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先月のニュースなのですが共有していなかったので紹介します。
INAC神戸レオネッサは来期完全プロ化にするとの事。
日本女子サッカーリーグはプロリーグにする気は毛頭無く
各クラブが身の丈にあった経営をしていくべきというスタンスですが
今後どうなっていくことでしょうか。
なかなか厳しいですがもし各クラブがプロ化に向かうならば
観客動員数やスポンサーをかなり増やしていかないといけないと思います。

プロ化にすることにより経営状態が悪くなり
逆戻り、または解散（廃部）になることもあるので
慎重を期す必要があります。
選手達の居場所がなくなってしまってはしょうがないですし。。

来年はINACを負かしたい！（ーー）／

ＩＮＡＣ神戸、来季完全プロへ 

引用元：日刊スポーツ　ＩＮＡＣ神戸、来季完全プロへ

 
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こんばんは！きよです。

なでしこリーグの試合方式を来期から変更するというニュースが流れ
このブログでも取り上げたところ色々な意見を頂き勉強になりました。

ありがとうございましたｍｍ
＞＞コメントはこちらの記事の下部になります。

このサイトに書かれたご意見は全体から見ると女子サッカーサポーターのほんの一部となると思いますが
全体的にもこの方式を素直に受け入れる事が出来なかったサポーターは少なくないと思います。

Jでもルール改正についてサポーターが納得していないようですね。

そもそもJの地域に根ざすサッカークラブを！という概念は
スポーツ界の偉い人が決めたルールを単に押し付けるトップダウン形式ではなく
クラブやリーグを支えているサポーターと時には相談しながらやっていくということも含まれていると思っていました。

なでしこリーグの田口禎則専務理事は昨年のシンポジウムで岡山湯郷ベルを例に出して
なでしこリーグでも地域に根ざすクラブ・リーグ作りを目指すと発言していましたし
そこは忘れずに進んでいって欲しいと思います。

と、そんな事を思っていたところ、
下記のようなニュースが流れていたので追加で共有します。

東スポの記事ですが・・・

日本女子サッカーリーグが来年のなでしこリーグから新方式を導入する。リーグカップを廃止し、１０チームによる２回戦総当たりのレギュラーシーズン（仮称）を実施した後に、１～６位の上位リーグと７～１０位の下部リーグを行い、年間順位を決める。

なでしこリーグの田口禎則専務理事（４８）はその狙いについて「ＩＮＡＣ神戸の１強時代で、今季も（最終節の）４節も前に優勝を決めた。これを是正するために必要と考えた」と説明。最後まで優勝と１部残留をかけて白熱した戦いを繰り広げることで、今季平均観客数が２０００人を下回った女子サッカーの活性化につなげたいという。

一方で、新方式にはもう一つのもくろみもある。田口専務理事は「米国のシーズンは８月３１日で終わるので、レンタル移籍で日本に来てもらえれば。そういうことが可能になるように選手登録の期限も変更するし、外国人が獲得できるように賞金額もアップする」。

なでしこの来季レギュラーシーズンは８月中に終わり、９月以降に上位と下位リーグが開幕。その間に各クラブが「降格を阻止するためや、優勝するために積極的な補強に動き、女子にあまりなかった移籍が活性化する」（田口氏）。米国でプレーする世界的なスーパースターの参戦を見込んで…というわけだ。

日本でも知名度の高い米国代表ＦＷアビー・ワンバック（３３）や現役モデルの同ＦＷアレックス・モーガン（２４）、“美女守護神”の同ＧＫホープ・ソロ（３２）らスター選手が日本でプレーする可能性もある。既に獲得を計画中のクラブもあり、注目度は高まりそうだ。

引用元: なでしこリーグ新方式導入で米国のスター選手参戦なるか | 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社.

