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こんばんは！きよです！
皆さんかがお過ごしでしょうか。
早速ですが
サッカー日本代表オンラインイベント 「日本代表という名のもとに」というイベントが
先日あったのですが、そのアーカイブがありましたので共有します。
こちら59分52秒あたりからなでしこジャパンのコーナーになっていて
トークショー形式になっています。
興味のある方はライブで観たのか
配信から2週間経って458回しか再生されていない情報で
12/10までしかアーカイブが残らないらしいので
お早めにご覧ください。
出演は
司会進行/日々野真理 、
なでしこジャパン監督 高倉麻子、
朝日新聞スポーツ部 勝見壮史記者
の3名でなでしこジャパンについて語られています。
この中で、勝見記者が気になる4選手について
高倉監督にそれぞれどういう風に思っているのか
何を期待しているのかを聞いているのですが
その一人に猶本選手の名が上がっています。
その他3名は清水選手、田中美選手、宝田選手。
という事で、記録として猶本選手について語っている部分を
久々に文字起こししていきます！
※動画をご覧に慣れる方は最下部の動画をどうぞ！
＝＝文字起こし開始＝＝
・勝見記者（以下、勝）
優勝した浦和レッズレディースからなんですけど、
猶本選手、中盤の。
まぁ今は、、まぁ元々ボランチのイメージの選手でしたけど
今期はトップ下みたいな形ででたりとかして
それこそ、ミドルシュートをペナルティエリアの外からでも狙っている姿勢というのは
今年のリーグでは目立っていたんですけど
監督から見て印象はいかがでしょうか。
・高倉監督（以下、高）
彼女は世代別から期待されていた選手で
代表にも名前は常々入っていましたけど
なかなか試合で活躍するところまで
自分自身でも這い上がっていけないもどかしさの中で
ドイツでチャレンジをしたり、自分自身のプレーをこう色々考えながら
レベルアップしていく中でドイツでもトップ下、
前目を任されていたという流れから
浦和に帰ってきても森監督が少し前目で使うという中で
得点にもっと絡んでいくだとか
シュートを打って決定的にそれを決めていくプレーの幅というか
ちょっとスタイルは変わって来ているなと思いますし
彼女、非常に体の事とかも自分自身で努力をして
重いボールを蹴ったりフリーキックもそうですし
遠目からでもシュートを打っていくという意識は非常に高いので
その辺で成長は感じるのでまぁ本当に期待で
得点という所にはこだわってプレーして欲しいなと思います。
日比野さん（以下、日）
より自分らしさというみたいなものが出せるようになってくるとよりもうちょっと、
（高）
そうですね、今までは配って少しこう中盤でうまさを出すっていうんじゃないですけど
そういうところありますけど、より一つこう自分自身の色っていうのを
出していくには得点とかミドルシュート、フリーキックという所で
猶本光というものを出してくれれば十分にメンバー入りというのは
狙えるんじゃないかと思います。
（日）
楽しみですよね。
（高）
はい。
＝＝文字起こし終了＝＝
いかがでしたでしょうか。
猶本選手を呼び続けているという事は
五輪メンバー入りの期待をしつつ
アピールする機会はそれほど多くはありませんので
一回一回を大事に後悔の無いようにやっていって欲しいです。
その他の選手についてのコメントを見ていて思ったのは
高倉監督は宝田選手をかなり評価しているという事。
これは五輪メンバーに入る確率高いなと思いました。
あと、全体的に動画を観ていただければわかる人にはわかると思いますが
高倉監督の場合、話している時の精神状態が表に出やすいので
そのへんや言葉の節々をしっかり観察して話を聞いていると
高倉監督の心の内が見えてくると思います。
あくまでも人の心を読むという事なので
自分が読み切れているかどうかはあれですが。。（＾＾；）
ではお時間ある方はどうぞ！59分52秒あたりからです。
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