【お知らせ】
AFCU-19女子選手権へ挑む猶本選手へのメッセージ大募集中なので
書いてくださる方はこちらをクリックしてください。>>
よろしくお願いいたします。(10/2ぐらいまで)
いつも押してくださりありがとうございますmm
にほんブログ村
こんばんは。
男子日本代表のザッケローニ監督の手記があったのですが(下記に抜粋しています。)
サッカーを映画にたとえていた部分、、フムフムと思いながら読んでいました。
ザックの手記を読むたびに思うことはこの人真面目なんだなぁーという事。
そしていつも真剣に考えているという事。
日本代表もここ最近は失点が多く、様々な批判が渦巻いており
「ザックを更迭しろ」的な意見もあるようですが私はそうは思いません。
今更誰にやらせるの?という話もありますが
今までの代表監督の中でザック並みに世界的に実績がある方はいませんでしたし
なによりも「自分のサッカーはこういうサッカーだ」という信念に基づく戦術を持っていると思います。
評価していない方からしてみれば批判的意見はあると思いますが。。
浦和レッズレディースは今シーズン開幕当初ポゼッションサッカーを謳っていました。
FWとDFラインをコンパクトにして中盤でボールを支配しつつ、ボール回しを行いながら
各ポジションの選手がオフザボールの動きでスペースを作り、
ジワジワと相手を追い詰め、決定的な展開までみんなで動き続けパスを回す。
そんなスタイルを想定していました。
しかし、言い方が正しいかどうかはわかりませんが
最近の試合を見る限りショートカウンターサッカーの印象が強いです。
4-1-4-1の前線の4人がフラットな位置を取り
ボールを奪ったら全員でよっしゃーと駆け上がる。。
このスタイルでやっている以上全員が上下運動を常に行っていて
ボールを取られればみんなで下がり、奪ったら一人前線に残っている後藤選手に預けキープしている間にみんなで上がる。
上がる時間が遅ければ相手の陣形が整いますし後藤選手がキープできなければまた中盤は下がる。
この繰り返しを見ていると「疲れそう。。」といつも思います。
中盤でタメを作る、勝負時とみて一気に攻める、
相手のDFが中を固めていればワイドに展開する。
そんなゲームをコントロールする選手が必要だと思います。
では誰がやるの?
それは私がこの文章を書いている以上答えはひとつです^^
吉田監督!お願いします。
下記は一部抜粋です。
全文は下記リンク先から読んでくださいね。
今現在、成果を上げているチームには共通点があります。全員が一丸となって攻守に戦っていることです。昨シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ決勝を戦ったバイエルン・ミュンヘン、ドルトムントはその象徴的な例でしょう。バイエルンにしてもドルトムントにしても攻撃にクオリティーを発揮する選手が自分のクオリティーを見せつけるだけでなく、チームの一員として守備の役割もしっかりこなしていました。日本代表が目指すところもまったく同じです。
その様子は映画にたとえると分かりやすいかもしれません。映画を見に行く時にキャスティングは非常に重要な要素でしょう。メーンキャストにスターが3人、4人といれば、それだけで映画館に足を運びたくなる。しかし映画を見終わった後に食事でもしたら、話題に上るのは、やはり作品自体の良し悪しではないでしょうか。いくら自分の好きなスターが出ていてもストーリー自体が陳腐であれば「つまらなかった」ということになると思うのです。これと同じことがサッカーにもいえます。ストーリーが映画の肝なら、サッカーはスタイルが命なのです。いいストーリーの中に置いて初めてスターが輝くように、チームのスタイルがきちっと定まっていてこそ選手も精彩を放てるのです。個々のクオリティーと全員で攻めて全員で守るというスタイルがバランスよく融合してこそ、チームという作品は高みへとたどりつけるのです。
引用元: ザッケローニ SAMURAI BLUE監督手記 イル ミオ ジャッポーネ“私の日本” | SAMURAI BLUE | 日本サッカー協会.
ご訪問時一日に付き一回押していただけると励みになります。よろしくお願いいたしますmm
↓
にほんブログ村
このサイトの更新情報はツイッターにてお知らせしています/
猶本光サポーターズサイトTwitter
今日練習後の話ですが 隣のグラウンドではユースが試合やっていて後片付けを係りの人がベンチにしていた折りたたみ式の椅子を両腕で抱えながら練習後の柔軟体操をしていた浦和Lの選手近くに来たら一人猶本選手だけ立ち上がり手伝おうと係りの人に声を掛けていました(係りの人には断られましたが)ほんと猶本選手は気遣いが出来るいい人ですよね サポとの受け答えやファンサービスもしっかりと答えてくれるし これを見てますますファンになってしまいました。