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こんばんは!きよです。
8/9(日)なでしこジャパンは帰国し
ニュース記事で空港に着いた
猶本選手の写真を見ましたが
「日本もあつーい!」といった感じでした(笑)
さて、大会後の猶本選手のインタビュー記事がありました!
将来的には海外にチャレンジするのは、選手としてありかなと考えています。
海外移籍に関しても聞かれていますが
明言は避けています。
来年は大学卒業となりますが
猶本選手の受け答えを読む限り
とりあえず大学院に進むように受け取れます。
そして時期を見て海外も考えると。
先日、FOOT×BRAINでドルトムントの
香川選手のインタビューがありました。
そこで国内リーグと海外リーグの大きな違いは球際だと。
なでしこリーグは世界でもトップレベルのリーグですが
激しさで言えばドイツやアメリカの方が上だと思います。
海外移籍すれば対戦相手の体格も全く違うので
なでしこリーグにはない激しさやスピードを
日常的に体験でき、それに対抗するためには
どうすればいいのか考える毎日になると思います。
もちろん実力の底上げを図る意味では
なでしこリーグでもできますが
国際大会で戦う相手は日本人ではなく外国人。
これから数年の間で猶本選手が
どういった道を選んでいくのか楽しみです。
もちろん、世界のどこに行っても応援します。
毎試合に観行くことはできなくなりますが(笑)
またそれは追々考えるとして
今シーズンリーグ戦、浦和は現在下位リーグ圏内の7位。
9月の再開試合伊賀戦でどう戦うのかが
いまとても大事な事。
なでしこジャパンで経験した事を
プレーに表していかなければならない。
テンションあげてまたここから地道に進んでいこう!
【中国・武漢発】8日の中国戦で2―0の勝利を収めたなでしこジャパンは、通算1勝2敗で東アジアカップ3位という結果に終わった。今大会で飛躍が期待されたMF猶本光(21=浦和)は第2戦の韓国戦で先発したものの、代表定着のアピールに失敗。本紙の単独直撃に背番号8は今後のさらなる精進を誓い、将来的な海外移籍の意向も明かした。
――中国との最終戦で出番はなかったが、チームは待望の勝利
猶本:(北朝鮮、韓国に)2敗していたので、勝たなければならない状況で、みんなで団結してやれたかなと思います。
――韓国戦で先発した今大会を振り返って収穫は
猶本:自分がボールを持ったときにスペースがあったら、前に運んだりとかは、少しはできたかな。でも、できなかった部分のほうが多い印象ですね。
――できなかった部分とは
猶本:球際の守備、もっとボールを奪ったりとかは、ボランチ(守備的MF)には必要なので、自分一人でできる幅を増やしたい。攻撃においてもチームがバタついているときに、落ち着く場所をつくるというか、もっとボールを引き出して、しっかりボールを散らしつつ、タイミングよく前に顔を出してゴールに関わる仕事をしなければと思います。そこの部分は、まだまだというか全くというほどできていませんでした。
――足りない部分を気づかせてくれた国際大会だった
猶本:なでしこリーグよりレベルが高いところでやる機会は少ないですし、このように代表を背負って戦うのは責任、重みがあります。そういうのを感じるいい機会でした。
――今後はさらなるレベルアップを求めて海外でのプレーも考える
猶本:将来的には海外にチャレンジするのは、選手としてありかなと考えています。
――大学に在学中だが
猶本:休学とかもあるので、その兼ね合いは、あんまり考えていないですね。
――この経験を生かして浦和で結果を出す
猶本:(浦和で)もっと決定的な仕事ができる選手になりたい。守備のところは今回感じたので、そこはトライしつつ、もっとゴールに関わっていけるようになりたい。精度、スピードとか上げていきたいと思います。
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