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朝原宣治

ニュース記事【なでしこジャパン】日本女子代表候補合宿@東京 第四日目

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こんばんは!きよです!!

1/23(月)なでしこジャパンは西が丘にて練習を行いました。
この日の午後は一般非公開練習。
先日も共有した通り元陸上選手の朝原宣治さんを招いたトレーニングを実施。
今回の合宿はメンタルトレーナーや朝原氏のように
チームが強くなるために課題になっている
足りないパーツ(ピース)の専門家に指導を受けるという
スペシャルな合宿だと思います。
しかも2008年北京オリンピック男子4×100mリレーの
銅メダリストの朝原さんです!!
私、朝原さんが好きでいつも注目していたので
あのリレーは涙モノでした(;;)/
指導を見たかったぁー。

さて、トレーニングですがサッカーと陸上という違いはあれど
基本は同じということで基礎を叩きこまれたようです。
ニュース記事にもあるように猶本は筋が良かったようで
お手本を見せる場面もあったとの事。
2014年のオフだったか猶本選手は筑波で
陸上選手達と一緒にトレーニングした事もあり
朝原氏の言葉やメニューに対して入りやすかったのではないと思います。

そういえば、日曜のダッシュトレーニングでも猶本選手は
一緒にスタートしたチームメイトよりも速さをみせていましたし
ここに磨きがかかるというのは楽しみでしかありません^^b

この日はなでしこリーグの関係者も来ていたようで
浦和からも監督やコーチ陣を目撃したというツイートがあったので
選手同様しっかり勉強してそれをクラブの指導に
取り入れて行ってくれればと思います。
今は女子サッカー界全体でフィジカル的な部分に関しては
同じ方向を向いてレベルを上げていくというのが大切。
朝原氏にも継続して様子を見にきてもらって
是非なでしこジャパンをもう一度世界一にするために
力を貸していただきたい!!!
よろしくお願いいたしますmm

日本女子代表候補は23日(月)、午前と午後の2部練習を行いました。午前はグラウンドで、加速とターンの要素を中心にしたフィジカルトレーニングを行った後、パススピードを意識したパス&コントロールやポゼッションに取り組みました。午後からは体育館に移動し、元陸上選手の朝原宣治さんを招いたトレーニングを実施。スプリント能力を高めるため、走り方や動き方、力の出し方について朝原さんの実演を交えながらトレーニングを行いました。高倉麻子監督は「具体的に細かく指導いただいたので、選手にとってもすごくわかりやすかったと思う」と話し、それぞれが体の使い方や走るフォームをじっくりと見直す貴重な時間となりました。

MF 宇津木瑠美 選手(シアトル・レインFC/アメリカ)
いまトレーニングで取り組んでいる根本的な体の部分などは、一年では簡単に変えられないものだと思います。必死になって取り組んでいても、2019年のフランスワールドカップ、2020年の東京オリンピックまで、間に合うかも分からない。3、4年後の自分たちのために、地団駄を踏んででも(いろいろなことを)やっていきたいと思います。

情報源: 日本女子代表候補 元陸上選手 朝原宣治さんを招いたスプリントトレーニングを実施 | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

なでしこジャパンの代表候補合宿4日目午後の部が23日、都内の体育館で行われた。この日は2008年北京五輪400メートルリレー銅メダルの朝原宣治氏(44)を臨時講師として迎え入れた。多くのなでしこリーグのチーム関係者がメモを取るペンを走らせる中、“朝原監督”の熱血指導は約2時間に及んだ。

 練習序盤、朝原さんは「かなり地味で申し訳ないですが…」と言いながら、立っている時の姿勢や、骨盤、股関節の効果的な動かし方を身ぶり手ぶりを交えて指導。約50分間を“意識改善”の部分に当てた。

 その後は走行フォームをチェック。「体に1本のくいが打たれるように」「遠くのものを足で拾いにいくような感覚で前足を踏み出そう」などと助言を送った。最後は選手たちからの質問タイムがあり、GK山根恵里奈(26)=千葉=から「GKの効果的な足の運び方」、DF熊谷紗希(26)=リヨン=から「一歩目の効果的な姿勢」について質問が飛ぶなどした。

 朝原さんは手取り足取りの熱血指導で、途中から上着を2枚脱ぎ長袖シャツ1枚に。お手本を見せる際には軽やかな走りを披露し、DF熊谷が「すっごい…」と感嘆の声。選手が水分休憩を取る間も、練習メニューを事前にまとめたノートをチェックしていた。「もちろん陸上とサッカーは違いますけど、基礎は同じ。いろんな状況の中で応用すれば、もっとスピードは速くなれる」とうなずいた。

MF猶本光(22)=浦和=は「今まで戦術でカバーしてきた部分だったが、海外の選手は身体能力が高いし、(日常的に)走るトレーニングをやっている。スピード、パワーをもっと重要視していく必要があると感じた」と手応えを語った。

 身体能力の低さをカバーするパスワークや組織的な守備はなでしこジャパンの伝統の1つ。だが近年はライバル国の研究と対策も進んでおり、高倉麻子監督(48)は今合宿のテーマの1つに「スピードとパワーの強化」を掲げていた。合宿は24日まで行われる。

情報源: 【なでしこ】北京銅の朝原氏が熱血指導2時間「もっと速くなれる」 : スポーツ報知

日本女子代表なでしこジャパンの東京合宿4日目となる23日、北京五輪男子400メートルリレー銅メダリストの朝原宣治氏(44)を講師に招いた特別授業が、都内体育館で行われた。日本陸上短距離界の第一人者から約2時間、固めた体幹を軸に体を動かす基本動作、効率良くスピードを上げる走り方などの指導を受けた。