 
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こんばんは。

11/17（日）は偵察を兼ねて（!?）味の素フィールド西が丘に
なでしこリーグ入れ替え戦を観に行って来ました。

まずは結果です。

スフィーダ世田谷　0-1（前半0-1）　FC吉備国際大学Charme
得点者：重政　絵（吉備）

吉備の勝利！

日曜日は天気もよく絶好の観戦日和。

両チームに対しては特に思い入れはないのですが
吉備は浦和の成合選手の母校ですしこの日は吉備側で観戦＾＾

吉備の力やサッカーは大体わかっているのですが
世田谷の試合は初観戦なのでどんなものなのか興味がありました。

試合が始まるとなかなかボールが落ち着かず
中盤でのボールの奪い合いやセカンドボールの奪い合いで
ポゼッションは激しく入れ替わります。

その中でも吉備の右サイドの重政選手の積極的な上がりからのチャンスが多く
吉備は中盤でボールを奪うと右へいい展開を繰り返していました。
その繰り返しの中で重政選手が直接ゴールを決めこれが決勝点になりました。
浦和との対戦ではあまり目に留まらなかったのですが
吉備の中盤6番の選手。。。高野紗希選手のインターセプトも結構効いていたと思います。
今日は浦和の天敵まりん選手はベンチで出場はありませんでしたが
トップに入った西川選手は身体の強さを活かしたプレーで幾度と無くチャンスを作っていましたし
西川選手へ入るボールを抑えられないと世田谷は厳しい。
なにより相変わらず試合終了まで運動量の落ちない吉備は
自分達のサッカーをいつも通り実行していたと思います。

一方世田谷、、
チャレンジリーグ得点王の森仁美選手に注目していました。
後半に一本、クロスへ合わせる形で二アサイドへの飛び込みがあり
ストライカーらしい動き出しはありましたが
それ以外は吉備のDFに完全に抑えられていて
きっとほぼ何もできなかったに近い悔しい結果になったと思います。

吉備はなでしこリーグ９位ながらも
１年間女子サッカーのトップリーグで試合をしてきましたし
チャレンジリーグ3位のチームには負けられないですよね。

得点は0-1と僅差ですが
得点差以上に吉備の方が全体的に上手に感じました。
球際の強さ、ボールへの寄せ、時には激しいプレーもあり
勝負に対する執念というか気持ちがプレーに乗っていたと思います。
世田谷はボールを奪いチャンスを得たとしても
フィニッシュにあまり怖さを感じませんでした。
入れ替え戦という舞台で本来の力が発揮できなかったのかも知れませんが
世田谷初観戦の私にとっては何とも言えないです＾＾；

次週入れ替え戦２戦目が吉備のホームで行われます。

吉備はホームの後押しを受けながら１戦目同様泥臭く激しく運動量多く戦えばそう簡単には負けないと思います。
世田谷はこの１戦目をしっかり分析して修正をし
相手のストロングポイントを封じ込める事をキッチリやらなければ厳しい気がします。
逆に言うとこの部分をキッチリできると勝機が見えてくるのではないかと。。

１戦目が0-1という結果なのでまだまだわかりません。

両チームとも死力を振り絞って悔いの無いように！＾＾／

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敵情視察！

こんばんは、きよです。

本日味の素フィールド西が丘でなでしこリーグの入れ替え戦が行われます。
カードはスフィーダ世田谷FC vs FC吉備国際大学Charme。

H&Aで行われる１戦目です。

世田谷についてはよく知りません。
もしなでしこリーグに上がってくるようなことがあれば
来期は浦和とも対戦することになります。
今シーズン結果や試合経過などを見ていた印象としては
得点の多いチームということ。
チャレンジリーグ得点王もこのチームから出ています。
どんな攻撃パターンを持っているのか
だれがキープレイヤーなのか。
ウィークポイント、ストロングポイントが知りたいです。

吉備は今年リーグ戦でもカップ戦でも対戦しましたが
順当に行けば皇后杯３回戦藤枝で浦和は対戦する可能性があります。
そして吉備が残留を決めれば来期も対戦相手に。。
こちらはAMI杉田選手とやはり浜本まりん選手でしょう。
西川選手はU-２０の時腰の強さを感じるシュートを放っていましたが
前回の試合では浦和がうまく押さえ込んでいました。

