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結果【U-23ラ・マンガ国際大会2016】vsU-23ドイツ女子代表

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こんばんは!きよです!

3/6 18:00(日本時間3/7 2:00)
ラマンガ国際大会でU-23日本女子代表は
U-23ドイツ女子代表と対戦しました。

まずは結果から

ラ・マンガU-23女子国際大会 vs U-23ドイツ女子代表
2016年3月6日(日) キックオフ時間 18:00 試合時間 45分×2本
La Manga PitchA(スペイン/ラマンガ)

U-23日本女子代表 1-0(前半1-0、後半0-0)U-23ドイツ女子代表

得点
3分 田中陽子(U-23日本女子代表)

スターティングメンバー
GK:林﨑萌維
DF:葛馬史奈、村松智子、高木ひかり、三宅史織
MF:佐々木繭、猶本光、中里優、千葉園子、田中陽子
FW:増矢理花

サブメンバー
GK:井上ねね
DF:大島瑞稀、吉見夏稀、畑中美友香、三浦桃
MF:三橋眞奈、高橋美夕紀、尾田緩奈、大矢歩
FW:井上綾香、田中萌

交代
65分 田中陽子 → 大矢歩
80分 三宅史織 → 三橋眞奈

情報源: U-23日本女子代表 ラ・マンガU-23女子国際大会を3連勝で終える(3/6) | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

■日本システム4-4-2

___6千葉__10増矢___

12田中________7中里

___15佐々木_8猶本___

5三宅_4高木_3村松_13葛馬

______1林崎_____

■3分
右中里→中央増矢から左へ送り
田中陽子選手がシュート!

ゴォィゥォーール!!

ナイス!!

1-0日本先制!!

「ボールをどんどん廻してー」と高倉監督から指示が飛ぶ。
「ボール上げずに下で下で!」

■16分
左サイドから田中陽選手ミドルも右外。

■22分
中盤からのパスを奪われカウンター食らう。
前線へ送られたボールをドイツ選手がドリブルからシュート!
GKキャッチ。
あぶなかった。。

■24分
左サイドで猶本選手スライディングでボール奪取!ナイス!

■24分
左サイドから中央へのパスを受けた猶本選手。
ドリブルで15m独走!

中央からシュートもGKクリアされる→CK獲得。

■27分
ドイツボール時に猶本選手がプレスバックして
中里選手と挟み込みボール奪取。

■30分
右CKキッカー田中選手。
ゴール前放り込むがクリアされる。
こぼれ球を高木選手がミドルシュートも枠外。

■30分
ポジションチェンジ
___6千葉__10増矢___

7中里________12田中

___15佐々木_8猶本___

5三宅_4高木_3村松_13葛馬

______1林崎_____

■34分
ドイツミドルシュート!!
かなり遠目からも打ってくるし
力が乗ってる。

■35分
中央田中選手が右前へ浮き球パス。
猶本選手が走ってる!
しっかりうけてシュートも右外。

■37分
猶本選手ヒールパス!!
周りが見えてるし
伸び伸びとやってる!

■39分
中央佐々木選手から右三宅選手へ。
いいクロスがゴール前に入る!
千葉選手が飛び込む!
くぉーうまくヒットせず。
いい形だった!

■41分
右CK田中
中央下がり目にいた猶本選手に低いボールでピタッと!
猶本選手ミドルシュート!!左枠外。
ぐぉーーーーーー!!
枠ーーーー!!
枠入れないと!!o(^^)o

前半終了。
■HT
交代なし

■49分
ドイツ右CK
ニアに蹴られるが一旦クリア。
こぼれを拾われ攻められる!
たえろ!
再度右CK。日本クリア。

■50分
ドイツ攻撃。ゴールライン際猶本選手
身体を入れドイツ選手ふっとばす。
おー。強くなったな。

■56分
右中里選手から前線の増矢選手へ。
受けてターンしてシュート!!
GKクリアされる。
いやーナイスシュートだった!

■58分
葛間選手から増矢選手へ
シュートも上外。

しかしパスのつながりがいい。

■65分
田中OUT 大矢IN
___6千葉_10増矢___

7中里________20大矢

___15佐々木_8猶本___

5三宅_4高木_3村松_13葛馬

_____1林崎_____

■70分
左サイド増矢選手が深くまで上がっていきクロス!
千葉選手飛び込む!あわせたが右外。
おしい!!

■72分
前線で猶本選手がポストで受ける!
うまくコントロールしてヒールパス。
走りこんだ中里選手に渡る!!
決めろ!
シュートもGK正面。
くぉーー!!
いい形だった!!
ナイスプレー!

■80分
三宅OUT 三橋IN

____6千葉__10増矢___

7中里_________20大矢

____17三橋__8猶本____

15佐々木_4高木_3村松_13葛馬

_______1林崎______

■85分
ドイツミドル!!強烈!!やばい!!
バーだ!バーだ!
跳ね返りをダイレクトでシュート打たれる!
うぉー!!
林崎クリア!!!ナイス!
よく反応した!

