猶本光 サポーターズサイト（ファンサイト）HIKARU NAOMOTO～文武両道～

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こんばんは！きよです！

高槻戦の模様をメモったものを
帰りの新幹線中で下書きして
帰宅してから最後まで書き上げたのですが
消えちゃいました（笑）ガーン！

笑えない！！！（ーー）
メモも全部消していたので詳細はもう記載できず（＞＜）

ドンマイ自分！こんな日もあるさ！

ここは記憶を頼りに書いていこうと思います。
もうどうにもならないので諦めが肝心ｂ
切り替え切り替え（ーー／

まずは結果から
↓

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17日、アウェイで行われました『2015プレナスなでしこリーグ1部レギュラーシリーズ第9節 vsスペランツァFC大阪高槻』の試合結果をお知らせします。

2015年5月17日(日)13時2分キックオフ・高槻市萩谷総合公園サッカー場
スペランツァFC大阪高槻 0-1(前半0-0) 浦和レッズレディース
得点者：82分 清家貴子

[浦和レッズレディースメンバー]
GK 池田
DF 栗島(→66分 和田)、乗松、高畑、北川
MF 柴田、猶本、岸川、加藤(→72分 清家)
FW 吉良(→89分 臼井)、後藤
SUB 田尻、千葉、長野、白木

観衆：603人

情報源: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES

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前日深夜に東京を出発して京都へ。

朝５時前について京都散策！
＃これはまた後日。

京都から摂津富田へ向かいバスで会場へ。
2年前の記憶通り山を上って行くバス。
そして萩谷総合公園へ到着。

公園に入ってから10分ほどでサッカー場へ到着。

もう本当に天気が良すぎて炎天下です（ーー；

浦和システム4-4-2

＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

北川＿高畑＿＿乗松＿栗島

＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿

今シーズンの大阪高槻に関して
全く予備知識が無く試合を迎えましたが
予想通り守備的な戦い方をしてきていました。

■大阪高槻システム5-4-1

＿＿＿＿＿＿丸山＿＿＿＿＿＿

斉藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿巳月

＿＿＿成宮＿＿＿＿虎尾＿＿＿

壷井＿秋葉＿武田＿佐藤＿高橋

＿＿＿＿＿＿大野＿＿＿＿＿＿

高槻のシステムは5-4-1で
浦和ボールになると最終ラインの5バックがしっかりブロックを作り
ボールを奪うとトップの丸山選手にあてて押し上げていく形。
5バックは厄介だな。。こじ開けるのは容易ではない。

浦和は中盤への寄せが速い相手に対して
うまくサイドを変えながら攻撃を組み立てていました。
特に右に振ってからサイドチェンジをした時は
左SBの北川選手を攻撃の起点となり
チャンスを演出していたと思います。
前線の吉良選手へのパス、
左サイドのコンビを組む加藤選手との連携で相手を崩し
クロスを入れるシーンが何度もありましたが
高槻のブロックにはじかれ続け
前半はスコアレス。

■HT
高槻丸山選手OUT

後半開始直後は高槻も中盤でプレスをかけつつ
ある一定のラインになるとブロックを作るという基本ラインは変わらず。
お互い運動量が落ちてきた中、浦和はSBの交代。

■66分
栗島OUT　和田IN
＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

北川＿高畑＿＿乗松＿和田

＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿

栗島選手良く走った！

そして、久々の和田選手登場！！！
魂こもったプレー見せてくれ！
がんばれ！！

前半と同じくゴール前までの攻撃はうまくいっているものの
最後の最後を決めきる事ができない状態。

この時間帯になると高槻も足が止まり始め
ラインを上げた後の戻りが遅くなってきていました。

ここはもうそろそろ清家選手を！！！
スピードで圧倒してもらいたい！

■72分
加藤OUT　清家IN
＿＿＿吉良＿＿清家＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿猶本＿＿＿

北川＿高畑＿＿乗松＿和田

＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿

きた！清家頼むぞ！

高槻DFブロックが甘くなり始め
裏のスペースが空いてきたので
清家選手の裏への抜け出しをうまく使い始める浦和。

そして、、、

■82分
清家選手の動き出しに合わせて
猶本選手から高槻DFの裏に絶妙なパスが出る！
清家選手はGKと一対一。
キーパーたまらず飛び出してくる。
PA内でワンバンした猶本選手のパスを
清家選手がヘッドで突破しようとしたところ
キーパーと激突。キーパーのファール！
PKだ！
よし！！

