いつも押してくださりありがとうございますmm
にほんブログ村
こんばんは!きよです。
EAFF女子東アジアカップ2015が終了し
なでしこジャパンは最終戦翌日の8/9朝に武漢を発ち
同日帰国しました。
みんなお疲れ様!
猶本選手お疲れ様!
武漢も暑かったと思いますが
日本も負けず劣らず暑かった。
※今日は少し涼しいですが。。
ニュース記事を見ていたら
空港にファンを含め300人近く集まった。
↓
選手が到着口に出てきたのは1時間後
↓
集まったサポーターの半分が帰った。
と書いてありましたが
集まったサポーターは1時間ぐらいで帰らないだろう!
と心の中で突っ込んでいました(笑)
帰ってしまったのはサポーターではなく
その場に居合わせ
「なんだなんだ!なでしこだって!」
というノリの方々だったのでは?と^^;
サッカー女子日本代表のなでしこジャパンが9日、中部国際空港着の航空機で東アジア杯が開催されていた中国・武漢から帰国した。
空港には居合わせたファンも含め一時は300人近くが、なでしこを出迎えようと到着口に集まった。だが、入国審査や手荷物受け取りに手間取ったのか、選手が姿を見せたのは飛行機が到着してから約1時間後で、集まったサポーターの半数近くが帰ってしまった。
選手は元気そうな笑顔でサポーターの出迎えに応じ、佐々木則夫監督は1番最後に到着口に現れた。
なでしこは、大会の最終戦となった前日8日の開催国・中国戦で、ようやく初勝利。1勝2敗という不本意な成績に、佐々木監督は「結果としては残念なのは間違いない。できたこともあるが、課題の方が多かった。しかし(新戦力の)成長も見られたので、今後を考えると、実のある大会だった」と振り返った。
情報源: なでしこ帰国 佐々木監督「実のある大会だった」 – 日本代表 : 日刊スポーツ
本大会の最終的な成績は1勝2敗の第3位。
メンバーは違えど日本代表として挑んだ大会で
先日のW杯準優勝チームとしては不本意な結果でした。
佐々木監督は今回のメンバー選考で
大幅な入れ替えを敢行しました。
来年のリオ五輪予選、本選を迎えるにあたり
なかなか若手を国際舞台で
起用するチャンスが無い中で
思い切った選考でした。
もうこのタイミングでしか
実行することはできなったので
日本代表としてタイトルを取る事は
念頭に置いていたと思いますが
リオ五輪予選に食い込める選手の
選考会色も濃かったと思います。
チームとして結果を出すこと以外に
個人としてどれくらいできるかや
佐々木監督が探しているポジションで
可能性のある選手を見出す大会でもあったと。。
佐々木監督が探しているポジションと言えば
普段自チームで前線のポジションをやっている京川選手を
全3試合サイドバックで起用し続けました。
アジアだけでなく世界で戦えるかどうかと言われれば
まだまだという事になりますが可能性は見えた気がします。
SBが出来るとサイドハーフやトップなど複数ポジションを
出来る事になり佐々木監督としてはうれしい事。
気になるのは京川選手のSB起用のケツ持ちを
神戸がするかどうか。(ーー;
いくら京川選手の個人能力が高いと言っても
サイドバックとしては今後経験値を積まない事には
代表定着レベルには達しないと思います。
京川選手本人はやはり前目のポジションがやりたいようですが
どう進んでいくのか。。。
さて、猶本選手も久々に国際試合に出場して
自分の立ち位置やこれから何を伸ばしていくべきか
気づいた大会だったと思います。
なでしこリーグも結構プレスが速いと思いますが
国際大会は経験しないと理解できない
違ったスピードや間合いがあるので
いい経験になったと思います。
猶本選手は自陣のスペースを把握できていたので
相方のボランチ、SBが上がったスペースを埋め
バランスを取るのがうまい事は再確認できました^^
今回の合宿、韓国戦で得たものを
またクラブへ戻って取り組んでいく事でしょう。^^/
本来はどういうタイプと組んでも
うまくやれるようにならないといけないのですが
やはり相性というものがあるので
個人的には猶本選手を起用する時には
同タイプの上辻選手のような攻撃的なボランチより
もっと守備に強いボランチと組ませてもらい
良さをもっと発揮できる環境で出来ればなぁと思いました。
ただ、W杯や五輪でのなでしこジャパンは
守備に追われる時間帯を耐えて耐えて
少ないチャンスをものにしていく戦い方を強いられます。
常に高い位置を取る事は難しいので
やはりガッチリ守備をし、ボールを奪った後の
アクションを考えていかなければならない。
猶本選手は本来一発で
流れを変えられるパスを持っているので
しっかりルックアップしてパスでメッセージを送り続けてもらいたい。
ボランチというポジションはどのチームも潰しにかかってきます。
中盤でのプレッシャーによりボールを奪われる怖さもありますが
いなして前を向くことによりチャンスが生まれ
攻撃のスイッチが入りゲームをコントロールできます。
センターサークルで存在感を発揮し
周りを生かし、機を見てさらに前線に絡んでいく、
さらなる飛躍をしてくれると期待します/
最後にこの大会で出場したボランチのスタッツです。
猶本選手がよくボールに絡んでいた事が数字に出ています^^
選手名 | 対戦国 | タッチ | パス | パス成功率 |
猶本光 | 韓国 | 89 | 74 | 86 |
上辻佑実 | 韓国 | 59 | 45 | 77 |
川村優理 | 韓国 | 37 | 32 | 84 |
北朝鮮 | 89 | 66 | 86 | |
中国 | 70 | 58 | 77 | |
上尾野辺めぐみ | 北朝鮮 | 79 | 64 | 76 |
杉田亜未 | 北朝鮮 | 73 | 52 | 76 |
中国 | 76 | 56 | 75 |
がんばれ!!
猶本光!!
ご訪問時一日に付き一回押していただけると励みになります。よろしくお願いいたしますmm
If this article is profitable,please push a button.(blog_mura)
↓
にほんブログ村
このサイトの更新情報はツイッターにてお知らせしています/
猶本光サポーターズサイトTwitter
素晴らしい数字じゃないか。
これを則さんがどう判断してくれるか。
やっぱり彼女はいいもの持ってるんだよ。
悲観せず、前を向こう。
チャンスはある。