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こんばんは！きよです。
ナイキ社がアディダス社に代わり
サプライヤー契約をするのでは？という噂もありましたが
JFAは昨年末にアディダス社と
8年間でもろもろ含め２５０億円超の巨額サプライヤー契約を更新しました。
すごいな。。
さて、6/6開幕のW杯へ向けて（なでしこ初戦は日本時間6/9 11：00）
なでしこの選手達は今まではアディダス製スパイクが支給されていて
これを履かなければいけなったのですが
今回からなでしこの選手達のスパイクの規制緩和！！＾＾
以前、猶本選手が代表活動に行く度に私は
スパイクの事が気になっていました。
いつもナイキを履いているのに
代表だとアディダスになるのは
感覚が変わって良くないんじゃないか？と。
（#今シーズン、猶本選手はリーグ戦をアディダス製スパイクで戦っています。）
まずスパイクの感覚になれるところから始まるとか非効率だったので
今回の緩和はかなりの朗報です。
全２３選手で使用メーカーは６社になっているそうなので
W杯で各選手がどこのスパイクを履いているかにも注目すると
違った楽しみ方ができると思います。
普通に見ている方はそんなこと考えていないか！＾＾；
規制緩和は連覇への追い風だ。澤は赤と青のアディダス社製で決めれば、白とグレーのプーマ社製でまとめたのは川澄だ。姉妹の大儀見、永里はナイキ社のオレンジ色でそろえた。全２３選手で使用メーカーは６社。３月のアルガルベ杯まではアディダス社から一律に提供を受けていたが、市場の活性化や選手の要望などを踏まえての措置。今合宿から全選手がお気に入りのスパイクで練習に励んでいる。
情報源: なでしこ“足スト”歓迎 規制緩和でスパイク選択自由に （スポニチアネックス） – Yahoo!ニュース
日本サッカー協会は５日、アディダス・ジャパン社と日本代表オフィシャルサプライヤー契約を更新することで基本合意したと発表した。契約年数は１５年４月１日から２３年３月末までの８年間。契約金は１年３０億円、８年合計２４０億円でボーナスや物品提供を含めると２５０億円超の巨額契約となる見込み。
今回の契約更新により、９９年から始まったアディダス・ジャパン社との契約は２３年間の長期にわたることになる。日本協会の大仁邦弥会長（７０）は「長期の信頼関係、経験はお金に換えられない」と話した。（金額は推定）
［2014年11月5日21時25分］
引用元: アディダスと８年250億円の巨額契約 – 日本代表ニュース : nikkansports.com.
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きよ 
チャビ☆
きよさん、こんばんは。
スパイクの規制緩和、とても良いことだし賛成です。
女子サッカーは男子に比べて日本協会を含めたサポート体制が著しく脆弱ですから、イクゥィップメントの調達もサプライヤーの協力が不可欠なのが現状です。
その昔、男子の日本代表ではフル代表、ジュニア代表、ユース代表をＡ社、Ｐ社、Ｏ社（当時のブランド名は「Ｔ」）の３社で隔年で持ち回りしていた時期があり、どうしてもスパイクが合わない選手のために、スタッフが”既存のライン”を靴墨で消して、手書きでオフィシャル・サプライヤーのラインを入れてテレビ放映に備える、という嘘のようなホントの話が在りました。
そんなアスリートにとっての”不幸”は避けたほうが良いに決まっていますからね。
まして最近のスパイクはとてもカラフルですよね！応援している選手がスパイクで探せる（笑）、そんな時代が来たんだなぁ、と思います。