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こんばんは！きよです！
2/22から行われているリオ五輪直前大阪合宿。
猶本選手のニュース記事、コメント動画がありましたので共有します。
今回の猶本選手のコメントを見聞きしていると
今までと比べて少し変化してきているように思えます。
きっと記者さんやインタビュアーの方からは
「目の前にリオ五輪予選メンバーというチャンスがあるが
意気込みを聞かせてください」的な質問をされていると思います。
いつもなら
「メンバーに入れるよう頑張ります！」
というような回答をしていたと思いますが
今回はちょっと違う。
＜猶本選手コメント＞
自分が残りたいとかそういう、、
自分が自分がというよりは
やっぱりオリンピックの予選を勝ち抜かなければいけないので
それを目指すチームの一員として
この合宿もやっていきたいと思います。
自分がメンバーに入るチャンスが目の前にある事は
もちろんわかっている前提ですが
慣れる事でいっぱいいっぱいだった今までと違い
チームのために何が出来るかという事に
意識を向けることが出来るようになっていると感じます。
沖縄合宿を経て、この短い期間で精神的に成長したと思いました。
なでしこジャパンは日本の女子サッカー選手達の代表であり
我々日本人の代表でもあります。
国を背負うという代表選手として
また一歩階段を上がったと感じました。
がんばれ！！！猶本光！！！
がんばれ！！なでしこジャパン！！
リオデジャネイロ五輪アジア最終予選（２９日～３月９日、大阪）に臨むなでしこジャパンは大阪府堺市で直前合宿を開始した。負けられない戦いを控える一方、当落線上の選手には２５日の登録メンバー発表が第一関門。ＭＦ猶本光（２１＝浦和）はサバイバル合宿で積極アピールを誓った。
大儀見ら海外組２人を除く２３人が集結したこの日、早速１１対１１のミニゲームが行われた。控えのボランチに入った猶本は持ち味のボール奪取などでアピール。冷え込んだ空気の中、熱い戦いを繰り広げた。
「まずは２５日までが勝負。決定的な攻撃参加が特長でもあるので積極的にやりたい」
自らを鼓舞したのも当然だ。国内組が対象だった２次合宿から招集された“追試組”。ボーダーライン上であることに変わりはないが、昨年のＷ杯でボランチだった宇津木が今予選のメンバーから外れたことで一気に追い風が吹いている。「絶対残ってやると思うと硬くなるので…。でも大きな舞台に立ちたい気持ちはある」と夢見る。残れれば、予選中の３月３日に２２歳の誕生日を迎える。一足早いバースデープレゼントをつかみにいく。
情報源: 猶本 なでしこサバイバル合宿で“積極的”生き残りアピール誓う ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
なでしこジャパンＭＦ猶本光（２１）＝浦和＝が、平常心で代表生き残りを狙う。２９日から大阪で始まるリオ五輪アジア最終予選に備えた直前合宿が２２日、大阪・堺市内でスタート。ミニゲームでサブ組のボランチに入った猶本は、チャンスで前線に顔を出すなど積極的なプレーを披露した。昨年のカナダＷ杯ではメンバー外だった２１歳は「『代表に残ってやる！』と思うとよくない。考えると硬くなるので、自分のやるべきことに集中したい」と気を引き締めた。
現在、代表のボランチはＭＦ阪口夢穂（２８）＝日テレ＝が第１候補。残り１枠を争うが、同ポジションの澤穂希さん（３７）は昨季限りで引退し、宇津木瑠美（２７）＝仏モンペリエ＝も今合宿はコンディションを理由に招集外となっている。期待の若手にもチャンスは十分にあり、「コンディションもよくなっている。戦術、技術をもっと浸透させていきたい」と前を見据えた。
情報源: 【なでしこ】猶本「集中したい」積極的プレーでボランチ定位置狙う : スポーツ報知
サッカー女子の日本代表、「なでしこジャパン」は、来週開幕するオリンピックアジア最終予選に向け、試合が行われる大阪で２２日から直前合宿をスタートしました。なでしこジャパンは、今月２９日から大阪で始まるリオデジャネイロオリンピックのアジア最終予選に臨みます。出場権を獲得するのは、６チームのうち２チームだけの厳しい戦いです。
最終予選に向けた直前合宿が大阪・堺市でスタートし、ドイツでプレーするエースの大儀見優季選手と、岩渕真奈選手を除くメンバー２３人が集まりました。選手たちは３日前まで沖縄で合宿していたため、コンディションは仕上がっているということで、初日の２２日から、さっそく試合形式の練習などおよそ１時間半、調整しました。この合宿は、最終予選に臨むメンバーを最終的に選んだうえで、チームとしての連係を高めていくのが目的です。
メンバーは３日後の２５日に２０人に絞られるため、若手選手たちは生き残りをかけていて、２２日の練習でも守備的ミッドフィールダーの猶本光選手やディフェンダーの村松智子選手が、主力を相手に激しい当たりでボールを奪いにいっていました。
練習後、宮間選手は「みんな覚悟を持って、この合宿に臨んでくれたと感じる。さらに戦う姿勢と気持ちを高めていきたい」と話しました。
佐々木則夫監督は、メンバーの最終選考について「１０日間で５試合の厳しい日程を戦い抜けるコンディションのよい選手を選んでいきたい」と説明したうえで、「ゴールを奪い、勝利をつかむための精度を高めていく。最高の状態で戦えるよう準備をしていく」と話しました。
↓動画あり
情報源: なでしこジャパン 五輪最終予選へ直前合宿開始 NHKニュース
猶本選手インタビュー有です
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