-2という陣形でなるべく進めるという意思が見えましたし
修正は加えたんだろうなという風には思いました。
※アイスランド戦の陣形は何だったのか（ーー；

最近はシステムは関係ないという事を言う方も結構いますが
究極的にはそうでありたい。
しかし、短期間で仕上げていくという代表活動での
スタート段階では基本的な事、
約束事の浸透に重きを置いてチーム作りしていくべきと考えています。
自由とか変幻自在とか流動的とかって
言葉として聞こえがいいのですが
基本があっての変形という風に考えないと
チーム作り途中で立ち返るところがなくなり
路頭に迷う状況になる可能性があるので
そうならないように願っています。
変形という事で状況によって上下左右と動き回り
空いたスペースを埋める選手もいる事で
バランスもとれるので
大きく崩れて失点も減ると思います。

そこができた後は
必ず問題になってくるのは得点力という話になると
想像はできるんですが
ここも自分は自由とか発想とかには
波があると考えているので
練習の段階から自分達の得点の状況に持っていけるパターンを増やして
選手同士で繰り返し共有していくのがいいと思っています。

アジアで格下相手にはイケイケで勝利につなげられても
世界ではその戦い方は厳しくて
しっかり守備をしないといけない時間帯に
ちゃんと守備のできるチームじゃないと世界で勝てない。
しかし、得点パターンもバリエーション豊富に作っておかないと
勝つことはできない。
今なのか、アジア杯終了後なのか
バランスをどう置くかの方針を決めて
意思統一をして戦っていき
2023年までにチームとして成長していってくれればと思っています。
意外に時間ないので濃い時間を！

究極、カッコ良さなんて求めてない。
どんな無様な形でも勝つ強い代表が見たい。

がんばれ！！なでしこジャパン！！
がんばれ！！猶本光！！！