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こんばんは!きよです!!
6/23(土)に行われたF日体大戦のニュース記事が
ありましたので共有します!
白木星が2ゴールも、2-2のドロー決着に土砂降りの試合はまさかの引き分けとなった。
なでしこリーグカップ1部Aグループ第7節が行われ、浦和レッズレディースはアウェイで日体大FIELDS横浜と対戦した。
(先発メンバー)
GK松本真未子
DF遠藤優・長嶋洸・高畑志帆・長嶋玲奈
MF白木星・塩越柚歩・佐々木繭・大熊良奈
FW吉良知夏・清家貴子(交代)
86分MF白木→FW安藤梢
86分MF大熊→FW菅澤優衣香試合は30分、ゴール中央からMF大熊良奈のシュートのこぼれ球にMF白木星がつめて、浦和が先制。後半の立ち上がりに追加点を奪おうと攻め上がる浦和だが、日体大に少ないチャンスをモノにされる。58分、67分といずれもセットプレーから頭で決められ、立て続けの2失点で逆転される。そして迎えた83分、MF佐々木繭がGKとDFの間に浮き球のパスを通すと、MF白木が右足で押し込み、同点に追いついた。アディショナルタイムを合わせて残り11分、浦和は猛攻を仕掛けるも及ばず、2-2の引き分け。2試合連続のドローとなった。
前節のホーム・アルビレックス新潟レディース戦から先発を10人変更。出場機会の少ない選手には絶好のアピールの場になるはずだったが、降り続く雨、ピッチコンディションの悪さも手伝い、ズレがさらなるズレを呼んでしまった。
それでも前半は良かった。特に右SB遠藤優が効果的なオーバーラップを何度も繰り返し、攻撃の起点となった。また、久しぶりの先発出場となったDF高畑志帆のヘディングシュートも光った。FW清家貴子の突破でもチャンスを作った。
ただ、肝心のゴールが入らなかった。バー直撃、ポスト直撃とどうも相性が良くなかったようだ。前半はシュート11本ながら、得点は1点。こうなると浦和に焦りが生まれ、日体大には「なんとかなる」という希望を与えてしまう。
後半に入り、56分にはFW吉良知夏のパスに飛び出したFW清家がGKと1対1となったが、外してしまう。その直後だった。日体大のカウンターをファウルで止めたあとのセットプレーで失点。追いつかれた浦和は攻めに攻めるが、この1点を死守すべく、ゴール前をがっちり固められて攻めが停滞。
すると67分にCKから失点。9分間でセットプレーから2失点を喫した。
その原因について。
「一瞬集中が切れてしまった。決め切れない時間が長く、ダラっとしてしまったのは間違いない」(塩越)
「ちょっとのズレがミスや失点につながってしまった。守り切る点でも甘かった。」(遠藤)とそれぞれ分析。
付け加えるならば、試合勘、あるいは試合体力の不足。攻め疲れによる戻りの遅さが失点を招いてしまった。
86分にMF白木が決め、同点となったが、それ以前に決めるときにきっちり決めなければ、勝てる試合も勝てない。そのことをあらためて思い知らされる試合となった。
≪石原孝尚監督≫
(メンバーを大幅に入れ替えましたが)チームとして、公式戦の中でどのくらいできるか。また、日体大相手にきょうのメンバーが効果的だと考えた。その点で狙いはできていたが、あとは勝ち切ること。選手たちの関わりや仕掛けの部分は良かった。立ち上がりから良かったが、決めるときに決めなければならない。もう少し守備や攻撃での集中が必要だった。セットプレーなどのワンチャンスをモノにされたが、下を向かず次につなげていきたい。
情報源: 試合レポート|2018プレナスなでしこリーグカップ1部Aグループ第7節 日体大FIELDS横浜戦=試合展開、コメント|レッズプレス!!
上記記事へのリンク先には
白木選手、高畑選手、塩越選手、遠藤選手、大熊選手のコメントが掲載されています。
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きよさん、こんばんは。
セネガル戦の後、少し落ち着いてからコメントしています。既報通り、湘南新宿ラインで保土ヶ谷に向かいましたが、着いたらもう屋根付きで座れる席はありませんでした。(笑)
さて試合ですが、これってどういうスタンスで石原監督は臨んだんですかね?(勿論、反対意見で言っている)
確かに、決勝進出の目が殆どなくなった、カップ戦は若手・サブメンバーの起用によってチームの底上げを意図する、そういうスタンスですよね、きっと。
それはそれで良い。だけどあのスタメンは無い。
このメンバーで出来ることを模索した?これアウェイだけど勝つ気あったんかな?
遠藤選手の頑張りは嬉しかったし、大熊選手のポテンシャルも垣間見えた。だけど違うよね、これ。
石原さんでは限界が見えたかな。彼の采配には、
”動くのが遅すぎる”というのが、気になっていた部分ではあったけれど、それ以上に気になる部分が出て来た感じかな。
ボランチどうすんの?柴田で行くの?塩越をそこで育てるの?はたまた長野を呼び戻すの?(無いな)
はっきり方向性を示して欲しいですね。(怒)