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こんにちは!きよです!
8/17の神戸戦での審判のジャッジについて
このジャッジは少なからず勝敗を左右したかもしれません。
しかし、レポートのときにも触れましたが
浦和がレギュラーシリーズ1位を取れなかったことは
この1試合での勝敗の問題だけではないと思っています。
4試合無得点という得点力・決定力不足を解消できずにいた事が
一位を逃した根本的な要因だと。
他の試合で勝ち点3を積み上げていれば結果は変わっていた。
この要因については監督、選手達はきちんと認識していますし
昨日紹介した試合後のコメントでもみんな話しています。
もうエキサイティングシリーズへ切り替えていると思います。
このへんの意識の高さも含めて私はレッズレディースがいいチーム
自慢できるチームだと改めて思いました。
これからも日々成長して年間女王になろう!!
さて、今回のジャッジについて
浦和レッズレディースサポーターとして言いたいことはありますが
ここはクラブの1サポーターというよりは
女子サッカーを応援している者
黙ってられない部分があります。
こういう問題に触れることがタブーのような
かっこ悪いといった風潮はよろしくない。
それは「女子サッカーを見捨てる事」
同義であり、沈黙は認める事だと個人的に思い
あえて触れていきます。
私はこのブログを運営し始めてから
リーグやそれぞれのクラブの運営や対応を見てきました。
そういう意味で言うと
今回浦和が試合直後にリーグに対して
意見書を提出すると発表した
かなり評価しています。
浦和レッズは、プレナスなでしこリーグ2014 レギュラーシリーズ最終節のINAC神戸レオネッサ戦での主審による判定に関して、試合終了後すぐにビデオ映像を確認し、意見書を一般社団法人 日本女子サッカーリーグへ近日中にも提出することを発表した。
意見書は前半に起こった相手GKのプレーを巡る判定や負傷者が出たシーンなど、疑問に思う点すべてについて。クラブとして、選手やチームを守るため、またクラブ、サポーターの、“この試合に勝てば、この試合に引き分ければ”という想いを伝えるため、さらには、今後の審判のレベル向上を願っての意見書提出となった。
引用元: REDSニュース.
神戸はプロチームですがその他のチームの選手達は
日々学校やアルバイト、会社勤めをしながら活動しています。
好きなサッカーに打ち込んでいるとはいえ
ある意味色々なものを犠牲にして練習、試合を行っています。
(
その日々の積み重ねを試す大切な試合において
あまりにも酷いジャッジに対してはあやふやにせず
しっかり責任を取ってもらわなければならないと個人的には考えま
選手やベンチスタッフ・
警告や退場・罰則・罰金を科せられます。
それはサポーターも同じ。
スポーツである以上、全てはルールの上に成り立っています。
各クラブが数千万の運営費を捻出し
観客は有料試合として観戦する国内女子サッカー最高峰リーグにお
審判が間違いを犯せばそれなりの謝罪、罰則をするべきだと。
サッカーの世界ではジャッジについての議論はいつも付きまといま
なでしこリーグを数年間観てきた感想として
審判のレベルの低さが課題の一つであることは明確。
しかし、審判も人間なのでミスを犯すことはあります。
試合中、何度かこれは「おかしいな・・」「
しかし一向に改善されないばかりか今回のような事態も起きてしま
リーグは本気で真剣に、
甚だ疑問です。
まず、浦和は検証し作成した提出した意見書の内容の公表してもらいたい。
これは「この問題を真剣にどうにかするつもりだ」
そしてリーグはその意見書を元に一つ一つを再検証し
当該審判からの調査を行い
客観的事実に基づきキッチリした処分(未処分も含め)、
リーグとしての見解、
「します」、「やります」「時間がたてばきっと忘れるだろう」的な
いい加減な対応は許してはいけない。
これは女子サッカーの未来につながることと言っても言い過ぎでは
女子サッカーファン・
リーグは基本有料試合を義務付けている以上
真面目に取り組んでもらいたいと思います。
今回浦和と神戸の試合で問題となったシーンの一つです。
これがノーファール。
これは何度見ても恥ずかしい。審判も選手も。
その他にも2度目のハンド、ラインの判定に対して
いくつか不可解な部分がこの試合に集まりました。
はっきり言ってこの試合だけではないでしょう。
他クラブのサポーターの方でも「これはおかしい!」というシーンを
今まで相当見て来たと思います。
このようなあからさまな誤審が無くなり
なでしこリーグ全選手が日々の練習の成果を悔いなく
発揮できる環境になる事を切に願ってい
もう一度言います。
なでしこリーグ’(日本女子サッカー協会)は真剣にこの問題に取り組むべき。
今すぐ。この時点から。
本気で取り組む気があるのであれば
最低、今シーズン起こったすべての不可解判定を洗い出し
検証するぐらいの事をしないと本気とは受け取れない。
興行として続ける気があるのであれば
女子サッカーを発展しようと本気で考えているのであれば
ちゃんとやるべきことをやってもらいたい。
浦和と神戸の試合観戦に来ていたJFA理事の上田栄治さんと女子代表監督の佐々木則夫さんは
あのお粗末なレフリングを見てどう思っているのだろう。
JFA特任理事の野田 朱美さん、同じくJFA特任理事の大岩真由美さん
そしてなでしこリーグ専務理事の田口 禎則さん、JFA会長の大仁 邦彌さん
問題意識を持って取り組んでください。
よろしくお願いいたします。
さて、これは女子サッカーにとって根深い問題です。
しかし、今回の主審含めた4人の審判を責めたところで根本的には何も解決しません。
リーグ全体の問題です。
サポーターとしてはこの問題試合だけに気持ちを留めるより
今後どのような対策をすれば誤審が減少するか
(
ということで、、
いいアイディアがあれば教えてください。
例)
・審判の走力基準を厳しくする。
・インカムをつけて審判四人で密な連携を取る。
などなど。
言いたいことは言いました。
今後の各クラブ・リーグの動向をまた静かに見て行こうと思います。
本当いい迷惑だ。
浦和と猶本選手の応援に集中させて欲しい。
まずは今週末のオールスターに集中したいと思います。
浦和が優勝をかけた大一番で不可解な判定に泣いた。前半37分、ペナルティーエリアの外に出た相手GKがFW後藤のシュートを両手でブロックしたかに見えたが、試合は続行。後半33分にもペナルチィーエリア内でハンドをめぐる微妙な判定もPKは認められなかった。後藤は「選手としては何も言えない」と涙を拭い、吉田靖監督(54)も「判定にすべて従う。我々に力がなかったということ」と無念さをにじませた。
最終節での敗戦で3位に転落。DF高畑は「まだまだ自分たちは弱いチームだと思い知らされた」と言葉を詰まらせた。試合後、警備員にガードされて引き揚げた審判団には激しいブーイングが浴びせられた。クラブは映像を検証した上でリーグに意見書を提出することを決定。指揮官はロッカー室で号泣する選手たちに「泣いてる暇はないぞ」と鼓舞したがあまりに後味の悪いV逸となった。(林 直史)
引用元: 【なでしこL】浦和、誤審でV逸!PK機認められず敗戦 : サッカー : スポーツ報知.
