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こんばんは。きよです。
2/9(木)15:00アルガルベカップ2017の
なでしこジャパン代表メンバーを発表しました。
浦和レッズレディースからは
平尾選手・北川選手・菅澤選手の3名が選出されました。
おめでとう!
今年1月のなでしこ合宿で招集されていた
(敬称略)
池田咲紀子・國澤志乃・京川舞・市瀬菜々
上尾野辺めぐみ・杉田亜未・猶本光・有町紗央里
8名が選考から漏れました。
あと合宿に呼ばれていなかった岩渕真奈選手が招集されました。
まずは発表されたメンバーを。
スタッフ
監督:高倉 麻子 タカクラ アサコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:大部 由美 オオベ ユミ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:大橋 昭好 オオハシ アキヨシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:広瀬 統一 ヒロセ ノリカズ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/早稲田大)
選手
GK
1 山根 恵里奈 ヤマネ エリナ(ジェフユナイテッド市原・千葉レディース)
12 山下 杏也加 ヤマシタ アヤカ(日テレ・ベレーザ)
23 平尾 知佳 ヒラオ チカ(浦和レッズレディース)
DF
3 鮫島 彩 サメシマ アヤ(INAC神戸レオネッサ)
2 有吉 佐織 アリヨシ サオリ(日テレ・ベレーザ)
5 川村 優理 カワムラ ユウリ(アルビレックス新潟レディース)
4 熊谷 紗希 クマガイ サキ(オリンピック・リヨン/フランス)※
18 中村 楓 ナカムラ カエデ(アルビレックス新潟レディース)
15 高木 ひかり タカギ ヒカリ(ノジマステラ神奈川相模原)
21 北川 ひかる キタガワ ヒカル(浦和レッズレディース)
MF
10 阪口 夢穂 サカグチ ミズホ(日テレ・ベレーザ)
6 宇津木 瑠美 ウツギ ルミ(シアトル・レインFC/アメリカ)
7 中島 依美 ナカジマ エミ(INAC神戸レオネッサ)
19 佐々木 繭 ササキ マユ(ベガルタ仙台レディース)
8 千葉 園子 チバ ソノコ(ASハリマアルビオン)
14 中里 優 ナカサト ユウ(日テレ・ベレーザ)
17 長谷川 唯 ハセガワ ユイ(日テレ・ベレーザ)
FW
9 菅澤 優衣香 スガサワ ユイカ(浦和レッズレディース)
11 岩渕 真奈 イワブチ マナ(FCバイエルン・ミュンヘン/ドイツ)※
20 横山 久美 ヨコヤマ クミ(AC長野パルセイロ・レディース)
16 田中 美南 タナカ ミナ(日テレ・ベレーザ)
13 増矢 理花 マスヤ リカ(INAC神戸レオネッサ)
22 籾木 結花 モミキ ユウカ(日テレ・ベレーザ)
※熊谷紗希選手は2月26日(日)、岩渕真奈選手は2月27日(月)より合流します。
記者会見中の質疑応答。
日本経済新聞社の記者さん
「猶本さんがメンバーから外れていると思うんですけど、その判断は?」
高倉監督
「猶本選手も非常にこう意識高く取り組んでいますし
候補であることは全く変わらないですけど
まぁ少し怪我が多い中でコンディションが
まだ十分に上がってないという判断もありますし、
シンプルに競争だと思うので
これからもパフォーマンスが良ければ
上に引き上げるという事は十分にあり得ますし
まだ様子をもう少し見てみようかなという風に判断しました」
との事。
怪我が多いとか言われても・・・
猶本選手は今怪我してないですし(ーー)
先週のオルカとのTMでは良く動けていました。
またコンディションという点で言うと
1月の合宿で招集されながらも
ずっとチームと別メニューでリハビリしていた
宇津木選手は招集されています。
岩渕選手に至っては怪我での離脱が多く
昨年の五輪予選もほぼぶっつけ本番だった記憶があり
その後再度大きな怪我して現在もリハビリ中。
ここ数か月全く試合に出ていない状況だと思うので
またぶっつけ本番状態で試合に出させる気のようで、、
こんなこと毎回続けてると岩渕選手の選手生命にかかわるんだけどな。
最後の10分限定とかで起用するんだろうと思いますが。。
競争という点ではボランチという事で考えると
阪口選手、宇津木選手、佐々木選手、
中里優選手らとの争いになると思います。
このメンバーを見るとパサーが阪口選手しかいないので
阪口選手に何かあったら中島選手をボランチに回さないと
中盤の狩りはできるがその後の攻撃をどうするか?
という可能性もありそう。
猶本選手みたいなパサーがいて欲しいと思います。
さて、永里選手に関しては1月の合宿時に
本人からクラブに専念したいと希望があったらしく
今回の招集も見送ったとの事。
サッカー選手としてクラブが主戦場であることは確かではありますが
クラブに専念したいという事は
事実上代表引退と私は受け取っています。
今大会はアメリカ・ドイツ・フランスが不参加で
ほぼ格下ばかりの相手という事なので
結果を出さなければならないのですが
サッカーの面白さという点では
どういう風になるのか気になる点です。
強くなければ注目されない、
しかし強さを維持しながらも
面白くなければ一過性のものになってしまうという
女子サッカーとしての競技の位置も
考えなければならないという難しい所だと感じています。
昨日共有した通り、今回猶本選手は
フル代表のアルガルベカップに招集されず
U-23のラ・マンガ国際大会の招集となりました。
ピッチに立つ以上、腐らず諦めず
その与えられた場所で
出来る限りのプレーをして活躍してもらいたいと
心から思っています。
私に出来る事は応援する事。
がんばれ!猶本!
みんな応援してるぞ。
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きよさん、こんばんは。
日経の記者さんからの質問に対する高倉監督の回答を全文載せて頂いたので助かりますが。
マスコミのいくつかの記事の見出しの中に「猶本は落選」というものがあり、『それが見出しになるのか!?』というコメントも散見されました。監督が注目度の高い猶本選手に配慮(?)しながら答えている印象がありましたが、自分は『シンプルに競争だと思うので』という部分が最も監督の本音で語られたものだ、と感じました。
我々猶本サポとしては、(中村選手(彼女も合宿不参加組)をDFに入れて川村選手をMFにという選択肢もあるので)現時点では猶本選手がボランチとしては5~6番手の評価しか得られていない、という現実を突き付けられた感じです。
同じ時期にA代表のことを気に掛けず(それは無理かな)臨める「ラ・マンガ」があることが”救い”でもありますが、来年は年齢的にそれも不可能になりますし、今年は本当に猶本選手にとって正念場となる1年ですね。
どんなときにもサポートをする!そう決めたのですから、これからも浦女戦を通じてA代表定着をしっかり応援していきます。それが我々に出来る唯一の”支援活動”ですからね。