背骨を真っすぐにして体を動かす初歩の部分から、踏み台を使った膝の上げ下げ、ハードルを用いた股関節の動かし方、スキップ、等間隔の棒をまたぐスプリントと徐々にメニューは移行。ピッチを速くする過程を丁寧に教えた朝原氏は「今日は基礎的な部分だけ。体幹や股関節など、中心から体を動かせるようになるにはどうしたらいいか、どういう体の使い方をしたら効率がいいか。そこを説明したら意識して反映してくれました。やるたびに良くなっていった」と、課題のスピードアップに一役買った。

普段、直線の走り方まで突き詰めて練習する機会が少ないという選手からは新鮮な反応が。エース候補のFW横山が「普段やらないことばかりでした。新たな発見」と言えば、15年W杯カナダ大会でブレークしたDF有吉は「難しかったけど、しっくりきた部分もあったので今後、意識しながらやっていければ。(力が後ろに流れないよう)足を前に出しながら走る動き、4足歩行のメニューがきつかった(笑い)。前後左右に動くサッカーの動きに落とし込んでいければ」。理解力の高かったGK池田や猶本、中里の両MFが全員の前で手本を見せるよう促されるなど、朝原氏から褒められる選手も出てきた。

今回の特別授業は、朝原氏と親交のある高倉監督が昨秋、メールで「なでしこの足、速くしてよ」と打診し、朝原氏から「ええで」と快諾されたことから始まった。同氏は昨年11月、20年東京五輪に向けて若手選手を育成する陸上の「ダイヤモンドアスリート」のプログラムマネジャーに就任するなど多忙を極めたが、今回のフィジカル合宿に合わせて上京。「女性に囲まれて楽しかった」と冗談を飛ばしながら「サッカー選手を教えるのは初めて。体を使い切れている選手もいたし、種目によって、できるできないはあったけど、ポテンシャルを感じました」。走りの専門技術を注入し「今日は、ただのダッシュ。あとはボールを持った時とかサッカーの動きにつなげてほしい」と話した。

女子サッカー界では今年1年、大きな大会は開催されないが、18年アジア杯ヨルダン大会、19年W杯フランス大会、20年東京五輪を見据え、高倉監督は底上げを進めている。栄養の摂取方法を見直せるよう、都内のスポーツ科学の最先端施設で合宿を張り、21日にはソウル五輪シンクロナイズドスイミング銅メダリストで、メンタルトレーナーの田中ウルヴェ京氏(49)を特別講師に招き、精神面を強める講義を受けさせた。

今回は走力アップに特化して、朝原氏を招請。自らも選手と一緒にメニューを体験してみた高倉監督は「朝原君のような一流選手から言葉をかけてもらうと、私やトレーナーの普段の話とは納得度が違う。今回のフィジカル合宿では、今まで手をつけてなかった、ボールを蹴る以外の部分で変化を求めたかった。もう『日本はフィジカルが弱い』とも言われたくなくて、お願いした」と招いた理由を説明。「私も現役の時に教えてもらいたかった~」と笑いながら「今日の経験をチームに持ち帰ってトレーニングしてほしい。これを続けて、米国に(体格差、スピード差で)ぶっちぎられないようにしないと」と長期的な目標を口にした。

昨年はアジア最終予選で敗退し、リオデジャネイロ五輪出場権を逃した。どん底から再び世界の頂点に返り咲くため、新たな取り組みを重ねる高倉ジャパン。初招集4人を含む選手たちが、走り勝つための第1歩を踏みしめた。【木下淳】

情報源: なでしこに五輪の足、北京銅の朝原氏走力アップ指導 – 日本代表 : 日刊スポーツ

サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の国内合宿4日目は23日、東京都内で行われ、2008年北京五輪陸上男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した朝原宣治さん(44)が臨時コーチを務めた。朝原さんは「誰にでも共通する基礎的なことをやった」と説明し、重心や軸を意識した走り方や、素早い足運びなどを約2時間伝授した。 昨季なでしこリーグ得点王のFW田中は「手と足を連動させるのは苦手で難しかった。スピードは自分の大事な武器でもあるのでもっと伸ばしていきたい。きょう1日で変わらないと思うけど、気持ち的には早くなったかな」と手応えを口にした。時折、選手に混ざって参加した高倉監督は「現役の時に意識していれば変わっていたかも(笑)。(朝原さんは)動きがいちいち格好良かった」と満足そうな表情を浮かべた。 (占部哲也)

情報源: 銅メダル走法をなでしこに伝授 朝原宣治さんが臨時コーチ:サッカー:中日スポーツ(CHUNICHI Web)

なでしこジャパンの合宿4日目が23日に都内で行われ、08年北京五輪男子400メートルリレー銅メダリストの朝原宣治氏が特別講師として選手を指導した。 「去年の秋くらいに“なでしこの足を速くしてよ”とメールしたら“ええで〜”と返ってきた」と高倉麻子監督。旧知の仲である朝原氏が快諾して実現した。朝原氏は「骨盤を立てて、体の軸を意識して」と熱心に指導し、なでしこは約2時間にわたり走り方を見直した。DF有吉が「重心を固めるという言葉がしっくりきた。今後もこういうトレーニングをやりたい」と収穫を口にするなど、メダリストから受けた刺激は大きかった様子。朝原氏は「サッカー選手への指導は初めてだったが、選手は一生懸命やってくれた。今後は分からないが、監督の要望があれば」と継続的な指導にも意欲を見せていた。

情報源: 高倉監督と旧知の仲、なでしこジャパンは“朝原流トレ”で走り勝つ! – BIGLOBEニュース

 

 

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