この両チーム、どっちが強いのか。。

これは敵情視察だ！！

と、理由をつけて観に行こうとしています（笑）

2013.11.06リーグ

【2013なでしこリーグ＆チャレンジリーグ入替戦】詳細決定

11月2日から4日にかけて開催いたしましたプレナスなでしこリーグ2013 第17節の結果を受け、FC吉備国際大学Charmeの9位が決定いたしました。

つきましては、プレナスチャレンジリーグ2013からすでに出場が決定しているスフィーダ世田谷FCとの2013なでしこリーグ＆チャレンジリーグ入替戦の対戦が決定いたしましたので、下記の通りお知らせいたします。

＜第1戦＞

対戦カード：スフィーダ世田谷FC vs FC吉備国際大学Charme

日時：11月17日（日） 13時キックオフ

会場：東京都・味の素フィールド西が丘

＜第2戦＞

対戦カード：FC吉備国際大学Charme vs スフィーダ世田谷FC

日時：11月24日（日） 13時キックオフ

会場：兵庫県・加古川運動公園陸上競技場

引用元: 日本女子サッカーリーグ | ニュース.

 
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こんばんは！

2013/11/11に表彰式がありました。
というかこの日にある事も知らなかった（ーー）
さて、もうご存知と思いますが
今年の表彰者の中に浦和レッズレディースの選手はいません。
※縁のある選手はいますが＾＾
残念（ToT）

表彰者名を見ても特に違和感無く受け入れてしまいました。

優勝監督賞を除いては！（笑）冗談です＾＾

来年はチームが好成績を残し
そのおまけでこういう賞をもらえるといいですね。

下記で表彰されている選手達が賞金などをもらっているかどうか不明ですが
女子サッカー選手の大半はお金がもらえるプロ選手と違って
一年間の成績や頑張りが形になることが少ないと思います。
特にいい結果が出ないことが続く時などは
どこにモチベーションをもって活動していくか
メンタル的にも厳しいのでは？と思う時があります。
しかし、選手達は「サッカーが好きだから」、「勝利の喜びを味わいたいから」という
プラトニックな思いの元、年間通して頑張っていますね。
なかなかできることではないと思います。
だから私は選手達に敬意を持って応援して行こうという気持ちになります。
勝って王者から優勝をもぎ取って欲しいのは山々です。
優勝してくれ！と思いますo(–)o

しかし、勝っても負けてもうまくいってもいかなくても全力で走る選手を誇りに思い
これからもワクワクしていきたいと思います。

最後になりましたが
受賞した選手！おめでとう！！

2013.11.11リーグ

プレナスなでしこリーグ2013/プレナスチャレンジリーグ2013表彰式 受賞結果

プレナスなでしこリーグ2013/プレナスチャレンジリーグ2013年間表彰式が本日開催され、下記の通り受賞者が決定いたしましたので、お知らせいたします。

＜なでしこリーグ＞

優勝：ＩＮＡＣ神戸レオネッサ

準優勝：日テレ・ベレーザ
3位：岡山湯郷ベル

フェアプレー賞：岡山湯郷ベル

最優秀選手賞：川澄 奈穂美（I神戸）

新人賞：上野 紗稀（ジェフＬ）
敢闘賞：岩清水 梓（日テレ）
得点王：ゴーベル ヤネズ（I神戸）
優勝監督賞：石原 孝尚（I神戸）

ベストイレブン

GK：海堀 あゆみ（Ｉ神戸）
DF：岩清水 梓（日テレ）
DF：有吉 佐織（日テレ）
DF：中島 依美（Ｉ神戸）
DF：長船 加奈（ベガルタ）
MＦ：チ ソヨン（Ｉ神戸）
MＦ：宮間 あや（湯郷ベル）
MＦ：阪口 夢穂（日テレ）
FW：ゴーベル ヤネズ（Ｉ神戸）
FW：川澄 奈穂美（Ｉ神戸）
FW：木龍 七瀬（日テレ）

＜チャレンジリーグ＞

優勝：常盤木学園高等学校

フェアプレー賞：JFAアカデミー福島
最優秀選手賞：白木 星（常盤木高）
新人賞：小林 里歌子（常盤木高）
得点王：森 仁美（S世田谷）

＜その他＞

最優秀審判賞：井脇 真理子
300試合出場：山郷 のぞみ（AS狭山）
200試合出場：那須 麻衣子（伊賀FC）、下小鶴 綾（ベガルタ）

引用元: 日本女子サッカーリーグ | ニュース.