これはやばかった。。

■87分
増矢→大矢シュートをクリアされるもCK獲得。
右CKキッカー猶本。
中央へグラウンダーで送る。
パスが弱い!
ドイツボールになりカウンター食らう。
#これは反省会。

■90+1分
ドイツ右サイドドリブルで突破を図る、
高木選手が付いてるがぶち抜かれた。
シュートまで持って行かれる!!
強烈!!GKクリア!!
ナイス!!

そして試合終了。

1-0で日本勝利!!

よっしゃ!!

ラマンガ国際大会3戦3連勝無失点!!
カテゴリ別とはいえフィジカルに勝るドイツ。
試合開始早々に先制点を挙げた日本は
ドイツに押し込まれる時間帯もありながら
これを速いパス回しと運動量で対応していきます。
ワンタッチツータッチでボールを回すことを意識し
受け手はしっかりスペースに顔を出し
出し手もパス&ゴーで速い展開を見せます。
とにかくみんな最後まで運動量を落とさずよく走った。
やっぱり相手の高さ、スピード、強さに対して
日本は組織的に守り、連携連動してパスをつなぎ
相手よりも多い運動量で対抗していく事が大事。
それを1試合通してやっていたと思います。

今大会で久々代表に招集された田中陽子選手。
先制点のシュートはさすがきっちり決めたな。という感じ。
なかなかノジマの試合は観に行けないですが
浦和とのTMでも見せていたシュート力は変わらず。

そして、猶本選手はこの試合、この大会の中で
一番伸び伸びとプレーしている印象でした。
ボランチを組んだ佐々木選手がディフェンシブな選手であり相性も良さそう。
ヒールパス等周りが見えているからこそできるプレーもあり。
課題はやはりシュート。
シュートチャンスは多くあったので枠に飛ばさないと!(^^;)
これは特訓しなければ!

U-23日本女子代表。
次世代代表候補としてしっかり結果を出してくれました。
これからどんどん経験しA代表に定着してもらいたい
ナイス大会でした!!!

下記猶本選手のコメントです。
世界と戦うにはどうしたらよいか課題をしっかり感じ取っているので
今後もしっかりやっていってくれるでしょう^^/

がんばれ!!猶本光!!
がんばれ!!なでしこ!!

猶本光 選手(浦和レッズレディース)
この大会では全員がチームとしてまとまり、戦うことが出来ました。
3連戦、無失点で全勝できたのは、その結果だと思います。
戦術的には前線からのプレス、ラインコントロールなど、守備からしっかり入れたことで、
危ない場面も少なく、また得点に繋がりました。
しかし、U-23の大会です。身体が大きく、パワー、スピードがある相手に対して、
タイミングをずらすなど工夫すること、運動能力、パス、ドリブル、シュートなどの技術、
戦術能力を全体的に向上していくことが必要だと感じました。

情報源: U-23日本女子代表 ラ・マンガU-23女子国際大会を3連勝で終える(3/6) | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

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コメント

  • Kasuga より:

    前は完敗したドイツ相手に4年間の猶本選手の成長を見せつけることができた大会だったみたいですね
    自分がしてきたことに間違いがなかったと確信してさらに上手くなってくれるきっかけになると信じています
    同時期のA代表はなでしこらしさを失ってしまっていますが
    U23の方で希望を感じさせてくれて良かったです

    • きよ より:

      >Kasugaさん
      こんばんは!
      U-23とU-20世代はこれからのなでしこジャパンの中心にならないといけないので
      頑張ってほしいですね。争いが激しくなると思います!

  • 芳紀76の浅生です より:

    いつもブログ有難うございます。
    それにしても、選外になった猶本選手をキャップテンに抜擢した高倉監督の慧眼と温情はすごいと思いました。
    新生なでしこジャパンは必ずフランスと東京でチャンピオンになると期待が膨らみます。

    • きよ より:

      >芳紀76の浅生ですさん
      こんばんは。
      初戦、猶本がキャプテンマークを巻いていた時には一瞬「おっ」となりましたが
      猶本選手はこの世代のU-19代表時のキャプテンでしたのですぐに理解できました^^
      今後のW杯や五輪で優勝する事は簡単な事ではありませんが
      そこを目指して精一杯やってくれるでしょう。
      その前に、代表に定着しないと!^^

  • yukky より:

    きよさん、こんばんは。
    私も2時起きで応援してました♪
    U-23の場合、準備期間も短く初めて一緒にプレーする人達もきっといたと思いますが
    そうとは思えないくらい連携も素晴らしいし、まとまりもありましたね。
    高倉監督やコーチの手腕なのかも知れませんが見てて楽しかったです。
    なでしこの方はまだ大会中なのにネガティブな報道が散見してますが、
    選手達はそれに惑わされずに今後も頑張って欲しいなと思います。

    • きよ より:

