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こんばんは!きよです!!
代表の話を少しb
女子サッカーの世界大会として
2019年フランスW杯、2020年東京五輪が控えています。
そしてその後の2023年にはまたW杯が開催されるわけですが
この開催地にオーストラリアが立候補するとの事です。
この2023年女子W杯については
日本も立候補するという話が前々からありますが
まだ日本は正式に手を上げていません。
色々と事情があるとは思いますがここまで時間はあったはずなので
やる気があるならさっさと立候補してくれないと!
日本が立候補すればすでに立候補している
タイとニュージーランド、オーストラリアと争う事になります。
ちょっと気になるのは来日もしたことのあるFIFAのモヤ・ドッド女子副委員長が
オーストラリア人なので日本はロビー活動しっかりしないと
絶対豪に持って行かれる気がしています。
がんばって!!
【シドニーAFP=時事】オーストラリアのターンブル首相は13日、
サッカーの2023年女子ワールドカップ(W杯)の開催地に立候補すると表明した。
日本もこの大会の招致を目指している。
情報源: 豪が立候補=23年女子W杯サッカー:時事ドットコム
詳細記事はこちら
↓
オーストラリアサッカー連盟(FFA)は13日、 2023年のFIFA女子W杯開催地に立候補することを正式発表した。
FFAのフランク・ローウィ会長はサッカーの女子W杯を「女性スポーツ界において、
世界で最も大きく、最も権威があり、最も競争の激しい大会」と位置づけており、
「ホスト国の権利を勝ち取り、大会でも優勝する」と、W杯招致に並々ならぬ意気込みを見せている。今回、FFAは招致活動に向けてオーストラリア政府から
100万豪ドル(約8300万円)の資金援助を受けることも明らかにされている。
さらに一定の目標をクリアした場合、さらに400万豪ドル(約3億3000万円)、
合計500万豪ドル(約4億1500万円)の財政支援を受けられるという。
追加支援の基準となる目標がW杯招致の成功かは明記されていない。政府からの支援を取りつけ、大々的に女子W杯招致に動き出したオーストラリア。
FFAのローウィ会長は「W杯招致におけるオーストラリアへの利益は多大なもので、
国全体への経済的なインパクトや女子サッカーへの投資の増加など多岐にわたる」と語っている。実際に2015年にカナダで開催された女子W杯は
全世界で7億6400万人のテレビ視聴者を獲得したビッグイベントとなった。
2019年のフランス大会もこれまで以上の規模のものになると期待されている。また、現在女子FIFAランキングで8位につけているオーストラリアが、
自国開催のW杯で優勝できる可能性が十分にあることも
2023年大会の招致に動く理由のひとつになっているようだ。
同国の近年の躍進は目覚ましく、
昨年は日本が出場できなかったリオデジャネイロ五輪で
ベスト8進出を果たすなど、国際大会で着実に実績を残している。日本にも2023年のサッカー女子W杯招致への動きがある。
他にもタイとニュージーランドが同大会開催地に立候補しており、
オーストラリアも含めた合計4ヶ国が女子W杯ホスト国の座を争うことになる。
情報源: 豪州、23年女子W杯開催地に立候補。政府から多額の財政支援…日本も招致に動く – BIGLOBEニュース
そういえば先日、FIFAのインファンティノ会長が
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した際に
下記のような事を提案したようです。
インファンティノ会長は開催地が決まっていない23年女子W杯などを北東アジア諸国が共同開催する案も検討するよう提案したという。
情報源: W杯 北朝鮮含む北東アジア共同開催提案=文大統領がFIFA会長に(聯合ニュース)
いやいやいや(笑)
FIFAはW杯が毎回赤字続きという事も関係しているのか
ここ最近共同開催を推奨している節もあり
それを受けてか実際に男子では2026年杯で
アメリカ、メキシコ、カナダの共同開催で立候補する動きもあります。
韓国の大統領が2030年の男子のW杯招致で
北朝鮮、韓国、中国、日本の共同開催をも匂わせるような発言をしていて
その共同開催という流れが女子にも来ているようです。
FIFAの会長が北東アジアの共同開催を検討しろと。
それはちょっと。。(笑)
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きよさん、こんばんは。
W杯の招致ですか。水を差すような言い方で恐縮ですが、もう勝負はついている、ような気がしますね、自分は。
男子のそれと違って”決定の要因”が限定されていますから。
オーストラリアにほぼ決まり、もしかするとニュージーランドで”一部分割開催”、そんなところではないですかね。
勿論、我々も女子のW杯を日本で開催出来たら・・・とは思いますが、我が国における女子サッカーの現状を考えると時期尚早かな。(2011年のU-20は奇跡的な成功ですから)
日本はこーゆー招致合戦では、ヘンに周りの”出方”を伺って「タイミングを逸する」ようなところ(国民性か?)があり、いつも歯痒い思いをするんですが、出る!と決めたら出来得る全ての力を注ぎこんで勝ち取って欲しいです。中途半端が一番いかんですから!
間違っても韓国との共同開催なんて”過ちの繰り返し”はしていけません。(断言)