 
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高槻の丸山選手には熱いサポーターが付いている。。。

こんばんは！きよです／

11/14先日行われたスペランツァFC大阪高槻vs浦和レッズレディースの動画が配信されました。
帰宅してさっきまで観ていました＾＾
やはり当日感じた通り猶本選手は守備頑張っていました。
浦和のセットプレー後にこばれたボールを高槻に奪われると一目散にボール保持者に行き
きっちり相手の攻撃を遅らせるいい守備をしています。
猶本選手といえばスルーパスやワイドに展開するパスを思い出し
こういった一見地味な守備は見逃しがちですが
一瞬も気を抜かずプレーしていると感じます。
試合のレポートでも書きましたが23分のダイレクトパスは
逆回転がかかっていたのかボールが流れずに２バウンド目にボールが戻ってくる感じがしています。
エンジェルパス？＾＾とまでは言いませんが
一発のパスで決定機を作った「おおぉ！」と思ういいパスでした。
是非週末にでもゆっくり観て下さい＾＾／

ではでは！

【なでしこTV】プレナスなでしこリーグ2013 第18節 試合映像配信

プレナスなでしこリーグ2013 第18節（11月10日）の試合映像をなでしこＴＶにて配信スタートいたしました。

是非、ご覧ください。

※撮影機材に不具合が生じ、下記試合の映像に一部乱れがございます。ご了承ください。

11月10日（日）

伊賀フットボールクラブくノ一 vs アルビレックス新潟レディース（後半開始から14分頃まで）

なでしこＴＶはこちら

引用元: 日本女子サッカーリーグ | ニュース.

 
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こんばんは！きよです。

先日11/9にフィリピンを襲った巨大な台風の事ニュース等で耳にしていると思いますが少し触れますｍｍ

私はこのサイトを立ち上げてから色々な方々と交流をすることができています。
日本中の猶本サポはもちろん、海外からもメッセージが届くことがあります。
そのたびに「猶本選手すごい！」といつも思います。

その中で昨年ごろから継続的にメッセージのやり取りをしているフィリピンに住んでいるフィリピン人の方がいらっしゃいます。
彼はアーセナルサポーターでJだと名古屋、女子なら浦和！と言っていました＾＾バラバラ（笑）

その方は昨年のU-20女子W杯で猶本選手のファンになったようでした。

印象深い質問で確か猶本選手がゴールを上げた時の「どやポーズ」について聞かれたことがあります。
これです＾＾；

I saw a clip of Hikaru scoring at the world cup at 1:08 they celebrated by raising their elbow, what does that mean?
（訳）W杯で得点した時ひじを突き上げて喜んでいる猶本選手の記事を見ました。あれはどういう意味？

そこで私はこんな回答をしていました＾＾

これは説明するのは難しい。。と思いつつ回答になっているようでなっていないメッセージを送りました（笑）

＝＝
ひじを突き上げるポーズについて、

このポーズは猶本選手と仲の良いカツオ（村松選手）のアイディアです。
しかし、村松選手はひざの怪我のためW杯に出場できませんでした。
猶本選手は村松選手の魂と共に戦っていました。
そしてゴールを上げた時チームメイトとポーズをしたのです。
私達は「どや顔」と言っています！
「Doya」とは「私ってすごいでしょ？」という意味。
「Gao」は顔のことです。

「どや顔」は得意顔の事です。

＝＝

このようなやり取りをしていた彼の国が今回台風に襲われてしまったので
連絡を取ったのですが、彼は無事でした＾＾

彼の住んでいる町の被害はそうでもないようですが
ニュースに映し出された大被害のレイテ州の州都タクロバンは大変なことになっているようです。
彼曰く、避難所も食べ物もなく、多くの援助を必要としているようです。