前節首位だった浦和は、微妙な判定に泣いた。前半37分、ゴールまで約25メートルの距離で後藤三知(24)がパスを受ける。ペナルティーエリア外へ飛び出してきたGK海堀と交錯しながら放ったシュートは、海堀の腕に当たったように見えた。アピールするもハンドの判定はなく、サポーターからはブーイングが起こった。
引き分け以上でシリーズ優勝という好条件。だが後半7分に先制点を許すと、引いて守る相手を攻めあぐね無得点。試合終了の笛にピッチに崩れこんだ。MF猶本光(20)は「前半に1点取れていれば…」。エキサイティングシリーズは3位でスタート。浦和は判定に対し、リーグに意見書を提出する。
引用元: 浦和、最終節でV逃す…微妙な判定に泣く – サッカーニュース : nikkansports.com.
なでしこジャパンのMF猶本は「相手が(先制して)引いた後にゴールを奪うのは難しかった」と目を赤くし、主将のFW後藤も「あらためて優勝という難しさを感じた」と涙をこらえた。 微妙な判定に泣いた。前半37分、中央で放った後藤のシュートに対し、ペナルティーエリア外に飛び出した相手GK海堀が体を伸ばしてブロック。腕に当たったようにも見え、会場は騒然となった。後半33分にもエリア内で後藤が蹴ったボールが相手DFの手にぶつかったかにも見えた。優勝を決める大一番で微妙な判定が連発し、浦和はリーグに意見書を提出することを決定。吉田監督は「審判の判定に従う。我々に力がなかったということ」と話したが、言外に悔しさをにじませた。
引用元: 浦和 なでしこL最終戦黒星でV逃す…猶本号泣、判定にも泣く ― スポニチ Sponichi Annex サッカー.
勝つか引き分ければレギュラーシリーズ1位だった浦和は優勢に試合を進めながら後半に失点し、最悪の結果となった。猶本は「前半のうちに1点が入っていたら違ったと思う」と目を潤ませた。
今季は開幕5連勝を飾り、序盤から首位を走った。だが、最後の4試合で1点も奪えず失速した。吉良は「日々の練習から質を上げていかないといけない」と上位リーグを見据えた。
引用元: 【なでしこ】浦和、攻勢実らず苦杯 – MSN産経ニュース.
浦和のレギュラーシリーズの1位通過は消えた。
前半には相手GKがエリア外で手を使ったとみられる場面があり、後半には相手選手がエリア内でハンドの反則を犯したようなシーンがあったものの、笛は吹かれなかった。
引用元: 浦和のレギュラーシリーズ1位通過消滅/サッカー速報/デイリースポーツ online.
試合後の記者会見で両監督は、ゲームの流れに大きく影響したレフェリーの判定を尊重するコメントを残した。そのうえで、記者からの質問に答える形で、個々の見解を次のように述べた。
「一番近くでプレーを見ていたレフェリーに従います。(敗因は)あくまでも、私たちの力が足りなかったから」(浦和・吉田靖監督)
「サッカーを発展させるために、大事なのは、このような判定等について時間をかけて検証することではないでしょうか」(I神戸・前田浩二監督)
両監督のコメントは、これからの女子サッカー界にとって貴重な提言となる。この機会を、審判への短絡的な批判ではなく、サッカーの技能の向上につなげることが、最も大事だ。
引用元: 日本女子サッカーリーグ | プレビュー&レポート.
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きよさん、誤審については私は素人なので、敢えて言及はしませんでしたが、きよさんの上記のご意見はすべて同意します。女子サッカーにかかわるさまざまな課題に真剣に取り組むことには賛成です。ひとつ教えてほしいのですが、ペナルティエリア外のハンドであれば、審判にある程度の裁量の幅はあると認識していますが、エリア内のハンドは無条件にPKだと思っていました。アジアカップでの中島のハンドとまったく同じ場面だったと思います。どうでしょうか。