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こんばんは。
7/27(土)東アジア選手権の最終韓国戦の試合後、
なでしこジャパン主将宮間あやは目に涙を浮かべながらインタビューを受けていました。
(沈黙の後)残念です。(試合を)難しくしてしまったのは自分たちで、勝たなくてはいけない試合なのに、自分たちの力が足りなかった。世界一を取ったのに、(チーム事情は)厳しくなってきたけど、また応援してもらえるチームになりたい。
W杯優勝、ロンドン五輪銀メダルでなでしこジャパンを応援する方々が増えました。
私もその一人でした。
なでしこジャパンはその後アルガルベカップ、親善試合を重ねてきましたが、
選手達はもちろんだと思いますが応援する側が楽しめる試合を多く見せれなかった。
そしてこの東アジア選手権。
小さな大会とはいえ面白い試合を見せることや3連覇をする事によって
もう一度注目をしてもらえるチャンスだったと思います。
なでしこの選手達は女子日本代表として国際試合において活躍する事、結果を出すことの重要性をわかっています。
代表歴の長い宮間選手は2011年を境になでしこリーグが注目されたことを試合会場で実感していたと思います。
あれから二年。。
なでしこリーグの観客数が減少している事も実感していたのではなかいと思います。
なでしこリーグの試合を数回観に行ったことのあるライトファン(!?)の方が言っていました。
「韓国戦は前半でチャンネルまわしちゃった。」
「なんかレベル低くなっててつまんなかった。」
きっとこれが一般の感想なんですね。
宮間選手は2011年にW杯優勝した後も危機感を持って戦ってきたと思います。
そして、今回の大会で結果を出せなかった事で
自分達やなでしこリーガーや未来の女子サッカー選手の居場所が
再び厳しい状況に置かれるのではないかという怖さも感じていたのかもしれません。。。
この宮間選手のコメントは
様々な人の思いを背負った彼女が絞り出した精一杯の言葉でした。
東京で暮らしている私は2011年東日本大震災の年
毎日電気の消えた駅、電気の消えた繁華街を通勤時に眺めながら
毎日沈んだ気持ちで過ごしていました。
そんな中W杯で最後まで諦めないなでしこジャパンをテレビで観て
気持ちが高揚した事を今でも覚えています。
「また応援してもらえるチームになりたい。」と言った宮間選手に
「今も、これからも応援するよ。」と言ってあげたいと思います。
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一番怖いのがメディアが取り上げてくれなくなる事ですよね 負け続けると当然視聴率が低くなり中継も無くなるファンも離れていく… バブル崩壊でなでしこ暗黒の時代を知ってる宮間選手だから言葉に責任を重さを感じられます。
でも目標は2年後のカナダWWCだし立て直す時間は十分にあります。 来年のWWC予選アジア杯でまた強いなでしこを見せて下さい 自分は何時までも応援してますよ!!