      >yukkyさん
      こんばんは!
      受け手がちゃんと動いてパスを引き出すような動きがありよかったですよね^^
      なでしこの報道に関しては私も同意見です。リオは無くなりましたがまだ大会中です。
      頑張ってもらいたい。

  • ふうみん より:

    きよさん、こんばんは。
    きょうの新聞各紙には、なでしこジャパンの敗因を分析した記事がいろいろと掲載されており、現在の日本代表が抱える問題点について深く考えこまざるを得ませんでした。
    記事を読みながら思ったのは、今回大阪で開催されたアジア最終予選を前に、われらが応援する猶本選手は最終候補に残りながら落選となり、多くのサポーターから大きな落胆と佐々木監督による選考結果に疑問や憤りが示されたわけですが、結果から見ると、今回に限っては、なでしこジャパンに選ばれず、スペインのラ・マンガで行われた国際大会に追加召集されたことが、彼女の将来を考えると「正解」だったのではないかということです。
    スポニチによれば、ロンドン五輪で勇退するはずだった佐々木監督が一転して残留することになった頃からチーム内で不協和音が流れ始め、監督は選手に対し「おまえらは俺から何を言われても聞かないだろ」と言い、「選手がノリオと呼びリスペクトがない」「俺をバカにしている」などと話し、冷戦状態に陥ったとか。猶本選手が落選した際、きよさんが外された理由について説明を、とコメントされていましたが、スポニチの記事によれば、主力選手のみならず、澤選手に対しても選考漏れの理由について監督から説明されることはないようです。今回猶本選手を含む増矢、村松ら5人が落選した際も、宿舎でのメンバー発表は行われず、落選者だけに通告。5人を知らない20人がいきなり見送りをさせられたとか。
     このように監督と選手との信頼関係が崩れていた一方、主力選手と若手選手との間でも深い溝ができていたようで、日刊スポーツによれば、ミスした選手に陰で詰め寄る選手も現れ、「みんなの前で謝罪してよ。気が済まないから」と言い出す始末だったとか。内部分裂ですね。
    確かに3月4日の中国戦後には大儀見選手がチームメートへの批判を展開したことは記憶に新しいことですし、日刊スポによれば、主将の宮間が若手に厳しすぎ、みんな萎縮してしまっていたとか。なんて暗いチームになってしまったのでしょうか。これが国民栄誉賞を受賞した人々の集まりでしょうか。全く信じられないことです。
     敵と戦う前からチームとしての一体感がなく、空中分解していた「なでしこジャパン」。
    リオ五輪への出場を逃すという最悪の結果は必然だったように思えます。このチームで新参者の猶本選手がどの程度活躍できたでしょうか。仮にメンバーに選ばれていても、五輪の出場権を逃したという結果は精神に大きなダメージを与えていたように思います(既にマスコミでは宮間や大野、近賀、阪口ら多くの選手の代表引退が伝えられています)。猶本選手はこれからの日本代表として活躍が期待される選手。こんな暗いチームで過ごし、代表にネガティブなイメージを持ってもらいたくはないですよね。
    幸い、スペインのラ・マンガでキャプテンマークを巻き、その闘将ぶりは頼もしいものだったと松原渓さんもレポートしています。次期監督と噂される高倉麻子監督の信任も厚い猶本選手。実は相当強運の持ち主なのかも知れません。今となっては手塚体制下での苦難の時期も、U-20W杯でのドイツ戦での敗戦も将来の栄光へとつながる試練だったと振り返ることができるのではないかという気がしてきました。日本帰国後の猶本選手の今後の活躍に期待したいものです。

    • きよ より:

      >ふうみんさん
      こんばんは!^^
      私も色々な記事をほぼすべて読んでいましたがそれらがすべて本当なのか?と思っていました。
      実際なでしこベテランの引退宣言等は新聞社の飛ばし記事でしたし
      それになんか、ちょっと言葉を間違えるとすぐに付け込んでくる感じでマスコミもどうかと思います。
      本当でも嘘でもマイナスイメージを世に出してどうしたいんだろうと(ーー;)

      個人的にはなでしこが今回のような結果であったとしても
      可能であれば猶本選手もメンバーに選ばれていればよかったなと思っています。
      五輪はアスリートにとって特別な場所で、多くの実力あるアスリートが五輪では重圧等で成績を出せないという現実があります。
      やはりどんな状況でもいいプレーするには特別な環境の経験というものは無いよりあった方がいいと。
      ふうみんさんが心配されてる「猶本選手が代表にネガティブなイメージを抱くかもしれなかった」という点ですが
      大丈夫ですよ^^猶本選手の代表のピッチに立ちたいという気持ちはこんなことで折れるものではないです!^^
      しかし、今回は結果的に選出されなかったのでラマンガに行けた事よかったです^^
      期待感増しますね^^/

  • チャビ☆ より:

    無失点で全勝!!素晴らしいです^^
    ザックリしたイメージですが、同じくらいの世代のチームメイトとだとのびのび躍動できてる感じ!!

    自信と経験をみにつけて、さらなる活躍が楽しみです!!

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