赤十字が寄付を始めたようなので早速。
猶本サポーターつながりなので。

もしこの台風のことを知っていて
義捐金はどこに送ればいいの？と迷っていた方がいましたら
下記からできるようなのでリンクをたどって読んでみてくださいｂ

2013年フィリピン台風救援金を受け付けています

13/11/11

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こんばんは！＾＾／

11/10（日）プレナスなでしこリーグ2013の全日程が終了しました。
まずは勝敗表です。

■勝敗表

INACが3連覇を達成。カップ戦も制し２冠。
※この後の皇后杯は阻止しなければ。。

そして10位の高槻は自動降格で来シーズンはチャレンジリーグ。
代わりに昇格してくるのは昨シーズンまでなでしこリーグにいた狭山。
9位の吉備は今週末からチャレンジリーグのスフィーダ世田谷と入れ替え戦。
※個人的には世田谷にあがってきてもらいたい。理由は観戦しやすいだけなのですが＾＾

でも吉備にはまりんがいる・・・恐るべし。。まりん（＾＾）※ネタになりつつある（笑）

そして、浦和は6勝9敗3分で最終順位は６位。

思い起こせば大阪高槻との開幕戦で快勝し
今シーズンの期待は膨らんだものでしたが
その後勝ち点をなかなか得ることができず残留争いの渦中に常にいて
試合観戦も胃が痛くなる時もありました（笑）
あんまり入れ込みすぎると本当日常に影響をきたすので注意していました＾＾；
しかし、終わってみれば６位。

吉田監督就任後の勝ち点が効きました。
あの前半戦が嘘の様に浦和のサッカーが変わりましたね。

まだまだ向上の余地はありますが
観ていて面白いサッカーになってきましたし
負けても「次はいけるぞ！」と思える戦いをしていたと思います。

短い期間で結果の出やすいセットプレーの強化、
ディフェンスラインの上がるタイミングや守備を始める場所などを
チーム内で意識を統一させいい方向へ向かったと思います。

苦しいリーグ戦だったがよく頑張った！

皇后杯まで少し期間があります。
この期間に選手達がどう成長するのか楽しみですが
一度身体から疲れを取り除いて欲しいと思います。

とりあえずお疲れ様でしたｍ（＿＿）ｍ

 
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スペランツァ大阪高槻のテーマソングが頭で回っている。。

こんばんは。きよです。

日曜日の高槻戦、開場してから試合までの間の1.5H、
高槻のテーマソング２曲がヘビーローテーションで流れていたため
脳に刷り込まれてしまったようです（ーー；）

駅までの道を歩いていると鼻歌が・・・・＠＠！！！
これはまずい！
という事でこの刷り込みを上書きしようと今音楽聴いています（笑）

さて本日仕事帰りに色々見ていたら
こんなニュースが！
↓

日本女子サッカーリーグは１２日、来季のプレナスなでしこリーグの大会方式を発表し、１０チームによる２回戦総当たりの「レギュラーシリーズ」（仮称）を実施した後に、１～６位による上位リーグと７～１０位の下位リーグを行い、年間順位を決めることになった。リーグカップは廃止する。

優勝争いの盛り上げと観客数の増加が狙い。上位リーグの優勝チームが年間王者として最高賞金を獲得する。レギュラーシリーズ１位も賞金と国際女子クラブ選手権の出場権を手にする。

レギュラーシリーズの勝ち点を上位、下位各リーグに反映させるかは検討中で、来年１月の理事会で最終決定する。

引用元: 来季なでしこＬの大会方式発表　上位リーグで年間優勝決定：その他：サッカー：スポーツ報知.

