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【新加入記者会見】チームの指導方針にも触れる。

【新加入記者会見】チームの指導方針にも触れる。

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こんばんは!きよです!

現在、真面目に自粛中ですが
今週末一週間ぶりに家から出ました!#どんだけ

さて、先日加入記者会見が行われた際に
今シーズンの指導方針に触れていました。

総監督、監督、加入選手のコメントの全文はリンクを辿って
ご覧いただければと思いますが
方針に触れている部分を下記抜粋しました。

[質疑応答]
(森総監督と楠瀬監督の役割分担はどういう形になるのか?)
森 栄次総監督
「今の段階では誰がどちらということではなく、2人で話し合いながら、今までやってきたことプラス外から見てきた楠瀬の感覚も踏まえて、これからつくっていかなければならないと思っています。選手交代、もしくはメンバーの決定はなるべく2人で話し合いながらつくっていきたいと思っています」

(森総監督に質問です。昨シーズンを振り返りつつ、もっと強くなるためにどういうところを強化していきたいと感じているか?)
森 栄次総監督
「私がこだわっているところは中盤で、そこをもう少し強化をしていきたいと思っています。それから、もっと貪欲にボールに関わるということをしていければと思っています」

(楠瀬監督に質問です。「若手の台頭が必要」というお話があったが、外からご覧になっていてレッズレディースを強くするための要素だと感じたことは他にあるか?)
楠瀬直木監督
「昨年は非常に素晴らしいチームでしたので、大きく手を加えることはないと思います。ただ、検証しなければいけない部分もいくつかありますし、今年はコロナ禍でいろいろあると思いますが、試合数が増えると思いますし、オリンピックもありますので、選手全員がフル稼働しなければいけないと思います。誰が出ても同じ水準を保てるようにしていかなければいけないと思います。そういう点では、WEリーグが始まるまでの半年間で若手、二番手だった選手たちをかなりトレーニングしていかなければならないと思います。

周りのチームからは狙われているというと変ですが、研究されると思いますので、新しい選手たちが活躍できるようにしていければ、また新たなレッズレディースのスタイルができていくのではないかと思っています。それを森総監督をはじめスタッフと相談しながらつくり上げていけたらと思います」

(森総監督に質問です。今年はWEリーグ元年ということで選手の動きも多く、チームの勢力図も変わってくると思うが、WEリーグ元年の展望はどうか?それを踏まえてクラブとしてどう戦っていきたいか?)
森 栄次総監督
「WEリーグ初代王者を目標に掲げていきたいと思います。他のチームももちろん研究しているでしょうが、先ほど監督もおっしゃったように、いろいろな選手を入れながら、いろいろなポジションを経験させながら競争させていきたいと思っています。

(トレーニングは森総監督もピッチ上で教えるのか?試合は森総監督もベンチに入るのか?)
森 栄次総監督
「ベンチには入れてもらおうと思っています(笑)。トレーニングの前にはミーティングもしますし、今までやってきたことがベースになると思いますので、それはあまり崩さずにやっていって、監督が思うようなところ、『もっとこういうふうにしたらどう?』という案があれば、それはコーチとも話していますが、監督にお願いしたりすると思います。今でも正木(裕史)コーチに担当をしてもらったり、僕がやったり、他のコーチがやったり、ということもありますので、その1つのパートをみんなでつくり上げていければ、という形でやっています」

(森総監督が去年までつくり上げてきたものに楠瀬監督が加えていく、というような話だったが、楠瀬監督は去年までを見て、こういうことができればもっと強くなると感じていることはあるか?)
楠瀬直木監督
「森総監督とは30年来のお付き合いで、僕が初めてプロになったときに森先輩に相当助けていただきましたし、サッカー観が非常に似ています。昨年、僕がユースでやっていたのもほぼトップと同じようなサッカーでした。ですので、新しいアイデアを加えるというよりも、今までやってきたことをより一層、精度を上げる、ミスを減らす、強度を上げる、ということを繰り返していくことが非常に大事だと思います。

初めてのリーグ、未知の世界ですので、マネジメントが大変だと思います。選手のマネジメントをしっかりとしていきたいと思います。どのようにやっていくのかはこれから決めることと、企業秘密ではありますが、しっかりとマネジメントをして、最終節までケガ人をなくし、先ほども言いましたようにその間にオリンピックもありますので、選手が十分にフル稼働できるようにサポートをしていくことが大事な仕事ではないかと思っています。

ですので、新しい戦術や戦略というよりも、まずは自分たちのチームが昨年同様しっかりとパスをつないで、しっかりとディフェンスをして、ということを全員が繰り返しできるようにしていければと思っています」

情報源: 浦和レッズレディース | URAWA RED DIAMONDS LADIES

楠瀬監督はユースでもトップと同じサッカーをやっていたので
スタイル的には昨年までを踏襲してやっていくようです。
指示系統が二つあるというよりは
総監督、監督、コーチで意見の統一させて
選手へ落とし込んでいく方向。
試合では楠瀬監督が指揮をとりますが
森さんもベンチ入りを希望しているので
戦況を読んだり、交代をどう使うのかなど
随時知恵を結集して臨めるのではないかと思います。
浦和レッズレディースのサッカーの精度向上も大事ですが
ベンチワークも精度が増すとさらに強さを見せられるのではないかと
期待しています!!

 

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