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齋藤あかね

明日11/22(日)うらじょは藤枝で長野と戦います!

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第37回皇后杯 3回戦を勝ち抜き、8強入りするチームはどこか?

こんばんは!きよです!

11/22(日)浦和レッズレディースは
皇后杯3回戦でAC長野パルセイロレディースと
藤枝で対戦します。
※画像は2013年のものです。
20131208_3

今年、浦和レッズレディースから長野へ
坂本・泊・斎藤選手が移籍し
元々の戦力と融合して長野は2部で優勝。

来年リーグで対戦だな。と思っていたら
こんなにも早く対戦が実現するとは。

浦和は過去在籍していた選手は移籍後もファミリーとして
かげながら応援し、試合時には拍手を送ります。
選手同士も仲がいいという事もありますが勝負は別。
移籍組は長野で過ごした一年間の成果を
過去の仲間や吉田監督、サポーターに見せてやる!という
強い気持ちで挑んでくるかもしれません。
#長野事情に詳しくないので何ともいえませんが
坂本選手は怪我で離脱しているようで
浦和戦には間に合わないかも。
どうなるか!?

先日の皇后杯2回戦浦和は横浜FCと対戦しました。
そして同会場の第二試合で長野の試合があったため
私はそのまま残り試合観戦。
今シーズン観にいこうと思いつつ
関東で行われる試合は
浦和の試合・遠征とかぶったりしていて
見る機会がありませんでした。
という事で長野の試合初観戦です!

なでしこリーグ2部優勝。
27試合22勝1分4敗85得点25失点
得点はノジマに続く2位でしたが
それでも爆発力は十分。
失点が25という2部最小失点。
数字だけではなくどのようなチームなのか
興味津々で観戦。

いつもはどういうシステムでやっているのか不明ですが
私が見た限りではこの日のボニータ戦では下記の通り。

■AC長野パルセイロレディース
4-1-4-1
前半

_____横山_____

濵垣_大宮__斎藤__泊

_____國澤_____

矢島_田中__野口_牧井

_____林崎_____

後半
4-1-3-2

___泊___横山___

濵垣___斎藤___大宮

_____國澤_____

矢島_田中__野口_牧井

_____林崎_____

前半はボニータのガッツある寄せにかなり手間取り
スコアレスで後半へ。

後半になると2トップにシステム変更。
相手の運動量が落ちるという判断もあったと思いますし
ノックアウト方式のトーナメントでは
得点が必要だということで変更してきたのだと。
選手を代えて流れを変えるのではなく
システムを変更して対応してきていました。
これがはまり、後半だけで6得点。

前後半とシステムは変更になりましたが
基本的な戦い方はそれほど変わりません。
トップの横山選手またはトップ下の齋藤選手に当てて
サイドに散らしたりしながら押し上げていきます。
横山選手のドリブルはA代表に選ばれるだけあって
突破力があり脅威であることは間違いありません。
浦和DF陣は惑わされずに抑えてもらいたい。
また、齋藤選手はこの日ミドルシュートで得点をあげており
シュート力は健在。
中盤においてフリーでもたせないようにしないと。
SBの押し上げには特別脅威は感じませんでしたが
泊選手らSHはスピードがあるので要注意。
後半でも運動量多く戦ってきますので
浦和はSBの裏のスペースのケアには
十分意識するべきだと思っています。

また、横山選手は自らドリブルでも仕掛けますが
サイド攻撃時にはうまくフリーになって
ゴール前にポジション取りしているので
浦和は絶対ボールウォッチャーにならない事。
同じく泊選手もゴール前での
ワンタッチゴールもうまいので要チェック。

来シーズンから一部という事で
長野はどれだけ一部のチームと渡り合えるか
自分たちに実力を計る上でかなりのモチベーションで来るはずです。
浦和は気持ちで負けてはいけない。
前半の入り15分は特に集中。
カウンターにやられないよう
しっかり中盤の後ろでバランスを取りながら
慌てず攻めていきたい。

2回戦に続き猶本選手のFK・CKに合わせた得点にも期待。
そして白木選手。
ケチャド頼みます!
頼むよ!!!
強気で!!!
闘争心むき出しで!!

3回戦が終れば準々決勝まで1ヶ月ほど中断です。
#中断多くない?(笑)

もう仙台の往復チケットは予約したから
勝ってもらわないと!o(ーー)o

恐れる事はない。
絶対勝てる!

がんばれ!浦和レッズレディース!
がんばれ!猶本光!!

We are REDSS!!

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【2015年移籍情報】坂本、泊、齋藤、成合4選手が移籍

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こんばんは。きよです。

浦和レッズレディースは2014年30人弱の大所帯のチームで
昨年末の昇格、新入団選手の発表があったとき
移籍等あるかもしれないな。。と思っていました。

今回の移籍情報を見て、そうか。。(;;)と。

4選手とも2014シーズン
11人というスタメンと交代枠3人というルールの中で
望んでる出場機会が与えられなかった事も理由の一つだと思います。
男子サッカー選手でも引退平均年齢は25歳。
女子サッカー選手は高額な給料をもらえるわけでもなく
多くの選手達は学生であったり、
昼間働きながらほぼ空いている時間は
サッカーのために費やしています。
決して長くはない競技人生において
悔いなく過ごす為に1分でも多くピッチに立ち
サッカー選手としてもっと輝くための
前向きな決断だったと思います。

成合選手は体調面で思うような準備が
できない時間を過ごしていたと思います。
唯一出場した2013年のカップ戦の吉備戦。
公式試合では一度きりの機会でしたが
福岡アンクラスに移籍し浦和で燃焼できなかった分も
頑張ってもらいたいと思います!