リーグ戦を中断して行われるカップ戦には
なでしこリーグのチームしか参加しないため
以前よりその存在意義が個人的には不明でしたが
そのカップ戦を廃止し、リーグ戦（「レギュラーシリーズ」（仮称））後
年間王者を決める戦いを行うとは。。

思い切ったことを。。６位まで優勝できる権利を与えるとは・・（＾＾；）

しかもいきなり。。前触れもなく・・

INACサポーターは「なんで？」となりそうな気がします。

個人的にはレギュラーシリーズといわれているリーグ戦18節の重みが無くならない様に祈るばかりです。
６位まで入ればいい！という風にクラブもサポーターも思いながら
リーグ戦を戦わないようにしなければなりまませんね。

「レギュラーシリーズの勝ち点を上位、下位各リーグに反映させるかは検討中で、来年１月の理事会で最終決定する。」

この部分難しそうですね。
圧倒的な勝ち点を稼ぐINACの勝ち点をそのまま反映させた場合に
すでに６位チームには優勝の可能性がない等ということも無きにしも非ず。
かといってレギュラーシリーズの結果がまったく反映されないのは
18節を何のために戦ってきたのか？という気持ちにもなります。

ここ大事です。

一般社会では、物事を決める時には必ず根拠というものが必要です。
日本女子サッカーリーグは決定理由を明確に説明できるよう
あらゆるシュミレーションを行った上で慎重に決めて欲しいと思います。

なるほどね！うまいこと考えたな！という風になる事を期待します＾＾／

浦和の選手達は一戦一戦を全力で戦うという姿勢は貫き通してくれると思いますので
この大会方式変更がいい結果につながればと思います＾＾

協会の期待しているなでしこリーグの動員増加が達成され
女子サッカー発展につながるのであれば言う事ありません。

どんな形にせよ私がやることは変わらない。

応援することです＾＾／

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今シーズンリーグ戦、選手の皆さん、サポーターの皆さんお疲れ様でした！！

こんばんは！きよです。

11/10浦和レッズレディースは大阪高槻とアウェイで対戦しました。

まずは結果です。
↓

13.11.10 プレナスなでしこリーグ2013 第18節 試合情報(アウェイ)

10日(日)、高槻市萩谷総合運動公園サッカー場にて行われました『プレナスなでしこリーグ第18節 vsスペランツァFC大阪高槻』の試合結果(アウェイ)をお知らせいたします。

2013年11月10日(日)12:30キックオフ・高槻市萩谷総合運動公園サッカー場

スペランツァFC大阪高槻 0－2(前半0－1) 浦和レッズレディース

得点：44分 後藤三知、83分 高畑志帆

[浦和レッズレディースメンバー]

GK 池田

DF 齊藤、高畑、坂本、和田(→85分 堂園)

MF 柴田、藤田、猶本、加藤(→80分 安田)

FW 吉良(→75分 大滝)、後藤

SUB 田尻、栗島

観衆：767人

※プレナスなでしこリーグ2013は、勝ち点21、6勝3分9敗、得点23、失点26、得失点差-3で、6位の結果で終了しました。

引用元: ニュース | 浦和レッズ | URAWA RED DIAMONDS.

私は早朝4時頃起床して、準備後東京へ駅へ向かいました。

始発の6時発福岡行きの「のぞみ」に乗り京都まで／

京都から乗り換えて摂津富田駅へ。

この駅、着いて気がついたのですが
「せっつとみた」ではなく「せっつとんだ」なんですね(^^
「富田林のとんだ」だ。。

知らない土地の地名はいつもよくわからないです（笑）

そしてこの「せっつとんだ」駅からは萩谷総合運動公園行きのバスに乗り換えです。
一時間に一本しか出ていないようなので待ち時間多し（ーー；

バスに乗り込むと段々勾配のある道を突き進んでいきます。
山じゃないか！＾＾；

事前情報でレンタサイクルなるものがありましたが
これは無理です。登れないです。
元々私は迷わずバスを選択していましたので問題ありませんでしたが
バスに乗っている途中でレインコートを着て自転車をこいでいる人たちがいて大変そうでした。。
そしてバスは終点の公園へ到着。

雨が降り始めていました。

停留場からサッカー場までは園内を10分以上歩いていたような＾＾；
とても大きな公園で、もう秋と感じさせる葉の色づきの中を抜けるとサッカー場がありました。

すでにレッズバスは到着済み。

到着時にはまだ開場していませんでしたので
外で待っていましたが雨はよりいっそう激しくなってきていました。
このサッカー場は屋根のある席がないためレインコート着用しますｂ
観戦中、後ろに人がいる時には傘をさすと後ろの方が見えにくくなるので雨の日は必須ですｂ
メインスタンド中央に席を確保し持参したごみ袋（これも必須アイテム）に荷物を入れ、
席に座り雨に打たれながらしばし休憩。。修行。修行（笑）