PK獲得した清家選手に猶本選手が駆け寄り
頭ポンポン褒めてました（笑）
清家エライ！！

＃高槻キーパー大野選手しばらく立ち上がれない。
＃浦和サポーターから大野コール。

GKが立ち上がりプレー再開。
PKは清家選手が自分で蹴るようだ。

落ち着いてる。

思いっきり振り抜いた！
いいシュートだ！

ゴール左端に突き刺さる！！

ゴォィゥーォィール！！
0-1浦和先制！

よっしゃぁー！！

清家ナイスシュート！
猶本ナイスパス！

■89分
吉良OUT　臼井IN
＿＿＿＿＿＿清家＿＿＿＿＿＿

後藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿岸川＿＿＿＿猶本＿＿＿

臼井＿北川＿高畑＿乗松＿和田

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

■90分
最後立て続けにセットプレーに持ち込まれるが防ぎきり
試合終了！

0-1で浦和勝利！

よっしゃー！！！
PKでの一点ながらもしっかり勝ち点を積み上げたことは大きい。

炎天下での試合。
体力の消耗が激しい試合になりましたが
浦和の選手達は最後までよく走りました。

前半浦和はボールを持ちながら70％以上は攻めていた印象です。
しかし浦和は自分達のペースというよりは
高槻のペースに合わせてしまっている感があり
本来の浦和の攻撃のスピード、スイッチの入れ場所、メリハリが
うまく出せていないように見えました。

浦和がボールを保持するとガッチリブロックを作る高槻を崩すには
もう少しプレースピードを上げる必要があったのではないかと。
それだけ前半は高槻がいい戻りをしていたという事だと思います。

今シーズン清家選手を先発起用する事がありましたが
昨シーズンの実績通り相手の足が止まる時間帯に
投入するのはやはり効果的です。
また疲れが出始める時間帯で清家選手が猛ダッシュで裏抜けしたり
ドリブルで抜いていくプレーはチームにも再び活気を与えるように見えます。
スタメンフル出場で同様のパフォーマンスが見れることが望ましいですが
しばらくは後半途中からの起用がいいのではないかと思いました。

前節あまり収まりの良くなかった後藤選手でしたが
今節は球離れを速くしたり
相手DFをフィジカルで上回っていた事も有り
しっかりと起点になっていたと思います。
岸川選手も守備でかなり動き回り奮闘。
奪われても奪い返すという闘志が感じられました＾＾
中盤でボールを狩れるのは本当にデカイ！

そして猶本選手。
清家選手のPK獲得シーンを演出したあのパスは最高でした。
DFも戻りきれない、GKも飛び出さないと決定的になってしまう
まさに絶妙な位置へのパスでした。
猶本選手のあのアイディアには
やはりスピードに乗って裏を取る事が出来る
清家選手が必要だと感じました。
ナイスコンビ！

後半足が止まりつつある中、私は心の中で
「猶本まだ走れるだろ！もっと走れ！」と思っていました（鬼＾＾）
そんな中、岸川選手が中央でボールを持った瞬間
右にポジションをとっていた猶本選手。
「猶本走れ！裏のスペースが空いてるぞ！」
岸川選手がそのスペースにボールを出し
猶本選手が必死にダッシュして攻撃に転じていました。
あのシーンを見て痛みとかだけではなく筋力的にも
猶本選手の足はもうだいぶ良くなったと感じました＾＾
清家選手へのパスも良かったけど
私はあの裏のスペースに全力で走る猶本のプレーが好きだ。
よく走ってくれた！！

さてこれでリーグ戦は9節を終了しW杯中断期間に入ります。
浦和は少しずつ連動したプレスが効いて来ていますし
組み立ても良くなってきています。
研究もされていると思うので昨年と同じ通りやっても難しい。
浦和はW杯メンバーに一人も選出されていないので
チームの修正、成熟化が出来るという風に前向きに捉えて
精度を高めていって欲しい。
7月まで2ヶ月ほど試合がありませんが
この2ヶ月かなり大事です。
オランダ遠征後は中断明けの千葉戦だけを考えて
日々過ごしていってもらいたい。
しっかり練ってリーグ再開後に反撃開始だ！

優勝狙うよ！

がんばれ！浦和レッズレディース！
がんばれ！猶本光！

We　are REDS!!

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