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こんばんは！きよです！
って、4月のなでしこジャパン親善試合に
猶本選手が招集されなかったので残念でしたが
合宿中の男子大学生との練習試合の
いくつかのニュースを読み合わせて解いてみました。
・45分×3本で行われた。
・3-2でなでしこ勝利
・猶本選手は3本目フル出場（１，２本目は不明）
・3得点中2得点は猶本選手アシスト
■1本目
メンバー画像とニュース記事から。ポジションは想定。
＿＿＿高瀬＿菅澤＿＿＿
北村＿＿＿＿＿＿＿杉田
＿＿＿三浦＿中島＿＿＿
鮫島＿南＿＿三宅＿清水
＿＿＿＿池＿田＿＿＿＿
0-2とビハインド
■2本目
浜田選手が途中から出場。
それ以外は不明
得点者浜田選手。
1-3なでしこビハインド。
■3本目
なでしこ全メンバー入れ替えたと記載があるが
2本目3本目に浜田選手が出場しているので全メンバー入れ替えではないと思われます。
猶本選手は3本目１(1、2本目に出たかは不明）
・得点者浜田選手
→ボランチの位置から猶本選手が裏へパス。
これを浜田選手が決めて
2-2同点。猶本選手得点に絡む。アシスト。
・得点者塩越選手
猶本選手がエリア内から左足シュート
→GKが弾いたところ塩越選手が押し込むんでゴール。
3-2逆転。猶本選手得点に絡む。
45*3の変則マッチで3-2でなでしこ逆転勝利。
猶本選手2得点に絡む活躍。
合宿で活躍しても選ばれないとか
意味わからん。（ーー）
猶本選手のアシストシーンはこちらのニュース記事にある動画で確認できます。
県内でキャンプ中のサッカー日本女子代表のなでじこジャパンが３０日、鹿屋体育大学の男子サッカー部と練習試合を行った。 現在、霧島市を中心にキャンプを行っているなでしこジャパン。３０日は、高さやスピードのある外国人選手との試合を想定して鹿屋体育大学の男子サッカー部と練習試合を行った。４５分×３セットの練習試合だ。 試合は１セット目で鹿屋体大が２点を奪う展開に。途中、鹿屋体育大学で唯一の女子サッカー部員、鈴木美夏選手が入り、なでしこジャパンと同じピッチに立つ場面もあった。 ２セット目で１点を返したなでしこジャパン。最終セットでは、神村学園出身のストライカー、上野真実選手が登場した。負けじと果敢に攻撃を仕掛け、ゴールを脅かした。その後、味方からのロングパスを受け、抜け出したなでしこジャパンが落ち着いて決め、同点に。さらに１点を追加したなでしこジャパン。３対２で勝利した。 鹿屋体育大学サッカー部の鈴木美夏選手は「見入ってしまった。基礎技術の高さがこのレベルになると違うなと肌で実感できてよかった」と話した。 なでしこジャパンのキャンプは非公開で、３１日まで行われる。
情報源: なでしこジャパンが鹿屋体大と練習試合（ＫＹＴ鹿児島読売テレビ） – Yahoo!ニュース
こちらはTwitter
【なでしこジャパンが鹿屋体大と練習試合】
県内でキャンプ中のサッカー日本女子代表のなでじこジャパンが30日、鹿屋体育大学の男子サッカー部と練習試合を行いました。#なでしこジャパンhttps://t.co/yki8zKPmWn— 鹿児島 KYT ニュース (@KYT_4chNEWS) March 30, 2021
なでしこジャパンは30日(火)、今回の活動の総仕上げとして男子大学生とのトレーニングマッチを行いました。2点を先行される苦しい展開でしたが、3得点で盛り返し、3-2で勝利しました。
前回トレーニングパートナーとして協力してくれた鹿屋体育大学サッカー部とのトレーニングマッチは45分を3本行いました。1本目と2本目を1試合と想定して選手を起用し、3本目を追加して全選手が45分以上プレーする時間が与えられました。
1本目、スピードとパワーに勝る大学生に対して連係した守備で主導権を握らせまいと好守を見せますが、「守備を意識しすぎて攻撃にパワーを残せなかった」と鮫島彩選手が話すように、なかなかゴールを脅かすことができません。そんな中、一瞬の隙を突かれて相手が得意とする大きな展開から2失点を喫します。0-2とされた直後には菅澤優衣香選手のシュートがクロスバーを叩く惜しい場面もありましたが、得点は動かず2本目に入ります。
ハーフタイムで守備を修正したなでしこジャパンは、その後男子大学生のプレーにも上手く対応して立て直しを図ると、前の日に「自分持ち味を出して積極的に裏を狙いたい」と話していた浜田遥選手が交代で入った直後に宣言通りのプレーでゴール。この後も何度も相手ゴール前に顔を出し続けてボールを要求します。
追い上げムードを作った2本目から、3本目はメンバーを全員入れ替えて臨みます。フォワードに入った最年少の浜野まいか選手が所狭しに走って立て続けにゴール前でチャンスを作りますがゴールは奪えません。するとサイドにスライドした浜田選手がここでも裏への抜け出しを見せ、猶本光選手からのパスを決めてこの日の2点目を奪い追いつきます。疲労も見える大学生を相手にフレッシュな選手たちが躍動し、終盤には塩越柚歩選手のゴールで勝ち越し、逆転して試合を終えました。
シーズンインしたばかりの選手が多く、フルサイズのピッチではトレーニングしていない、あるいはゲームをまだやっていないという選手が多い中、この2週間でコンディションを整えながら戦術を確認し合い、常にリアリティを意識しながら取り組んできた一つの成果が出た試合となりました。
情報源: なでしこジャパン キャンプの総仕上げに男子大学生とトレーニングマッチを実施｜JFA｜公益財団法人日本サッカー協会
#なでしこジャパン は30日(火)、今回の活動の総仕上げとして男子大学生とのトレーニングマッチを行いました
レポートはこちらhttps://t.co/ulf7VXqmqq#jfa #daihyo #nadeshiko pic.twitter.com/FhVvF3Aqps
— JFAなでしこサッカー【】vs4.8@ユアスタ／vs4.11@国立 (@jfa_nadeshiko) March 31, 2021
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