AMI大滝選手の横断幕！
「紅き炎のストライカー」です！得点シーンが早く見たい。。

それにしても雨が激しい(笑)
救いはこの季節にしては気温がそれほど低くなかったこと。
雨に打たれてもそれほど体温が下がらなかったのでよかったです。
この天候の中試合をする選手達はもっと大変だと思います（TT）
雨が優しくなり、ほぼ止んだ思われる頃
選手たちがピッチに出て来てウォーミングアップを始めました。
駒場だと選手たちが出てくるとピッチ内で試合前練習に入りますが
アウェイだとまずピッチ外でのウォーミングアップを始めるのををよく見ます。
猶本選手います＾＾／
そしてピッチ内練習スタート！
猶本選手スタメン組で練習始めました！

よっしゃぁ～！＾＾／

ゴール裏コアサポからもコール！！
ナオモト♪　ナオモト♪　ヒ・カ・ル！！

スタメンは確か、、、
なでしこリーグカップ2013 第1節　vsスペランツァFC大阪高槻in鴻巣以来だと思います。

やはり残留を決めたあとなので
なかなかスタメン器用されていなかった猶本選手をスタメンで起用してきました。
※岸川選手がどこか痛めたらしいという話も聞きましたが詳細は不明です。

私は普段の頑張りで手繰り寄せたスタメンと思っていますｂ

吉田監督は猶本選手を今後の戦力としてしっかり考えてくれています。
ありがとうございます！
猶本選手今日も元気でした＾＾

■試合キックオフ！！
システム4-4-2

＿＿＿＿後藤＿＿吉良＿＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿＿藤田＿＿猶本＿＿＿＿

和田＿＿坂本＿＿高畑＿＿齊藤

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

激しい雨が降ったあとのピッチはスリッピーです。
開始早々はよくあることですがなかなかボールが落ち着かず全員が激しく主導権を握るためピッチを走り回ります。
しばらくすると浦和はいつもの通り後ろでボールを回しながらビルドアップしていきます。
がしかし、

■5分
高槻の選手が放ったシュートがゴールポストにあたり危ないシーンがありました（と思います）記憶が、、
ふー。（ーー；）

アブナイアブナイ！

落ち着いて回して反撃していこう！

■23分
中央でボールを受けた猶本選手が浮き球のパスを高槻DFの裏へ出します！
あっ。おもしろいパス！
あー惜しい！
吉良選手が反応して裏に走り込んでいました。
キーパーが出てきたところループシュートしましたが
ゴール右にわずかに逸れ残念。

その後も浦和は攻めてはいるものの無得点。

ゴールの匂いはしているのでこのまま続けていけば大丈夫！
落ち着いて試合を作っていこう！

もうそろそろ前半も終わりだな。。と思った時、、うまれました！

■44分
加藤選手が右サイドから放ったシュートがゴールポストに当たり
跳ね返ってきたところを後藤選手がヘディング！！
ゴォーーーール！！！

よっしゃぁー！！

0-1

そして前半終了。

さぁ後半開始です！

浦和は前半と変わらずボールを回し組み立てていきます。

猶本選手が左サイドを駆け上がり「チャンス！」と思いましたが
後ろからすごい勢いでディフェンスに戻ってきた選手がいました。
ネットです。
さすがにネット選手が相手では追いつかれてしまう。
久々に観ましたがやはり速いです。
※ネット選手は退団が決まり帰国するようです。