坂本選手は
2013年苦しいシーズンの時にCBとして
守り続けていましたが
2014年シーズンは乗松選手、高畑選手から
なかなかスタメンを奪えずに控えに甘んじながらも
浦和の逃げ切りパターンの5バック時には
しっかり守ってくれ優勝に貢献!

泊志穂選手は
2014年IWCC、皇后杯と出場し
攻撃にアクセントをもたらしてくれました。
久々の出場でしたがいい動きで
起点として機能していました。
いいプレーだった。
今でも覚えているのは
なでしこリーグカップ2013 第7節吉備戦での
ダイレクトシュート!!&ゴール!
あの一発は素晴らしかった!

齋藤選手。
IWCC、皇后杯と出場&しっかり仕事もしていました。
複数ポジションをこなせるユーティリティプレイヤーで
終了間際の5バックのためのSBでの投入をはじめ
両SHでも脅威を与えゴールも奪える選手。
最近で一番記憶に残っているのは
2014レギュラーシリーズ第14節 津山での
vs岡山湯郷のとどめのゴール!
あれは湯郷サポーターに囲まれた私でしたが
大喜びしていました^^
これからも猶本と仲良くしてあげてくださいmm

この3選手の移籍先はAC長野パルセイロ・レディース。

本田美登里氏が監督を務める二部のチームですが
本気で1部昇格を狙っている長野。
ハッキリ言ってなでしこリーグレギュラークラスの3人を
補強したという事はかなりの戦力アップになると思うので
来年は1部で浦和との対戦も十分あり得ます。
思う存分戦って長野を一部に上げて来年の対戦を!

しかし、
毎年の事ながらさびしいな。

うー。。(><)

みんながんばれ!

がんばれ!成合!
がんばれ!泊!
がんばれ!坂本!
がんばれ!齋藤!

ありがとう!! 


■坂本理保
【コメント】
「2015シーズンから、AC長野パルセイロ・レディースに移籍することになりました。浦和レッズレディースには高校卒業後に加入させていただき、この4年間で本当にたくさんの経験を積むことができました。これまで一緒にプレーしてきた仲間や指導してくださった監督・コーチ、さまざまなところでサポートしてくださったスタッフのみなさんには、言葉では伝えきれないほど感謝しています。またファン・サポーターのみなさんにはいつも温かい声援を送って一緒に戦ってくださり、毎試合とても大きなパワーを感じていました。

私自身、2014シーズンはケガが多く、何一つ恩返しできませんでしたが、これから成長した姿をピッチでお見せできるよう、浦和レッズでの経験を生かして、新しい場所でまた一からがんばります。4年間、本当にありがとうございました」

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.


■泊 志穂
【コメント】
「2015シーズンから、AC長野パルセイロ・レディースに移籍することになりました。浦和レッズレディースで過ごした3年間はとても濃く、充実した日々でした。残留争い、リーグ年間優勝など貴重な経験をさせていただきました。私自身は思うようにチームに貢献できず、本当に申し訳なく思っています。

それでもいつも暖かい声をかけてくださり、背中を押してくれたファン・サポーターのみなさん、たくさんの支えになって頂いたパートナー企業のみなさまには本当に感謝しています。そして今まで一緒に闘ってきたスタッフ、仲間にも感謝の気持ちでいっぱいです。

浦和レッズでの経験を糧に、次のステージで活躍できるよう全力で頑張ります。今まで本当に、ありがとうございました」

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.


■齊藤あかね

【コメント】
「2015シーズンから、AC長野パルセイロ・レディースに移籍することになりました。浦和レッズレディースでは、ジュニアユース時代の3年間を含め約7年お世話になりました。いろいろな思いがありますが、このチームでプレーできたこと、みなさんと一緒に全力で闘えたことをとても誇りに思っています。チームスタッフをはじめ、チームメイト、そしてどんなときも熱い応援をしてくださった、ファンサポーターのみなさま、パートナー企業のみなさまには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

このチームでの経験を糧に長野でさらに成長を遂げられるよう、そして、なでしこリーグに昇格してまたみなさんの前でプレーができるように努力します。今まで本当にありがとうございました」

引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.


■成合 瞳
【コメント】
「2015シーズンから、福岡J・アンクラスに移籍することになりました。浦和レッズレディースでは2012シーズンから3年間お世話になりました。楽しいこと、辛いこと、身体の大切さ、様々なことを経験することができました。たった3年間でしたが、私にとってすごく中身の濃いものでした。
その経験ができたのは、チームスタッフをはじめ、仲間、多くのサポーターのみなさんの支えがあったからだと思います。サッカー選手として、ピッチの上で感謝の気持ちを表現したかったのですが、なかなか力になれず、すみませんでした。私は新たな環境で一からスタートしたいと思っています。
いつか対戦相手として、ピッチの上で感謝の気持ちを表現する姿をみなさんにお見せできるよう、頑張ります。
3年間ありがとうございました」
引用元: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES.


 
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