■75分
吉良OUT　大滝IN

＿＿＿＿後藤＿＿大滝＿＿＿＿

加藤＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿＿藤田＿＿猶本＿＿＿＿

和田＿＿坂本＿＿高畑＿＿齊藤

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

そろそろ大滝選手も結果が欲しいところ。

おぅ＠＠！！！！！

大滝選手がキーパーと１対１になった！！
決めろ！

あーーーーーーー！

シュートはゴールキーパーに止められてしまった。。

もう一回ぐらい切り返すか交わしても良かったなぁ。
相手DFも追いかけてきていたから難しかったかな。。

でもFWとしてはあれは決めないといけない（ーー）ｂ

炎のストライカーとしては！

しかし、観る度にチャンスを作り出せるようになってきているので
そのうち点が生まれると思います。
大滝頑張れ！ガツンとネットを揺らしてくれ！

■80分
加藤OUT　安田IN

＿＿＿＿後藤＿＿大滝＿＿＿＿

安田＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿＿藤田＿＿猶本＿＿＿＿

和田＿＿坂本＿＿高畑＿＿齊藤

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

安田選手は吉田監督就任以降控えに甘んじていますが
少ない時間をものにしようと気迫が乗ったプレー。

■83分
左サイドからのセットプレーで和田選手がキッカー。
ゴール前に上げたボールを高畑選手がヘディングシュート！！

ゴォーーール！！

やりました！＾＾／

ドンピシャです！

0-2

※動画がアップされていたのでリンクを張ります。

和田選手のFKから高畑選手のヘディングゴール

参照元：yoyoRedsFunさん

■85分
和田OUT　堂園IN

＿＿＿＿後藤＿＿大滝＿＿＿＿

安田＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿柴田

＿＿＿＿藤田＿＿猶本＿＿＿＿

和田＿＿坂本＿＿高畑＿＿齊藤

＿＿＿＿＿＿池田＿＿＿＿＿＿

 0-2で残り時間は5分。
堂園選手を入れ再度守備を安定させクローズへ向かいます。
どんな形であれいつも交代枠をきっちり３人使ってくれる吉田監督。

選手のモチベーション維持には大切なのでうれしいです。

そして試合終了！！！

0-2でリーグ最終戦勝利！！

他試合の結果により浦和レッズレディースは6位に浮上！！

リーグ前半戦を考えれば言う事無しの結果です。

そして猶本光フル出場！！＾＾

最後まで良く走りました。

今日の猶本選手はDFでいい働きをしていました。

スライディングで相手ボールを奪ったり、パスコースを消したり
相手の攻撃をしっかりディレイさせ危険な場面を回避していました。
この日のボランチの相方は藤田選手。
試合中は声を掛け合いながらうまくバランスをとっていたと思います。
岸川藤田コンビのボランチの成熟度と比べるとまだ修正の余地はありますが
大きく崩れることなくできていました。

なんだろう・・

猶本選手・・

相手パスに対する読みが良くなってきているのか
ポジショニングが以前より良くなったような気がします。
ガッツリとボールにいく時とパスコースを消すシーンの使い分けが良くなってきたのかもしれません。
ちょっとした事でしたが以前とのプレーの変化を感じました＾＾
これからもっと良くなるのではないかと思います。

今回岸川選手が外れ、猶本選手がスタメンに入ったわけですが
周りとのフィット感については現時点では及第点だと思います。

猶本光選手が戦力になる事を示すことができたのは
浦和レッズレディースにとっていいニュースです。

この最終戦でフル出場。
守備面で奮闘していた部分の比重が高い印象がありましたが
私は今回は満足ですｂ

大阪まで行った甲斐がありました＾＾／

このフィット感の中で
次は状況によっては攻撃参加の比重をやや増やし
前線への縦パス、チームや相手チームが中へ中へ絞っている時にはワイドに展開したりと
次のステップに進んで欲しいと思います。

皇后杯まで少し期間があるので
浦和でのフル出場の疲れをしっかり取り
その後はもう一度気を引き締めて皇后杯への準備を！！＾＾
練習から本気でやって皇后杯のピッチに立てるようにアピールし続けましょう／

今が勝負です！

頑張れ！猶本！

■おまけ
京都駅まで出て新幹線で帰京しましたが
柿の葉寿司や京都味めぐりなどというお弁当を買わずに
なぜ私は焼き鳥重など買ってしまったのでしょう（ーー）
前日焼き鳥食べたばっかりだったのに（笑）

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